「DJI Care Refresh(ディージェイアイ ケアリフレッシュ)」というDJI公式の提供しているケアサービスをご存知でしょうか?
このケアサービスでは、購入したDJIドローン・カメラ製品が壊れた際、リフレッシュ交換(新品または新品同等の製品と交換)できます。また、DJIスタッフによる製品サポートを優先的に受けることもできます。
本記事では、この「DJI Care Refresh」のサービス内容や購入方法について解説します。是非、参考にしてください。なお、「DJI Care Refresh」はAmazonなどのネットショップでも購入できます。欲しい機種で検索してみましょう。
「DJI Care Refresh」のサービス内容
「DJI Care Refresh」のサービス内容は以下の通りです。
【ドローンの場合】
- リフレッシュ交換
- DJI Care Express
- 公式保証プラン
- 定期点検(対象製品限定)
- 修理特別割引(対象製品限定)
- 専用テクニカルサービス
- 配送料無料
【カメラ製品(ハンドヘルド)の場合】
- リフレッシュ交換
- DJI Care Express
- グローバルサービス&サポート(対象製品限定)
- 安心で充実の公式保証プラン
- 専用テクニカルサービス
- 配送料無料
それぞれのサービスについて解説します。
リフレッシュ交換
「DJI Care Refresh」の1年版で最大2回、2年版で最大4回のリフレッシュ交換(新品または新品同等の製品と交換)ができます。
なお、ドローン紛失交換に関しては、1年版で年1回、2年版で年2回になります。
DJI Care Express
「DJI Care Express」は、製品交換のサービスオプションを速やかに行うサービスです。このサービスを利用すると、優先対応をしてくれます。
グローバルサービス&サポート(対象製品限定)
世界中のDJI認定センターにて、製品交換サービスや修理を受けられるサービスです。海外旅行などで持っていったDJIのカメラ製品が壊れても、安心してカメラを直して思い出を記録できます。
公式保証プラン
「DJI Care Refresh」の加入中は、公式の保証期間が延長されます。DJI公式保証プランが、1年版で1年、2年版で2年と延長されます。製品の保証期間が長くなるため、純粋に嬉しいサービスです。
定期点検(ドローンの対象製品限定)
製品 / パーツの点検やアップグレード、クリーニング、消耗部品の交換をプロのスタッフが対応サービスです。飛ばしているドローンを良好な状態に保つ、信頼できるサービスです。
修理特別割引(ドローンの対象製品限定)
ドローンを修理してくれるサービスです。ちょっとした故障であれば修理費用の心配も要りません。「DJI Care Refresh」の期間中であれば15%割引で修理を受けられます。※割引金額の上限が設定されており、8,700円が上限です。
専用テクニカルサービス
専用の電話回線にて、DJIスタッフのサポートを優先的に受けられるサービスです。
ドローンの操縦等で分からないことがあれば相談できます。初心者の方、ドローンについて知識のない初心者の方は絶対に加入しておきたいサービスとなっています。
配送料無料
「DJI Care Refresh」のサービスで製品を配送する場合、往復の送料はDJIが負担するサービスです。送料の心配も必要ありません。
対象製品 & 年間費用

「DJI Care Refresh」の対象製品は、DJIドローン・DJIカメラ製品です。費用は製品ごとに異なります。
最新のDJIドローン・カメラ製品の年間費用、リフレッシュ交換料金は以下の通りです(2026年2月現在)。※リフレッシュ交換する場合、その度に別途費用がかかります。
| 機種 | 年間費用 (1年版) |
年間費用 (2年版) |
| DJI Neo 2 | 2,640円 | 4,620円 |
| DJI Flip | 6,660円 | 11,660円 |
| DJI Mini 5 Pro | 11,880円 | 19,250円 |
| DJI Air 3S | 15,400円 | 26,400円 |
| DJI Mavic 4 Pro | 30,800円 | 49,500円 |
| DJI Avata 2 | 8,690円 | 15,070円 |
| Osmo Nano | 3,300円 | 5,500円 |
| Osmo 360 | 3,740円 | 6,050円 |
| Osmo Mobile 8 | 1,210円 | 1,980円 |
| Osmo Action 6 | 4,070円 | 6,050円 |
| Osmo Pocket 2 | 4,730円 | 7,700円 |
※上記以外のDJIドローン・カメラ製品でも加入できます。
購入 & アクティベーションの方法

