Amazonで大人気!子供向けおすすめドローン「HS210」レビュー

Amazonで大人気!子供向けおすすめドローン「HS210」レビュー

外出の難しい昨今、室内で暇を持て余しているお子さんをお持ちの方、室内で遊べるおもちゃが欲しい方も多いのではないでしょうか?

そんな方におすすめなのが、室内・屋内で飛ばして遊べる子供向けドローン「HS210」です。

プロペラガード一体型の安全なデザインになっており、またバッテリーが3つ付属してくるため最大21分間も飛ばして遊べます。

本記事では、この子供向けドローン「HS210」の特徴について解説します。楽しく遊べる“買い”なドローンとなっていますので、ぜひご覧ください。

室内でも飛ばせるドローン「HS210」の特徴

HS210」は、激安の小型ドローンを多数販売しているHoly Stone社のドローンになります。

Holy Stone社のドローンはどれも非常に完成度が高く、このドローンも1,198件のレビューの中、星4つ半の高評価です。

HS210」プロペラガード一体型の安全な子供向けのドローンであり、小学生の女の子でも飛ばして遊ぶことができます。

参考価格(税込)¥3,000〜¥6,000前後
本体サイズ80×80×30H(mm)
本体重量21g
カメラ性能カメラなし
最大飛行時間6-7分間
備考バッテリー3つ付属
コントローラー付属
スマートフォン必要なし

子供向けドローン「HS210」の特徴は以下の通りです。小さなお子さんでも簡単に操縦を楽しめるドローンとなっています。

小学生でも簡単に操作可能

HS210」は、ワンキー起動/着陸機能を搭載しています。ボタンひとつで離陸&着陸ができるため、誰でも簡単にドローンを起動できます。

また、高度維持機能を搭載しており、誰でも簡単に飛ばすことができます。ドローンといえばホバリング(空中停止)が難しいイメージがありますが、このドローンは勝手に空中で停止してくれます。そのため、コントローラーのスティックを動かすことで、上下左右にドローンの簡単操作が可能です。

加えて、ヘッドレスモードを搭載しています。ドローンがどこを向いていても、操縦者から見た方向に動きます。常に自分視点を基準として操縦できるため、小さな子供でも感覚的に操縦ができます。

ドローン初心者でも操縦が楽しめる

簡単に操作できるだけではありません。「HS210」は操縦を楽しめるようになっています。

まず、フリップ機能を搭載しています。コントローラー右上のフリップボタンを押し、簡単なスティック操作をすることで、上記画像のようにドローンが360度回転して飛行します。

また、3段階のスピード調整機能も搭載しています。ドローンの操縦速度を上げながら、段階的にドローンの操縦を楽しむことができます。

最大21分間の長時間フライト

HS210」には、バッテリーが3つ付属してきます。そのため、最大21分間のフライトが可能です。

通常、ドローンはセットでもない限りバッテリーは追加で付属してきません。

ただでさえ価格も安いのに、通常バージョンでバッテリーが3つ付属している、非常にコストパフォーマンスの高いドローンです。

高評価のAmazonレビュー

前述した通り、「HS210」はAmazonで高評価のレビューを得ています。※1,198件のレビューがあり、星4つ半の高評価

レビュー中には、以下のようなコメントがあります。

ドローン初心者の子供、大人も簡単に飛ばせたというコメント、

ラジコンヘリは飛ばせなかったかけど、このドローンは簡単に飛ばせたというコメント、

とても丈夫にできており、何度も壁にぶつかっても壊れないというコメントが寄せられています。

もっと楽しく遊ぶためのアクセサリー

専用ケース

「HS210」には、専用ケースが販売されています。専用ケースがあれば、子供がドローンを出しっ放しにすることもありません。専用ケースも一緒に購入しましょう。

また、「HS210」にはドローンとケースがセットになった青色バージョンが販売されています。ケース付きの青色バージョンが欲しい方は、こちらのドローンを購入しましょう。

予備バッテリー

「HS210」は、3つのバッテリーが同梱されていますが、予備バッテリーも販売されています。もっと長い時間ドローンを飛ばしたいという方は、予備バッテリーを購入しましょう。

スペアパーツセット

「HS210」には、プロペラと充電器がセットになったスペアパーツセットが販売されています。万が一に備えて、スペアパーツを用意しておきたい方は購入しておきましょう。

単4電池/充電池

「HS210」のコントローラーには、単4電池3本が必要になります。ドローンと一緒に電池の購入をオススメします。

トイドローンの法律について

最後に、おもちゃのドローンの法律・ルールについて解説しておきます。

ドローンに関するルールを取り決めた法律「航空法」では、本体重量200g以上のドローンが規制の対象となっていましたが、2022年6月20日からは本体重量が100g(グラム)以上のドローンが規制の対象となり、より厳しくなりました。

しかし、子ども向けトイドローンには100g未満のドローンもたくさんあるのでご安心ください。

そこで本記事では、法律の規制対象外である100g未満のトイドローンを紹介します。

トイドローン(トイ = おもちゃ)やホビードローンといった名称ではありますが、ドローン業界No.1のDJI(ディージェーアイ)が技術供与したカメラ付きの本格的なドローンもあります。

しかし、トイドローンでも次のルールを守る必要がありますのでご注意ください。
安全のため室内のみで使用することもご検討ください。

  • 公共の場所(公園など)でトイドローンを飛ばす場合は事前に確認する
    ※自治体の条例などにより、公園でのドローンのフライトが禁止されている場合があります。
  • 国の重要な施設(空港、各国の大使館、原子力発電所など)の周辺300m以内では飛ばさない
    ※危険なため法律で禁止されています。

トイドローンの法律や規制ルールに関する詳しい内容は、こちらの記事をご確認ください。

以上、子供向けドローン「HS210」について解説してきました。

外出できなくても、室内でドローンを使ってアクティブに遊ぶこともできます。お子さんと一緒にドローンで遊んでみてはいかがでしょうか?

その他、Holy Stone社のドローンについては、こちらの記事をご覧ください。

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