【2020年最新】DJIドローンの撮影動画を徹底比較!あなたへのおすすめは?

【2020年最新】DJIドローンの撮影動画を徹底比較!あなたへのおすすめは?

現在、DJIドローンにはたくさんの種類があり、「どれを買えばいいのか分からない」という声をよく聞きます。
実際、新作ドローンは次々と発表されており、その機能も多様化しています。

本記事では、価格が隣合うDJIドローン同士の撮影動画を比較していきます。
このドローンではこんな動画が撮れる!と知り、自分が撮りたい動画からドローンを選んでいきましょう。

写真からドローンを選びたい人は、こちらの記事をご覧ください。

現在発売中のDJIドローン一覧

現在発売中の一般消費者向けDJIドローンの一覧と価格は以下の通りです。(※2020年8月1日現在)
これらのDJIドローンの撮影動画を比較していきます。

ドローン名金額
Tello12,980円
Mavic Mini46,200円
Mavic Air84,700円
Mavic Air 2105,600円
Mavic Pro Platinum135,190円
Mavic 2 Zoom165,000円
Mavic 2 Pro197,560円
Phantom 4 Pro V2.0207,680円
Inspire 2396,110円

※TelloはRyzeTech社のドローンですが、DJIも制作に関わりDJI公式ショップでも販売されています。
※Mavic Pro Platinumは2017年10月発売と、発売されたから時間が経っているため、今回の比較は割愛します。
※Inspire 2は本格的なプロ仕様のドローンのため、今回の比較は割愛します。

『Tello』と『Mavic Mini』を比較

『Tello(テロー)』シリーズと『Mavic Mini(マビック ミニ)』の動画を比較していきます。

 TelloMavic Mini
写真
本体価格12,980円46,200円
本体サイズ(mm)92.5×98×41H160×202×55H
本体重量80g199g
最大飛行時間13分18分
ジンバル3軸3軸
有効画素数500万1,200万
動画HD:720 30p2.7K:2720×1530 25/30p
FHD:1920×1080 25/30/50/60p
伝送システム拡張Wi-Fi拡張Wi-Fi
伝送距離100m2,000m
備考コントローラーの付属なし 

どちらも本体重量200g未満の初心者向けドローンです。
しかし、価格差があることから分かりますが、性能には雲泥の差があります。

両機体の比較動画をご覧ください。

動画からも分かりますが、比較にならないレベルの差があります。
ドローン撮影を楽しみたいと思っている初心者の方は『Mavic Mini』ではじめるのがいいでしょう

しかし、プロが本気を出して撮影すれば、Telloでもいい映像作品が作れます。

1万円ちょっとのTelloでも、構図を意識し、編集を頑張ることで、このような映像作品となります。
HDカメラなので画質の限界はありますが、0:05の滑り台からのエレベーター、0:20や0:36の高さを利用した急激なフレームインなどは素晴らしい技術です。

購入の際は、バッテリー他付属品の多数同梱するコンボがオススメです。

また、Youtubeで公開されているMavic Miniのシネマ動画を見てみましょう。

Mavic Miniでは、映画のシーンのような2.7Kシネマ動画を撮影できます。
1:27からの引きの映像や、1:53からのサークルからの俯瞰映像など、構図の知識や撮影技術があれば、これほどの動画が撮影できます。

購入の際は、バッテリー他付属品の多数同梱するコンボがオススメです。

『Mavic Mini』と『Mavic Air』を比較

Mavic Mini(マビック ミニ)』『Mavic Air(マビック エアー)』の動画を比較していきます。

 Mavic MiniMavic Air
写真
本体価格46,200円84,700円
本体サイズ(mm)160×202×55H168×184×64H
本体重量199 g430 g
最大飛行時間18分21分
ジンバル3軸3軸
有効画素数1,200万1,200万
動画 4K3840×2160 24/25/30p
動画 2.7K2720×1530 25/30p2720×1530 24/25/30/48/50/60p
動画 FHD1920×1080 25/30/50/60p1920×1080 24/25/30/48/50/60/120p
ISO感度(動画)100~3200100~3200 (オート)
100~3200(マニュアル)
レンズFOV:83°
35 mm判換算:24 mm
絞り:F2.8
撮影範囲:1 m ~∞
FOV:85°
35 mm判換算:24 mm
絞り:F2.8
撮影範囲:0.5 m~∞
最大ビデオビットレート40 Mbps100 Mbps
伝送システム拡張Wi-Fi拡張Wi-Fi
伝送距離2,000m2,000m
備考改正航空法対象外3方向障害物センサーあり

Mavic Airは本体重量200g以上の本格的な空撮ドローンであり、4K映像の撮影が可能です。
ただし、本格ドローンになるので法律に気を配る必要があります。

両機体の比較動画をご覧ください。

この動画では、条件を一緒『1080p 60fps』にして撮影しています。
この映像だけ見ると、ほとんど差はありません。

では、プロが撮影した『Mavic Air』の動画を見てみましょう。

こちらは、YoutubeのDJI公式アカウント『DJI Creator』の再生回数第2位の映像『Love from above』です。タイトル通り、上から撮影された愛を垣間見ることができます。