「DJI Care Refresh」には、3種類の購入方法があります。
購入の仕方によりアクティベーションの方法も異なりますので、ご注意ください。
DJI公式ストアにて、製品と一緒に購入
1つ目は、DJI公式ストアで製品と一緒に購入する方法です。
この場合、DJI製品と「DJI Care Refresh」の関連付けが自動で行われます。お客様側で「DJI Care Refresh」のアクティベートする必要がないため、一番おすすめの購入方法です。
DJI Care Refresh 購入ページ | DJI公式ストア
DJI公式ストアにて、製品と別に購入
2つ目は、DJI公式ストアで製品と別に購入する方法です。
DJI製品購入後、「Careの購入を忘れていた」という場合もあります。この場合、製品のアクティベーション後48時間以内に「DJI Care Refresh」と製品の関連付けを完了させる必要があります。
関連付けは「DJI Care Refresh」購入の際に、シリアルナンバーを入力することで完了します(以下画像参照)。

代理店やネットショップで購入
3つ目は、DJI正規販売代理店で購入する方法です。
この場合、「DJI Care Refresh」の登録(アクティベーション)が必要になります。
アクティベーション方法は、以下の通りです。
- 購入した「DJI Careアクティベーションカード」を用意します。
- 以下のリンクより、カード番号と機体番号の関連付けを行います。
https://support.dji.com/care/active - 関連付け完了後、ご登録のメールアドレスにDJI Care Refreshサービス規約が送られてきます。
※この規約は購入証明書になりますので、大切に保管してください。
こちらも製品のアクティベーション後48時間以内に、「DJI Care Refresh」と製品の関連付けを完了させる必要がありますので、ご注意ください。
購入の際の注意点
製品のアクティベーションから48時間以上経過した場合、「DJI Care Refresh」は購入できません。
この場合、DJIカスタマーサポートで、点検または修理完了後に通知されるDJI Care Refresh購入の招待メールを受け取る必要があります。メール受信後、72時間以内であれば「DJI Care Refresh」の購入が可能になります。
リフレッシュ交換の申請方法

ここからは、万が一ドローンが壊れてしまい、リフレッシュ交換が必要になった場合について解説してきます。
「DJI Care Refresh」のリフレッシュ交換の申請方法は、以下になります。
- DJI公式ストアに、DJIアカウントでログイン
- DJI修理サービスのページへ
DJI修理サービス | DJI公式ストア - 「オンライン修理受付」を選択、修理の申請を提出
修理申請完了後は、指示に従って製品をDJIカスタマーサポートに発送することになります。
この際、シリアルナンバーはリフレッシュ交換後のシリアルナンバーに自動更新されます。お客様による製品とDJI Care Refreshの関連付けは必要ありませんので、ご安心ください。
機体保険との違いは?
以上、「DJI Care Refresh」について解説しきました。
最後に、機体保険とケアサービスの違いについて解説します。簡単に説明すると、機体保険はドローンが故障・紛失した際の全ての状況を補償してくれます。例えば、紛失した際の捜索費用や、盗難、ドローンの修理中の代替機のレンタル料も補償の範囲になります。
一方でケアサービスは、ドローンが故障・紛失した際のドローンを補償してくれます。ケアサービスには、他のサービスも含まれていますが、大雑把に説明するとこういった解釈になります。
基本的にケアサービス「DJI Care Refresh」に加入しておけば大丈夫です。ドローンを業務利用していれば、撮影に代替機が必要となるケースもありますが、おそらく個人がドローンを楽しむレベルでは不要だと思います。
ケアサービスに加入し、気持ちに余裕を持ったドローンのフライトを楽しみましょう!





