【2023年】部屋の中でドローン撮影!初心者向けカメラ付きドローン5選
部屋の中で過ごす室内時間の多い昨今、暇を持て余している方も多いのではないでしょうか? そんな方におすすめなのが、室内・屋内で飛ばして遊べる小型ドローンです。 本記事では、部屋の中で遊べる初心者向けのおすすめカメラ付きドローンを5種類解説して […]

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一般消費者向けのカメラ付きドローンには、1万円以下のドローンから20万円以上といった高額ドローンまであります。
ドローンの価格が決まる要因には、ドローン本体の性能、カメラの性能、その他アクセサリー(バッテリーやコントローラー)の数や性能など様々あります。
価格が決まる要因は様々ありますが、基本的に金額の高いドローンほど性能はよく、いいカメラを搭載しており、いいアクセサリーもあります。
本記事では、価格帯ごとのオススメのカメラ付きドローン10機種を解説していきます。ドローンの購入でお悩みの方は、ぜひご覧ください。
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日本のドローン会社G-Force(ジーフォース)の「Leggero(レジェーロ)」は、本体重量100g未満の1万円以下で購入できる4Kドローンです。
本体重量100g未満のため、2022年6月からはじまるドローン登録の対象外です。
風のない外や室内での高画質な映像を撮影可能です。専用ケースやプロペラガードなどの付属品も多数同梱しており、ドローンの管理や安全も配慮されています。
希望小売価格 | 11,200円 |
本体サイズ | 102×136×36H(mm) |
本体重量 | 60g |
最大飛行時間 | 10分 |
最大飛行距離 | – |
カメラ性能 | 4K / 2K |
備考 | アクセサリー多数同梱 |
G-Forceの公式YouTubeチャンネルでは、「Leggero」のプロモーションビデオが公開されています。
Leggeroにはブラックとオレンジの2色のカラーバリエーションがあります。
コントローラーには、別途単4電池3本が必要になります。
また、予備バッテリーも別途販売されています。
その他「G-Force」のドローンに関しては、こちらの記事をご覧ください。
Amazonでドローンについて調べると目にする「G-Force」というメーカーの文字。 価格の安いドローンを多数販売しているドローンメーカーのようですが、一体どんな会社なのでしょうか? 本記事では「G-Force(ジーフォース)」という会社 […]
RyzeTechの「Tello(テロー)」はドローン業界No.1企業のDJIが制作に関わっており、DJIの公式ショップでも販売されているドローンです。
飛行時の安定感、空撮時の映像の鮮やかさ、スマホと連携して操作できる手軽さなど、ドローン初心者でも簡単に遊べる購入して損をしない1台となっています。
1万円ちょっとで購入でき、とにかくドローンを飛ばしてみたい方におすすめのドローン初心者の決定版と言えるドローンです。本体重量100g未満のため、2022年6月からはじまるドローン登録の対象外でもあります。
希望小売価格 | 12,980円 |
本体サイズ | 92.5×98×41H(mm) |
本体重量 | 80g |
最大飛行時間 | 13分 |
最大飛行距離 | 100m |
カメラ性能 | HD 720p |
備考 | 1年間のドローン保険付き |
購入の際には、バッテリーが3つ付属し、関連パーツの多数付属するコンボでの購入をオススメします。
また、コントローラーで操縦したい方は、別途購入が必要です。
その他、「Tello」のアクセサリーに関してはこちらの記事をご覧ください。
大人気ドローンTello(テロー)では、より楽しく遊ぶためのアクセサリー、あったら便利なアクセサリーが多数販売されています。 本記事では、そんなたくさん発売されているアクセサリーから、厳選して10種類を解説していきます。 Telloをお持ち […]
Telloを飛ばす際のルールに関しては、こちらの記事をご覧ください。
「Telloはドローンの法律の影響を受けないと聞きました。どこでも自由に飛ばしていいのでしょうか?」という声をよく耳にします。 確かに、Telloの本体重量は100g未満であり、遵守する法律やルールが少なく、かなり自由に飛ばせるドローンです […]
中国のドローンメーカーHubsan(ハブサン)の「ZINO MINI SE」は、同社を代表するZINO MINIシリーズのドローンのひとつです。