4K撮影可能なMavic Airを使用しているだけあり、高画質な映像となっています。風の少ない場所で撮影していることもあり、ブレも気になりません。

0:29からの陸と海をフレーム内で2分割に区切り、愛し合う二人に寄っていくさまは、この動画の最大の見せ場でしょう。このような動画をMavic Airでは撮影できます。

購入の際は、バッテリー他付属品の多数同梱するコンボがオススメです。

『Mavic Air』と『Mavic Air 2』を比較

『Mavic Air(マビック エアー)』『Mavic Air 2(マビック エアー 2)』の動画を比較していきます。

 Mavic AirMavic Air 2
写真
本体価格84,700円105,600円
本体サイズ(mm)168×184×64H183×253×77H
本体重量430 g570 g
最大飛行時間21分34分
ジンバル3軸3軸
有効画素数1,200万4,800万
動画 4K3840×2160 24/25/30p3840×2160 24/25/30/48/50/60 fps
動画 2.7K2720×1530 24/25/30/48/50/60p2688×1512 24/25/30/48/50/60 fps
動画 FHD1920×1080 24/25/30/48/50/60/120p1920×1080 24/25/30/48/50/60/120/240 fps
ISO感度(動画)100~3200 (オート)
100~3200(マニュアル)
100-6400
レンズFOV:85°
35 mm判換算:24 mm
絞り:F2.8
撮影範囲:0.5 m~∞
FOV:84°
35mm判換算:24 mm
絞り:F2.8
撮影範囲:1 m~∞
最大ビデオビットレート100 Mbps120 Mbps
伝送システム拡張Wi-FiOcuSync 2.0
伝送距離2,000m6,000m
備考3方向障害物センサーあり3方向障害物センサーあり

Mavic Air 2は、Mavic Airの後続機種かつ最新ドローンとだけあり、全ての性能で上回っています。

Mavic Airの有効画素数は1200万画素でしたが、Mavic Air 2は4倍の4800万画素です。
これにより、従来よりも鮮明な写真を撮影できるため、画像のクロップも容易に行えます。

また、Mavic Airは4K 30fpsの動画撮影ができましたが、Mavic Air 2では4K 60fpsの滑らかな動画撮影ができます。
加えて、FHD時120fpsだったのが、FHD 240fpsまで進化し、スローモーション撮影もできます。実際に撮影した比較動画をご覧ください。

DJI公式Youtubeチャンネルでも実写映像が公開されていますが、その映像クオリティには圧巻です。

購入の際は、バッテリーが3つ他、NDフィルター等の付属品の多数同梱される「Mavic Air 2 Fly More コンボ」をおすすめします。

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映像比較の詳細に関しては、こちらの記事をご覧ください。

『Mavic Air 2』と『Mavic 2 Zoom』を比較

『Mavic Air(マビック エアー)』『Mavic 2 Zoom(マビック 2 ズーム)』の動画を比較していきます。

 Mavic Air 2Mavic 2 Zoom
写真
本体価格105,600円165,000円
本体サイズ(mm)183×253×77H322×242×84H
本体重量570 g905 g
最大飛行時間34分31分
ジンバル3軸3軸
有効画素数4,800万1,200万
動画 4K3840×2160 24/25/30/48/50/60 fps3840×2160 24/25/30p
動画 2.7K2688×1512 24/25/30/48/50/60 fps2688×1512 24/25/30/48/50/60p
動画 FHD1920×1080 24/25/30/48/50/60/120/240 fps1920×1080 24/25/30/48/50/60/120p
ISO感度(動画)100-6400100~3200 (オート)
100~3200(マニュアル)
レンズFOV:84°
35mm判換算:24 mm
絞り:F2.8
撮影範囲:1 m~∞
FOV:約83°、約48°
35mm判換算:24-48 mm
絞り:F2.8 – F3.8
撮影範囲:0.5 m~∞
最大ビデオビットレート120 Mbps100 Mbps
伝送システムOcuSync 2.0OcuSync 2.0
伝送距離6,000m5,000m
備考3方向障害物センサーありズーム撮影可能
全方位障害物センサーあり

Mavic 2 Zoomは、ズーム撮影が可能な珍しいDJIドローンです。
その他撮影アシスト機能も豊富で、クリエイティブな撮影をしていきたい人におすすめのドローンです。

比較映像をご覧ください。どちらの4K撮影できるドローンとだけあり、鮮明な映像ではありますが、流石に最新機種であるMavic Air 2の方がより鮮明な映像となっています。

ただし、ズーム撮影のできるMavic 2 Zoomでは『ドリーズーム』を撮影できます。ドリーズームとは、ヒッチコックの映画『めまい』で使われた撮影技法で、被写体をそのままのサイズで移しつつ、背景に引きをもたらす映像です。こちらの動画をご覧ください。このドローンだけの映像を見ることができます。

