Telloのフライトモードの使い方は?アクロバットな6つフライトモードと使用方法を解説

Telloのフライトモードの使い方は?アクロバットな6つフライトモードと使用方法を解説

大人気トイドローンTello(テロー)には、6つのアクロバットなフライトモードがあります。

これらフライトモードを使用すれば、自動で被写体を撮影できたり、Telloがその場でクルッと1回転したりします。本記事では、Telloに搭載されたフライトモードの使い方を動画と一緒に解説します。

Throw & Goとは?

Throw & Goとは、Telloを空中にポイっと投げて飛行開始するモードです。

投げられたTelloは、ホバリングを開始して空中にとどまります。

こちらの動画をご覧ください。

上記動画では、Telloをプールに投げています。もしTelloが起動しなければ、間違いなく壊れてしまいますので、このような行為はあまりおすすめしません。

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8D Flips(フリップ)とは?

8D Flips(フリップ)とは、Telloがその場でクルッと1回転するモードです。

8D Flipsを選択し、ディスプレイを指でシュッとフリックすると、クルッと1回転してくれます。8Dという言葉の通り、8方向へ回転することができます。

こちらの動画をご覧ください。

8D Flipsはローバッテリーだと機能しないので気をつけましょう。また、多少左右前後に移動しますので障害物に気をつけましょう。

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【自動撮影】Bounce Mode(バウンスモード)とは?

Bounce Mode(バウンスモード)とは、Telloが自動でアップダウンして撮影できるモードです。

こちらの動画をご覧ください。

上記動画では、被写体の足から頭までを撮影しています。このような映像が自動で撮影できます。

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【自動撮影】EZショット360とは?

EZショット360とは、Telloがホバリングを保ちながら、その場で360度ぐるっと自動回転しながら撮影するモードです。

こちらの動画をご覧ください。

Telloの周囲360度を撮影できるので、撮影状況を記録する時などに役立ちます。

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【自動撮影】Circle(サークル)とは?

EZショットCircle(サークル)とは、Telloが被写体の周囲360度ぐるっと回転しながら動画撮影をするモードです。

こちらの動画をご覧ください。

EZショット360と違い、Telloが被写体の周りを回ります。撮りたい被写体を撮影するのに最適な撮影モードです。

【自動撮影】Up & Away(アップアウェイ)とは?

Up & Away(アップアウェイ)とは、Telloが後ろ斜め上に進みながら自動で動画撮影をするモードです。

こちらの動画をご覧ください。

上記動画では、Telloの最大飛行距離である上空30mまで飛んでいます。被写体と周囲の環境を同時に記録するのに最適な撮影モードです。Telloの上空30mまで飛べるパワフルさを感じれる動画を撮影できます。

以上、Telloに搭載されている6つフライトモードについて解説しました。

Telloのアクセサリーに関しては、こちらの記事をご覧ください。

Telloのコントローラーの使い方に関しては、こちらの記事をご覧ください。

Telloは1年間無料の保険に加入できます。加入がまだの方はこちらの記事をご覧ください。

Telloのカラーに関しては、こちらの記事をご覧ください。

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