ZINO MINIシリーズには、価格順に「ZINO MINI SE」「ZINO MINI」「ZINO MINI Pro」の3種類があります。
「ZINO MINI SE」は廉価版であり、5万円以下で購入できるお得な4Kドローンとなっています。
希望小売価格 | 49,500円 |
本体サイズ | 202×161×62H(mm) |
本体重量 | 249g |
最大飛行時間 | 40分 |
最大飛行距離 | 6km |
カメラ性能 | 1,200万画素 4K 30fps 2.7K 30fps FHD 30fps |
備考 | アクセサリー多数同梱 |
Hubsanの公式YouTubeチャンネルでは、「ZINO MINI SE」のプロモーションビデオが公開されています。
「ZINO MINI SE」は内部容量がないため、microSDカードが必須です。4Kにも対応しているこちらがおすすめです。
その他「Hubsan」のドローンに関しては、こちらの記事をご覧ください。
Amazonでドローンについて調べると目にする「Hubsan」というメーカーの文字。 価格の安いドローンを多数販売しているドローンメーカーのようですが、一体どんな会社なのでしょうか? 本記事では、「Hubsan(ハブサン)」という会社と「H […]
こちらはドローン登録の対象となる本体重量100g以上のドローンです。ドローン登録に関しては、こちらの記事をご覧ください。
2022年6月20日から、ドローンをはじめとする無人航空機(ラジコンなどを含む)の登録義務化がスタートします。 そして、この登録義務化に伴い、2021年12月20日から事前受付が開始されます。 なお、この機体登録の義務化では、本体重量100 […]
「DJI Mini 3」は、DJIの大人気小型ドローンシリーズ「Mavic Miniシリーズ」の最新機です。
時系列では、「Mavic Mini」→「DJI Mini 2」→「DJI Mini3 / DJI Mini 3 Pro」となります。
小型なドローンではありますが、1,200万画素、最大4K 30fpsで撮影できるカメラを搭載、飛行時間38分(高性能バッテリーでは51分)の高性能ドローンです。DJIドローン特有のカメラアシスト機能も多数搭載されており、ドローン初心者でもプロ並みの撮影が可能です。
本体価格 (DJI RC-N1付属) | 97,570円 |
---|---|
動画性能(最大時) | 4K 30fps / 2.7K 60fps / FHD 60fps |
センサー | 1/1.3インチ CMOS |
レンズ | 24mm(35mm換算),F1.7 |
有効画素数 | 1,200万画素 |
本体重量 | 248g |
本体サイズ(収納時) | 148×90×62H(mm) |
本体サイズ(展開時) | 251×367×72H(mm) |
最大飛行時間 | 38分(※51分) ※インテリジェント フライトバッテリー Plus使用時 |
最高速度 | 16m/s |
伝送システム | DJI O2 |
最大伝送距離 | 6km(日本) |
障害物検知 | 下方 |
内部ストレージ | なし |
DJIの公式YouTubeチャンネルでは、「DJI Mini 3」のプロモーションビデオが公開されています。
購入の際は、「DJI Mini 3 Fly Moreコンボ Plus(DJI RC付属)132,990円」をオススメします。
このコンボセットでは、ディスプレイ付き送信機、バッテリーが3つ、専用ケース、その他関連アクセサリーが多数同梱しており、非常にお得となっています。
「DJI Mini 3」のセットに関しては、こちらの記事をご覧ください。
2022年12月9日、DJIから新ドローン「DJI Mini 3」が発売されました。以前から販売されている「DJI Mini 3 Pro」の一般消費者向けのドローンになります。 この「DJI Mini 3」には5種類の販売形態があり、DJI […]
中国のドローンメーカーHubsan(ハブサン)の「ZINO MINI Pro」は、同社を代表するZINO MINIシリーズの最上級ドローンです。
「ZINO MINI」にはない障害物回避機能を搭載、その他伝送システムや機体性能も全体的に向上しています。
「ZINO MINI SE」「ZINO MINI」よりもアップグレードしたドローンをお求めの方は、「ZINO MINI Pro」を選びましょう。
価格 | 62,490円(2022年1月) |
本体サイズ | 202×161×62H(mm) |
本体重量 | 249g |
最大飛行時間 | 35分 |
最大飛行距離 | 6km |