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映像比較の詳細に関しては、こちらの記事をご覧ください。

『Mavic 2 Zoom』と『Mavic 2 Pro』を比較

『Mavic 2 Zoom(マビック 2 ズーム)』『Mavic 2 Pro(マビック 2 プロ)』の動画を比較していきます。

 Mavic 2 ZoomMavic 2 Pro
写真
本体価格165,000円197,560円
本体サイズ(mm)322×242×84H322×242×84H
本体重量905 g907 g
最大飛行時間31分31分
ジンバル3軸3軸
有効画素数1,200万2,000万
動画 4K3840×2160 24/25/30p3840×2160 24/25/30p
動画 2.7K2688×1512 24/25/30/48/50/60p2688×1512 24/25/30/48/50/60p
動画 FHD1920×1080 24/25/30/48/50/60/120p1920×1080 24/25/30/48/50/60/120p
ISO感度(動画)100~3200 (オート)
100~3200(マニュアル)
100~3200 (オート)
100~3200(マニュアル)
レンズFOV:約83°、約48°
35mm判換算:24-48 mm
絞り:F2.8 – F3.8
撮影範囲:0.5 m~∞
FOV:約77°
35 mm判換算:28 mm
絞り:F2.8 – F11
撮影範囲:1 m~∞
最大ビデオビットレート100 Mbps100 Mbps
伝送システムOcuSync 2.0OcuSync 2.0
伝送距離5,000m5,000m
備考ズーム撮影可能
全方位障害物センサーあり
ハッセルブラッドカメラ搭載
全方位障害物センサーあり

Mavic Miniが初心者向け、Mavic Airが中級者向けのドローンであり、このMavic2(Pro/Zoom)は上級者向けのドローンです。

Mavic2シリーズZoomとProの選択は好みの問題になります。

ズーム撮影を活かしたクリエイティブな撮影をしたいのであれば『Mavic 2 Zoom』を選択しましょう。

Mavic 2 Proはハッセルブラッドというブランドの高性能カメラを搭載しています。
その画素数は2,000万画素で、10億色の色彩を表現できます。
プロクオリティの空撮映像を撮影したいのであれば、『Mavic 2 Pro』を選択しましょう。

プロが撮影したMavic 2 Proの動画を見てみましょう。

やはり圧倒的なカメラ性能です。被写体である風景が素晴らしいこともあり、圧巻の一言に尽きます。

また、こちらの動画では夜景の撮影をしています。Mavic 2 Proでは夜景も鮮やかに撮影することができます。

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『Mavic 2 Pro』と『Phantom 4 Pro V2.0』を比較

『Mavic 2 Pro(マビック2 プロ)』と『Phantom 4 Pro V2.0(ファントム4 プロ V2.0)』の動画を比較していきます。

 Mavic 2 ProPhantom 4 Pro V2.0
写真
本体価格197,560円207,680円
本体サイズ(mm)322×242×84H350×350
プロペラを除く体格の長さ
本体重量907 g1375 g
最大飛行時間31分30分
ジンバル3軸3軸
有効画素数2,000万2,000万
動画 4K3840×2160 24/25/30pC4K:4096×2160 24/25/30/48/50/60p
4K:3840×2160 24/25/30/48/50/60p
動画 2.7K2688×1512 24/25/30/48/50/60p2720×1530 24/25/30/48/50/60p
動画 FHD1920×1080 24/25/30/48/50/60/120p1920×1080 24/25/30/48/50/60/120p
ISO感度(動画)100~3200 (オート)
100~3200(マニュアル)
100~3200 (オート)
100~6400 (マニュアル)
レンズFOV:約77°
35 mm判換算:28 mm
絞り:F2.8 – F11
撮影範囲:1 m~∞
FOV:84°
35 mm判換算:8.8 mm/24 mm、
絞り:F2.8 – F11
撮影範囲:1 m~∞
最大ビデオビットレート100 Mbps100 Mbps
伝送システムOcuSync 2.0OcuSync HD
伝送距離5,000m6,000m
備考ハッセルブラッドカメラ搭載
全方位障害物センサーあり
3方向障害物センサーあり

Phantom4シリーズは、撮影にも産業用にも使用されるプロ向けドローンです。
DJIのドローン資格である『DJI CAMP』の操縦テストでは、Phantomシリーズのドローンが使用されます。

両機体の比較動画をご覧ください。

どちらもDJIの最高レベルのドローンとだけあり、非常に綺麗な動画が撮影できます。Mavic 2 Proが全体的に明るい色味に、Phantom4 Pro V2.0が全体的に暗い色味となっています。ただし、Phantomシリーズのドローンはコンパクトに折り畳めないので、持ち運びには優れていません。

また、プロが撮影したPhantom 4 Proの動画を見てみましょう。

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以上、DJIドローンの撮影映像を比較してきました。
自分の撮りたい映像・予算が合致するDJIドローンは見つかったでしょうか?

ちなみに、DJIドローンを購入するときは、コンボでの購入を推奨いたします。
詳しくは、こちらの記事をご覧ください。

また、DJIドローンをお得な価格で購入する方法は、こちらの記事をご覧ください。

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