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【2020年最新】DJIドローンの撮影動画を徹底比較!あなたへのおすすめは?

2020.04.24

現在、DJIドローンにはたくさんの種類があり、「どれを買えばいいのか分からない」という声をよく聞きます。
実際、新作ドローンは次々と発表されており、その機能も多様化しています。

本記事では、価格が隣合うDJIドローン同士の撮影動画を比較していきます。
このドローンではこんな動画が撮れる!と知り、自分が撮りたい動画からドローンを選んでいきましょう。

現在発売中のDJIドローン一覧

現在発売中の一般消費者向けDJIドローンの一覧と価格は以下の通りです。(※2020年4月22日現在)
これらのDJIドローンの撮影動画を比較していきます。

ドローン名 金額
Tello 12,980円
Mavic Mini 46,200円
Mavic Air 84,700円
Mavic Pro Platinum 135,190円
Mavic 2 Zoom 165,000円
Mavic 2 Pro 197,560円
Phantom 4 Pro V2.0 207,680円
Inspire 2 396,110円

※TelloはRyzeTech社のドローンですが、DJIも制作に関わりDJI公式ショップでも販売されています。
※Mavic Pro Platinumは2017年10月発売と、発売されたから時間が経っているため、今回の比較は割愛します。
※Inspire 2は本格的なプロ仕様のドローンのため、今回の比較は割愛します。

『Tello』と『Mavic Mini』を比較

『Tello(テロー)』シリーズと『Mavic Mini(マビック ミニ)』の動画を比較していきます。

Tello Mavic Mini
写真
本体価格 12,980円 46,200円
本体サイズ(mm) 92.5×98×41H 160×202×55H
本体重量 80g 199g
最大飛行時間 13分 18分
ジンバル 3軸 3軸
有効画素数 500万 1,200万
動画 HD:720 30p 2.7K:2720×1530 25/30p
FHD:1920×1080 25/30/50/60p
伝送システム 拡張Wi-Fi 拡張Wi-Fi
伝送距離 100m 2,000m
備考 コントローラーの付属なし

どちらも本体重量200g未満の初心者向けドローンです。
しかし、価格差があることから分かりますが、性能には雲泥の差があります。

両機体の比較動画をご覧ください。

動画からも分かりますが、比較にならないレベルの差があります。
ドローン撮影を楽しみたいと思っている初心者の方は『Mavic Mini』ではじめるのがいいでしょう

しかし、プロが本気を出して撮影すれば、『Tello』でもいい映像作品が作れます。

1万円ちょっとのTelloでも、構図を意識し、編集を頑張ることで、このような映像作品となります。
HDカメラなので画質の限界はありますが、0:05の滑り台からのエレベーター、0:200:36の高さを利用した急激なフレームインなどは素晴らしい技術です。

『Tello』 12,980円

『Tello Boost コンボ』 19,250円
※購入の際は、バッテリー他付属品の多数同梱するコンボがオススメです。

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また、Youtubeで公開されている『Mavic Mini』のシネマ動画を見てみましょう。

Mavic Miniでは、映画のシーンのような2.7Kシネマ動画を撮影できます。
1:27からの引きの映像や、1:53からのサークルからの俯瞰映像など、構図の知識や撮影技術があれば、これほどの動画が撮影できます。

『Mavic Mini』46,200円

『Mavic Mini Fly More コンボ』 59,400円
※購入の際は、バッテリー他付属品の多数同梱するコンボがオススメです。

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『Mavic Mini』と『Mavic Air』を比較

Mavic Mini(マビック ミニ)』『Mavic Air(マビック エアー)』の動画を比較していきます。

Mavic Mini Mavic Air
写真
本体価格 46,200円 84,700円
本体サイズ(mm) 160×202×55H 168×184×64H
本体重量 199 g 430 g
最大飛行時間 18分 21分
ジンバル 3軸 3軸
有効画素数 1,200万 1,200万
動画 4K 3840×2160 24/25/30p
動画 2.7K 2720×1530 25/30p 2720×1530 24/25/30/48/50/60p
動画 FHD 1920×1080 25/30/50/60p 1920×1080 24/25/30/48/50/60/120p
ISO感度(動画) 100~3200 100~3200 (オート)
100~3200(マニュアル)
レンズ FOV:83°
35 mm判換算:24 mm
絞り:F2.8
撮影範囲:1 m ~∞
FOV:85°
35 mm判換算:24 mm
絞り:F2.8
撮影範囲:0.5 m~∞
最大ビデオビットレート 40 Mbps 100 Mbps
伝送システム 拡張Wi-Fi 拡張Wi-Fi
伝送距離 2,000m 2,000m
備考 改正航空法対象外 3方向障害物センサーあり

