【最新】あったら便利!「DJI Mavic 4 Pro」ドローンのおすすめアクセサリー10選

【最新】あったら便利!「DJI Mavic 4 Pro」ドローンのおすすめアクセサリー10選

2025年5月13日、DJIから新ドローン「DJI Mavic 4 Pro」が発売されました。

この新ドローン「DJI Mavic 4 Pro」には、より楽しく遊ぶためのアクセサリーあったら便利なアクセサリーが多数販売されています。

本記事では、そんなたくさん発売されているアクセサリーから、厳選して10種類を解説します。アクセサリーを手に、「DJI Mavic 4 Pro」でより快適なフライトや撮影を楽しみましょう。

回転式のディスプレイ搭載の送信機「DJI RC Pro 2」

DJI RC Pro 2は、クリエイターコンボだけに同梱するアクセサリーですが、別途購入(158,400円)も可能です。

高輝度の7インチミニLEDディスプレイを搭載しており、回転式のディスプレイはドローンのジンバルと同期、縦向き撮影も可能になりました。DJI RC 2ではディスプレイを動かすことはできません

また、アンテナ性能も向上しており、ディスプレイ一体型の折りたたみ式デザインにより、すぐさま撮影を開始できます。さらに、内蔵されたマイクでは高音質の音声録音ができます。DJI RC 2では送信機による音声録音はできません。こちらもRC Pro 2の新機能です。

必須アクセサリー「DJI Mavic 4 Proプロペラガード」

DJI Mavic 4 Proには、プロペラガードが同梱されていません。飛行申請にも必要な必須アクセサリーです、別途購入しましょう。

プロペラガードは、高速回転するプロペラを守ることで人を傷つけたり、物を切ったりするのを防ぎます。安全なフライトのために必要なアクセサリーです。

こだわる撮影に必要「DJI Mavic 4 Pro NDフィルターセット」

ドローンの撮影にこだわりたいのであれば、NDフィルターは必須です。

「DJI Mavic 4 Pro NDフィルターセット (ND8/16/32/64)」は、ND8フィルター、ND16フィルター、ND32フィルター、ND64フィルターの4枚のNDフィルターが同梱されています。

NDフィルターは、光の量を減らす減光フィルターです。NDはニュートラル・デンシティー(Neutral Density)の略で、光の色は変えず、光量だけを落とすという意味になります。それぞれ光量を1/8、1/16、1/32、1/64に減らします。

長時間撮影に「DJI Mavic 4 Proインテリジェント フライトバッテリー」

コンボセットやクリエイターコンボには、合計3つのインテリジェント フライトバッテリーが同梱されますが、追加購入できます。

ドローンのバッテリーは消耗品です。使用するごとに確実に劣化していく製品であり、複数持っていて困ることはありません。必要に応じて追加購入しましょう。

車で充電「DJI 65W カーチャージャー」

DJI 65W カーチャージャー」は、車内で「DJI Mavic 4 Pro」を充電するためのアクセサリーです。2つの出力ポートを使用して、バッテリーと送信機を同時に充電できます。

また、急速充電規格PPSやPDプロトコルに対応しており、スマートフォン、ノートパソコンなどのデバイスの充電も可能です。

高出力充電「DJI Mavic 240W電源アダプター」

DJI Mavic 240W電源アダプターは、240Wの出力をサポートする電源アダプターです。
クリエイターコンボだけに同梱するアクセサリーですが、別途購入できます。通常セットやコンボセットに同梱している「100W  電源アダプター」よりも圧倒的な出力を誇ります。

DJI Mavic 4 Proパラレル充電ハブとDJI Mavic 240W電源アダプターを使用した場合、バッテリー1個を51分で充電でき、バッテリー3個を最短90分で充電できます。

複数バッテリーを充電「DJI Mavic 4 Proパラレル充電ハブ」

コンボセットやクリエイターコンボには、DJI Mavic 4 Proパラレル充電ハブが同梱します。こちらも別途購入が可能です。

最大3つのインテリジェントフライトバッテリーを充電できます。これにより、バッテリーを1つずつ充電する手間がなくなり、全体の充電時間が短縮できます。

microSDカード

ドローンの必須アイテムといえば「microSDカード」です。

しかし、購入の際には注意点があります。「microSDカードはどれも一緒、安くて容量の大きいものを買えばいい」と思ってはいませんか?microSDカード選びには、書き込み速度が重要になってきます。

とりあえず購入したい方は、こちらのmicroSDカードがおすすめです。

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256GB ★オススメ★
1TB ★推奨最大サイズ★

microSDカードの選び方に関しては、こちらの記事をご覧ください。

DJI Care Refresh

アクセサリーではありませんが、ケアサービスである「DJI Care Refresh」の購入はおすすめです。

DJI Care Refreshは、万が一ドローンが壊れた際にリフレッシュ交換(新品または新品同様と交換)してくれるサービスです。リフレッシュ交換だけでなく、DJIスタッフによる製品サポートを優先的に受けることもできます。

「DJI Care Refresh」の詳細に関しては、こちらの記事をご覧ください。

メンテナンスアイテム

エアスプレー

ドローンのメンテナンス・掃除に欠かせないのが「エアスプレー」です。

ドローンは離陸や着陸の際、プロペラが高速回転するため、周囲の砂埃をかぶってしまいます。これにより、モーターやジンバルの中に砂埃が入り、不具合を起こすことがあります。そんな時、エアスプレーをシューっと吹きかけてることで、砂埃を除去することができます。

また、エアスプレーはパソコンやカメラにも使用できる不燃性のものを選びましょう。可燃性のスプレーの場合、高温になるモーターに吹き付けるのは非常に危険です。

エレコムのこちらのエアスプレーがオススメです。

スプレー缶は処理などを考えると面倒という方は、手動タイプのブロワーがオススメです。

不燃性のクロス

ドローンの汚れの拭き取りに必要なのが「不燃性のクロス」です。

アルコールティッシュなどの可燃性物質を含むものを使用すると、火災や故障の原因にもなります。

ドローンの汚れの拭き取りの際は、不燃性のクロスを使用するようにしましょう。

カメラ用の乾燥剤 or 防湿庫

カメラ同様、ドローンの保管には「乾燥剤」が必要です。

ドローンを開封すると、必ず乾燥剤が同梱されています。これには理由があり、乾燥剤を使用せずに保管すると、カメラの内部に曇りや水滴が付く場合があります。そのため、保管の際は必ず乾燥剤を使用しましょう。

また、防湿庫は1万円以下でも購入できるため、防湿庫に保管しておくのもオススメです。

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