カメラ性能 | 4800万画素 4K 30fps 2.7K 30fps FHD 30fps |
備考 | 障害物回避機能搭載 アクセサリー多数同梱 |
ZINO MINIシリーズの比較に関しては、こちらの記事をご覧ください。
ドローン大国である中国のドローンメーカーHubsan(ハブサン)、最近発売されたZINO MINIシリーズの安価で高性能な優れた規格はアメリカ合衆国で大人気となっています。 遅れること数ヶ月、日本でもAmazonなどのネットショップで日本仕 […]
中国のドローンメーカーPowerVision(パワービジョン)から発売されている卵型ドローン「PowerEgg X」は、防水アクセサリーを付ければ雨の日でも飛ばせるドローンです。
ドローンだけでなくハンドカメラとしても使用できる他、カメラスタンドで固定カメラとしても使用できます。
他のドローンにできない多様な使い方ができる特殊な4Kドローンです。
価格 | 91,000円(2022年2月) |
本体サイズ | 165×100×100H(mm) ※収納時 |
本体重量 | 862g |
最大飛行時間 | 30分 |
最大飛行距離 | 6km |
カメラ性能 | 1200万画素 4K 60fps |
備考 | ドローン以外の使い方が可能 雨の日でもフライト可能 |
PowerVisionの公式YouTubeチャンネルでは、「PowerEgg X」のプロモーションビデオが公開されています。
「PowerEgg X」の詳細に関しては、こちらの記事をご覧ください。
先日発売された、雨の日でも飛ばせる防水ドローン『PowerEgg X』。 ドローンだけでなくハンディカメラとして使用できる他、カメラスタンドにも取り付け可能な高性能ドローンです。 本記事では、この『PowerEgg X』をレビューします。 […]
世界No1ドローンメーカーDJIの「DJI Air 2S」は、同社を代表するMavic Air シリーズの最新ドローンです。
「Mavic Air 2」のマイナーチェンジ機体になり、時系列的には「Mavic Air」→「Mavic Air 2」→「DJI Air 2S」となります。
4方位の障害物センサーを搭載しており、最大31分間飛行、最大12km(日本では8km)のフライトが可能です。また、最大5.4K 30fps、4K 60fpsでの動画撮影が可能なカメラを搭載しています。
希望小売価格 | 119,900円 |
本体サイズ | 183×253×77H(mm) |
本体重量 | 595g |
最大飛行時間 | 31分 |
最大飛行距離 | 8km |
カメラ性能 | 2000万画素 5.4 K 30fps 4KUltra HD60fps 2.7K 60fps FHD 120fps |
備考 | 障害物回避機能搭載 |
DJIの公式YouTubeチャンネルでは、「DJI Air 2S」のプロモーションビデオが公開されています。
購入の際はコンボセットをオススメします。コンボセットでは、バッテリーが3つ他、関連アクセサリーが多数同梱しており、非常にお得となっています。
通常セットとコンボセットの違いは、こちらの記事をご覧ください。
2021年4月15日、DJIから新ドローン「DJI Air 2S」が発売されました。 DJI Air 2Sを購入したいけど、通常セットとコンボセット(Fly More コンボ)のどちらを買うか悩んでいる方も多いのではないでしょうか? 結論か […]
中国のドローンメーカーAutel Roboticsの代表ドローンであるEVO2シリーズの「Autel EVO 2」は、8K映像撮影が可能なドローンです。
そのあまりのカメラ性能に世界中で話題となりました。本体重量は1kgを超えます。最大飛行時間は40分、最大飛行距離は9kmとパワフルなドローンとなっています。
希望小売価格 | 196,900円 |
本体サイズ | 424×354×110H(mm) |
本体重量 | 1,127g |
最大飛行時間 | 40分 |
最大飛行距離 | 9km |
カメラ性能 | 4800万画素 8K 25fps 6K 30fps 4K 60fps 2.7K 120fps FHD120fps |
備考 | 障害物回避機能搭載 |
購入の際は、付属品の多数同梱する「Rugged Bundle(ラゲドゥ バンドル)」セットをオススメします。
EVO2シリーズ「Autel EVO 2」と「Autel EVO 2 Pro」の比較に関しては、こちらの記事をご覧ください。
