FPV飛行もできる!「DJI Neo 2」の人気おすすめアクセサリー10選

FPV飛行もできる!「DJI Neo 2」の人気おすすめアクセサリー10選

DJIから新ドローン「DJI Neo 2(ネオ ツー)」が発売されました。

この新ドローン「DJI Neo 2」には、より楽しく遊ぶためのアクセサリーあったら便利なアクセサリーが多数販売されています。

本記事では、「DJI Neo 2」のおすすめアクセサリーを10種類を解説します。アクセサリーを手にして、「DJI Neo 2」でより快適なフライトや撮影を楽しみましょう。

ドローン操縦を極められる「DJI FPV送信機 3」

ドローン操縦を極められる「DJI FPV送信機 3」

DJI Neo 2はジェスチャー操作もできるドローンですが、送信機の選択肢が4種類あります。

「DJI FPV送信機 3」は、DJI Neo 2でFPV飛行をするのにおすすめの送信機です。ノーマルモード、スポーツモードに加え、マニュアルモードが搭載されています。マニュアルモードでは、洗練されたスキルを習得でき、操縦を極めたいドローンパイロットに最適なモードです。

感覚的な操作が可能になる「DJI RC Motion 3」

感覚的な操作が可能になる「DJI RC Motion 3」

DJI Neo 2はジェスチャー操作もできるドローンですが、送信機の選択肢が4種類あります。

「DJI RC Motion 3」は、DJI NeoでFPV飛行をするのにおすすめの送信機です。
上記の「DJI FPV送信機 3」が操縦を極めたい方向けの送信機とすると、こちらは感覚的なドローンの操縦を楽しみたい方向けの送信機です。※「DJI Neo 2 Motion Fly Moreコンボ」には同梱しています。

「DJI Goggles 3N」と一緒に使用すると、手首の動きに反応してドローンを操縦できます。しかも、「DJI RC Motion 3」の‌強力な耐干渉性により、狭い場所でも余裕で通過できるほどの正確な制御が可能です。

さらに、ARカーソルを操作して、ゴーグルの画面上のメニューを操作できます。使いたい機能を有効にしたり、カメラ設定を調整でき、今まで以上に直感的かつ効率的に操作が可能です。

ディスプレイ付き送信機!スマホ不要「DJI RC 2」

ディスプレイ付き送信機!スマホ不要「DJI RC 2」

「DJI RC 2」はディスプレイが内蔵された送信機です。これによりスマートフォンを取り付けて操縦しなくても済みます。

また、DJI RC 2は32 GBの内蔵ストレージを搭載、画面収録を行なったり、キャッシュを保存したりできます。microSDカードでストレージを拡張することもできます。DJI Neo 2はmicroSDカードを挿入できないドローンなので、容量を増やす方法としてもおすすめです。

FPV飛行に必須!専用ゴーグル「DJI Goggles 3N」

FPV飛行に必須!専用ゴーグル「DJI Goggles 3N」

「DJI Goggles 3N」は、DJI Neo 2でFPV飛行をするために必要なゴーグルです。ゴーグルはドローンが映す滑らかなライブ映像を表示し、FPV飛行体験を楽しめます。※「DJI Neo 2 Motion Fly Moreコンボ」には同梱しています。

DJI RC Motion 3を組み合わせると、DJI Goggles N3で操縦席にいるかのような臨場感あるドローンのフライト体験を楽しめます。

ちなみに、メガネのまま装着可能な余裕のあるデザインです。さらに、レンズ表面に曇りが生じた場合、曇り止め機能が内部ファンの速度を上げて素早く空気を循環させ、湿気を効果的に制御してくれます。

送信機での操縦に必須「デジタルトランシーバー」

DJI Neo 2デジタルトランシーバー

DJI Neo 2を送信機で操縦する場合は、「DJI Neo 2デジタルトランシーバー」があった方がいいです。※Fly MoreコンボとMotion Fly Moreコンボには同梱しています。

DJI Neo 2デジタルトランシーバーは、安定した低遅延の映像伝送を実現するためのアクセサリーです。送信機やゴーグルでドローンを飛ばす際は、DJI Neo 2に取り付けましょう。

車内充電できる「DJI 65W カーチャージャー」

「DJI 65W カーチャージャー」は、車内で「DJI Neo 2」ドローンを充電するためのアクセサリーです。2つの出力ポートを使用して、バッテリーと送信機を同時に充電できます。

また、急速充電規格PPSやPDプロトコルに対応しており、スマートフォン、ノートパソコンなどのデバイスの充電も可能です。※他のDJI製品とも互換性があります。製品詳細をご覧ください。

予備バッテリー&充電器

DJI Neo 2 2WAY充電ハブ

DJI Neo 2は、最大飛行時間が19分のドローンです。
最高の瞬間を逃さないためには、予備のバッテリーを数本持ち歩くことをおすすめします。

「DJI Neo 2WAY充電ハブ」は、複数のバッテリーを充電するのアクセサリーです。
わずか68分で3つのバッテリーを同時に充電します。バッテリーを保管し、ハブをパワーバンクとして使用して、スマートフォンなどのデバイスを充電することができます。

メンテナンスアイテム「エアスプレー&不燃性のクロス」

ドローンのメンテナンスアイテム「エアスプレー&不燃性のクロス」

ドローンのメンテナンス・掃除に欠かせないのが「エアスプレー」です。

ドローンは離陸や着陸の際、プロペラが高速回転するため、周囲の砂埃をかぶってしまいます。これにより、モーターやジンバルの中に砂埃が入り、不具合を起こすことがあります。そんな時、エアスプレーをシューっと吹きかけてることで、砂埃を除去することができます。

また、エアスプレーはパソコンやカメラにも使用できる不燃性のものを選びましょう。可燃性のスプレーの場合、高温になるモーターに吹き付けるのは非常に危険です。

スプレー缶は処理などを考えると面倒という方は、手動タイプのブロワーがオススメです。

また、ドローンの汚れの拭き取りに必要なのが「不燃性のクロス」です。

アルコールティッシュなどの可燃性物質を含むものを使用すると、火災や故障の原因にもなります。ドローンの汚れの拭き取りの際は、不燃性のクロスを使用するようにしましょう。

ドローンやカメラの保管に必須「乾燥剤 / 防湿庫」

カメラ同様、ドローンの保管には「乾燥剤」が必要です。

ドローンを開封すると、必ず乾燥剤が同梱されています。これには理由があり、乾燥剤を使用せずに保管すると、カメラの内部に曇りや水滴が付く場合があります。そのため、保管の際は必ず乾燥剤を使用しましょう。

また、防湿庫は1万円以下でも購入できるため、防湿庫に保管しておくのもオススメです。

ケアサービス「DJI Care Refresh」

最後に、アクセサリーではありませんが、ケアサービスである「DJI Care Refresh」の購入はおすすめです。

DJI Care Refreshは、万が一ドローンが壊れた際にリフレッシュ交換(新品または新品同様と交換)してくれるサービスです。リフレッシュ交換だけでなく、DJIスタッフによる製品サポートを優先的に受けることもできます。

「DJI Care Refresh」の詳細に関しては、こちらの記事をご覧ください。

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