Mavic Airは本体重量200g以上の本格的な空撮ドローンであり、4K映像の撮影が可能です。
ただし、本格ドローンになるので法律に気を配る必要があります。

両機体の比較動画をご覧ください。

この動画では、条件を一緒『1080p 60fps』にして撮影しています。
この映像だけ見ると、ほとんど差はありません。

では、プロが撮影した『Mavic Air』の動画を見てみましょう。

こちらは、YoutubeのDJI公式アカウント『DJI Creator』の再生回数第2位の映像『Love from above』です。
タイトル通り、上から撮影された愛を垣間見ることができます。

4K撮影可能なMavic Airを使用しているだけあり、高画質な映像となっています。
風の少ない場所で撮影していることもあり、ブレも気になりません。

0:29からの陸と海をフレーム内で2分割に区切り、愛し合う二人に寄っていくさまは、この動画の最大の見せ場でしょう。
このような動画をMavic Airでは撮影できます。

『Mavic Air』84,700円

『Mavic Air Fly More コンボ』 105,050円
※購入の際は、バッテリー他付属品の多数同梱するコンボがオススメです。

Mavic Airは4月28日に新作が発売されると噂されています。

『Mavic Air』と『Mavic 2 Zoom』を比較

『Mavic Air(マビック エアー)』『Mavic 2 Zoom(マビック 2 ズーム)』の動画を比較していきます。

Mavic Air Mavic 2 Zoom
写真
本体価格 84,700円 165,000円
本体サイズ(mm) 168×184×64H 322×242×84H
本体重量 430 g 905 g
最大飛行時間 21分 31分
ジンバル 3軸 3軸
有効画素数 1,200万 1,200万
動画 4K 3840×2160 24/25/30p 3840×2160 24/25/30p
動画 2.7K 2720×1530 24/25/30/48/50/60p 2688×1512 24/25/30/48/50/60p
動画 FHD 1920×1080 24/25/30/48/50/60/120p 1920×1080 24/25/30/48/50/60/120p
ISO感度(動画) 100~3200 (オート)
100~3200(マニュアル)
100~3200 (オート)
100~3200(マニュアル)
レンズ FOV:85°
35 mm判換算:24 mm
絞り:F2.8
撮影範囲:0.5 m~∞
FOV:約83°、約48°
35mm判換算:24-48 mm
絞り:F2.8 – F3.8
撮影範囲:0.5 m~∞
最大ビデオビットレート 100 Mbps 100 Mbps
伝送システム 拡張Wi-Fi OcuSync 2.0
伝送距離 2,000m 5,000m
備考 3方向障害物センサーあり ズーム撮影可能
全方位障害物センサーあり

Mavic 2 Zoomは、ズーム撮影が可能な珍しいDJIドローンです。
その他撮影アシスト機能も豊富で、クリエイティブな撮影をしていきたい人におすすめのドローンです。

両機体の比較動画をご覧ください。

どちらも4K撮影しているだけあり、綺麗な動画となっています。
Mavic Airが全体的に明るい色味となっており、若干ぼやけています。
対してMavic 2 Zoomは、若干暗めの色合いとなっていますが、はっきりと見えるようになっています。

またMavic 2 Zoomでは『ドリーズーム』を撮影できます。
ドリーズームとは、ヒッチコックの映画『めまい』で使われた撮影技法で、被写体をそのままのサイズで移しつつ、背景に引きをもたらす映像です。

Mavic 2 Zoomで撮影されたこちらの動画をご覧ください。
この機体でしか撮影できない、特別な映像を見ることができます。

『Mavic 2 Zoom』165,000円

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購入の際は、バッテリー他付属品の多数ある『Fly More キット』の同時購入を推奨いたします。
『Fly More キット』 43,000円

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『Mavic 2 Zoom』と『Mavic 2 Pro』を比較

『Mavic 2 Zoom(マビック 2 ズーム)』『Mavic 2 Pro(マビック 2 プロ)』の動画を比較していきます。

Mavic 2 Zoom Mavic 2 Pro
写真
本体価格 165,000円 197,560円
本体サイズ(mm) 322×242×84H 322×242×84H
本体重量 905 g 907 g
最大飛行時間 31分 31分
ジンバル 3軸 3軸
有効画素数 1,200万 2,000万
動画 4K 3840×2160 24/25/30p 3840×2160 24/25/30p
動画 2.7K 2688×1512 24/25/30/48/50/60p 2688×1512 24/25/30/48/50/60p
動画 FHD 1920×1080 24/25/30/48/50/60/120p 1920×1080 24/25/30/48/50/60/120p
ISO感度(動画) 100~3200 (オート)
100~3200(マニュアル)
100~3200 (オート)
100~3200(マニュアル)
レンズ FOV:約83°、約48°
35mm判換算:24-48 mm
絞り:F2.8 – F3.8
撮影範囲:0.5 m~∞
FOV:約77°
35 mm判換算:28 mm
絞り:F2.8 – F11
撮影範囲:1 m~∞
最大ビデオビットレート 100 Mbps 100 Mbps
伝送システム OcuSync 2.0 OcuSync 2.0
伝送距離 5,000m 5,000m
備考 ズーム撮影可能
全方位障害物センサーあり
ハッセルブラッドカメラ搭載
全方位障害物センサーあり