最近、日本市場でもAutel Robotics社のドローン「EVO2シリーズ」が販売されています。 調べてみると、これら製品は国内の技適マークとPSEマークを取得済みで、日本でも安心して飛ばして撮影できます。 本記事では、「EVO2シリーズ […]
「DJI Mavic 3 Classic」は、DJIのドローンの上位モデル「Mavicシリーズ」の最新機体です。
Mavicの3シリーズは、2021年11月に「DJI Mavic 3」「DJI Mavic 3 CINE」が発売され、2022年11月の「DJI Mavic 3 Classic」が最新ドローンとなっています。
全方位に障害物センサーを搭載しており、最大46分間飛行、日本では最大8kmのフライトが可能です。また、最大5.1K 50fps、4K 120fpsでの動画撮影が可能なハッセルブラッドのカメラを搭載しています。
DJI Mavic 3 Classicの公式プロモーション動画が公開されています。こちらをご覧ください。
DJI Mavic 3 Classicの詳細スペックは以下の通りです。
希望小売価格 (DJI RC-N1付属) | 229,240円 |
---|---|
動画撮影 (最大時) | 5.1K 50fps DCI 4K 120fps FHD 200fps |
カメラ | 4/3型CMOSセンサー搭載 Hasselbladカメラ |
レンズ | FOV:84° 焦点距離:24mm(35mm判換算) 絞り:f/2.8〜f/11 フォーカス:1m~∞ |
有効画素数 | 2,000万画素 |
本体重量 | 895g |
本体サイズ(収納時) | 221×96.3×90.3H(mm) |
本体サイズ(展開時) | 347.5×283×107.7H(mm) |
最大飛行時間 | 46分 |
最大飛行距離(日本) | 8km |
最高速度(前方) | 15m/s |
障害物回避 | 全方位 |
内部ストレージ | 8GB |
伝送システム | O3+ |
DJI Mavic 3 Classicには、3種類の販売形態があります。
おすすめは、送信機にモニターが組み込まれている「DJI Mavic 3 Classic(DJI RC付属)」です。
DJI Mavic 3 Classicのアクセサリーに関しては、こちらの記事をご覧ください。
2022年11月2日22:00、DJIから新ドローン「Mavic 3 Classic」が発売されました。 この新ドローンMavic 3 Classicには、より楽しく遊ぶためのアクセサリー、あったら便利なアクセサリーが多数販売されています。 […]
世界No1ドローンメーカーDJIの「DJI Mavic 3」は、同社を代表するMavicシリーズの最上級ドローンです。
全方位に障害物センサーを搭載しており、最大46分間飛行、最大15km(日本では8km)のフライトが可能です。
また、最大5.1K 50fps、4K 120fpsでの動画撮影が可能なハッセルブラッドのカメラを搭載しています。
本体価格 | 287,760円 |
---|---|
動画撮影 (最大時) | 5.1K 50fps DCI 4K 120fps FHD 200fps |
カメラ | 4/3型CMOSセンサー搭載 Hasselbladカメラ 1/2CMOSセンサー搭載望遠カメラ |
Hasselbladカメラのレンズ | FOV:84° 焦点距離:24mm(35mm判換算) 絞り:f/2.8〜f/11 フォーカス:1m~∞ |
望遠カメラのレンズ | FOV:15° 35 mm判換算:162 mm 絞り:f/4.4 フォーカス:3m〜∞ |
有効画素数 | 2,000万画素 |
本体重量 | 895g |
本体サイズ(収納時) | 221×96.3×90.3H(mm) |
本体サイズ(展開時) | 347.5×283×107.7H(mm) |
最大飛行時間 | 46分 |
最大飛行距離 | 8km |
最高速度 | 19m/s |
障害物回避 | 全方位 |
内部ストレージ | 8GB |
伝送システム | O3+ |
DJIの公式YouTubeチャンネルでは、「DJI Mavic 3」のプロモーションビデオが公開されています。
購入の際はコンボセットをオススメします。コンボセットでは、バッテリーが3つ他、NDフィルターセットなどの関連アクセサリーが多数同梱しており、非常にお得となっています。
通常セットとコンボセットの違いは、こちらの記事をご覧ください。
2021年11月5日、DJIから新ドローン「DJI Mavic 3」が発売されました。 Mavic 3を購入したいけど、通常セットとコンボセット(Fly More コンボ)のどちらを買うか悩んでいる方も多いのではないでしょうか? 結論から言 […]