Mavic Miniが初心者向け、Mavic Airが中級者向けのドローンであり、このMavic2(Pro/Zoom)は上級者向けのドローンです。

Mavic2シリーズZoomとProの選択は好みの問題になります。
ズーム撮影を活かしたクリエイティブな撮影をしたいのであれば『Mavic 2 Zoom』を選択しましょう。

Mavic 2 Proはハッセルブラッドというブランドの高性能カメラを搭載しています。
その画素数は2,000万画素で、10億色の色彩を表現できます。
プロクオリティの空撮映像を撮影したいのであれば、『Mavic 2 Pro』を選択しましょう。

両機体の比較動画をご覧ください。

どちらも綺麗な映像ですが、Mavic 2 Proの鮮やかな色味が際立っています。
比較するとMavic 2 Zoomが全体的に暗い映像になっている印象を受けます。

また、プロが撮影したMavic 2 Proの動画を見てみましょう。

やはり圧倒的なカメラ性能です。
被写体である風景が素晴らしいこともあり、圧巻の一言に尽きます。

また、こちらの動画では夜景の撮影をしています。
Mavic 2 Proでは夜景も鮮やかに撮影することができます。

『Mavic 2 Pro』197,560円

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『Mavic 2 Pro』と『Phantom 4 Pro V2.0』を比較

『Mavic 2 Pro(マビック2 プロ)』と『Phantom 4 Pro V2.0(ファントム4 プロ V2.0)』の動画を比較していきます。

Mavic 2 Pro Phantom 4 Pro V2.0
写真
本体価格 197,560円 207,680円
本体サイズ(mm) 322×242×84H 350×350
プロペラを除く体格の長さ
本体重量 907 g 1375 g
最大飛行時間 31分 30分
ジンバル 3軸 3軸
有効画素数 2,000万 2,000万
動画 4K 3840×2160 24/25/30p C4K:4096×2160 24/25/30/48/50/60p
4K:3840×2160 24/25/30/48/50/60p
動画 2.7K 2688×1512 24/25/30/48/50/60p 2720×1530 24/25/30/48/50/60p
動画 FHD 1920×1080 24/25/30/48/50/60/120p 1920×1080 24/25/30/48/50/60/120p
ISO感度(動画) 100~3200 (オート)
100~3200(マニュアル)
100~3200 (オート)
100~6400 (マニュアル)
レンズ FOV:約77°
35 mm判換算:28 mm
絞り:F2.8 – F11
撮影範囲:1 m~∞
FOV:84°
35 mm判換算:8.8 mm/24 mm、
絞り:F2.8 – F11
撮影範囲:1 m~∞
最大ビデオビットレート 100 Mbps 100 Mbps
伝送システム OcuSync 2.0 OcuSync HD
伝送距離 5,000m 6,000m
備考 ハッセルブラッドカメラ搭載
全方位障害物センサーあり
3方向障害物センサーあり

Phantom4シリーズは、撮影にも産業用にも使用されるプロ向けドローンです。
DJIのドローン資格である『DJI CAMP』の操縦テストでは、Phantomシリーズのドローンが使用されます。

両機体の比較動画をご覧ください。

どちらもDJIの最高レベルのドローンとだけあり、非常に綺麗な動画が撮影できます。
Mavic 2 Proが全体的に明るい色味に、Phantom4 Pro V2.0が全体的に暗い色味となっています。

ただし、Phantomシリーズのドローンはコンパクトに折り畳めないので、持ち運びには優れていません。

また、プロが撮影したPhantom 4 Proの動画を見てみましょう。

『Phantom 4 Pro V2.0』207,680円

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¥207,680 (2020/07/07 03:31:39時点 Amazon調べ-詳細)

 

 

以上、DJIドローンの撮影映像を比較してきました。
自分の撮りたい映像・予算が合致するDJIドローンは見つかったでしょうか?

ちなみに、DJIドローンを購入するときは、コンボでの購入を推奨いたします。
詳しくは、こちらの記事をご覧ください。

また、DJIドローンをお得な価格で購入する方法は、こちらの記事をご覧ください。

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