【徹底比較】「Mavic 3 Pro」VS「Mavic 3 Classic」おすすめDJIドローンはどっち?

【徹底比較】「Mavic 3 Pro」VS「Mavic 3 Classic」おすすめDJIドローンはどっち?

2023年4月25日、DJIから新ドローン「DJI Mavic 3 Pro」シリーズが発売されました。新ドローン「Mavic 3 Pro」は、同じMavic 3シリーズ「Mavic 3 Classic」に比べて、どのような違いがあるのでしょうか?

本記事では、両機体の性能を比較しつつ、どちらのドローンがどんな方におすすめか解説します。ドローンの購入で悩まれている方は、ぜひご覧ください。

created by Rinker
DJI
¥352,000 (2024/04/20 00:35:31時点 Amazon調べ-詳細)

DJI Mavic 3 Proとは?

DJI Mavic 3 Proとは、2023年4月に発表されたドローンです。

DJIの大人気ドローンシリーズ「Mavicシリーズ」の最上位モデルになります。Mavic 3シリーズの時系列では、「Mavic 3 / Mavic 3 Cine」→「Mavic 3 Classic」→「Mavic 3 Pro / Mavic 3 Pro Cine」となります。

DJI初のカメラを3台搭載(Hasselbladカメラ、2種類の望遠カメラ)したドローンです。1,200万画素〜4,800万画素の3つのカメラで最大5.1K 50fpsの動画撮影、最大飛行時間は43分、全方向障害物検知、最大15kmのHD映像伝送(日本国内は8km)といった機能を多数搭載し、映像クリエイターの創造性を限りなく押し広げます。

DJI Mavic 3 Proのプロモーション動画が公開されています。こちらをご覧ください。

DJI Mavic 3 Proの詳細スペックは以下の通りです。

本体価格
(DJI RC付属)
261,800円
動画性能(最大時)Hasselbladカメラ:5.1K 50fps / DCI 4K 120fps
中望遠カメラ:4K 60fps
望遠カメラ:4K 60fps
センサーHasselbladカメラ:4/3型CMOS
中望遠カメラ:1/1.3インチ CMOSセンサー
望遠カメラ:1/2インチ CMOSセンサー
レンズ【Hasselbladカメラ】
FOV:84°
焦点距離:24 mm(35mm判換算)
絞り:f/2.8〜f/11
フォーカス:1 m ~ ∞
【中望遠カメラ】
FOV:35°
焦点距離:70 mm(35mm判換算)
絞り:f/2.8
フォーカス:3 m ~ ∞
【望遠カメラ】
FOV:15°
焦点距離:166 mm(35mm判換算)
絞り:f/3.4
フォーカス:3 m~∞
有効画素数Hasselbladカメラ:20 MP
中望遠カメラ:48 MP
望遠カメラ:12 MP
本体重量958 g
本体サイズ(収納時)231.1×98×95.4H(mm)
本体サイズ(展開時)347.5×290.8×107.7H(mm)
最大飛行時間43 分
伝送システムO3+
最大伝送距離8km(日本)
障害物検知全方向障害物検知
内部ストレージ8 GB

購入の際は、「DJI Mavic 3 Pro Fly More コンボ(DJI RC付属)」をオススメします。

このコンボセットでは、ディスプレイ付き送信機、バッテリーが3つ、専用ケース、その他関連アクセサリーが多数同梱しており、非常にお得となっています。

created by Rinker
DJI
¥352,000 (2024/04/20 00:35:31時点 Amazon調べ-詳細)

「Mavic 3 Pro」のセットに関しては、こちらの記事をご覧ください。

DJI Mavic 3 Classicとは?

DJI Mavic 3 Classicとは、2022年11月2日に発表されたドローンです。

DJIの大人気ドローンシリーズ「Mavicシリーズ」のドローンになります。Mavic 3シリーズの時系列では、「Mavic 3 / Mavic 3 Cine」→「Mavic 3 Classic」→「Mavic 3 Pro / Mavic 3 Pro Cine」となります。

全方位に障害物センサーを搭載しており、最大46分間飛行、日本では最大8kmのフライトが可能です。また、最大5.1K 50fps、4K 120fpsでの動画撮影が可能なハッセルブラッドのカメラを搭載しています。

DJI Mavic 3 Classicの公式プロモーション動画が公開されています。こちらをご覧ください。

DJI Mavic 3 Classicの詳細スペックは以下の通りです。

本体価格
(DJI RC付属)
209,000円
動画撮影
(最大時)
5.1K 50fps
DCI 4K 120fps
FHD 200fps
カメラ4/3型CMOSセンサー搭載
Hasselbladカメラ
レンズFOV:84°
焦点距離:24mm(35mm判換算)
絞り:f/2.8〜f/11
フォーカス:1m~∞
有効画素数2,000万画素
本体重量895g
本体サイズ(収納時)221×96.3×90.3H(mm)
本体サイズ(展開時)347.5×283×107.7H(mm)
最大飛行時間46分
伝送システムO3+
最大伝送距離8km(日本)
障害物検知全方向障害物検知
内部ストレージ8GB

購入の際は、送信機にモニターが組み込まれている「DJI Mavic 3 Classic(DJI RC付属)」がオススメです。

DJI Mavic 3 Classicのアクセサリーに関しては、こちらの記事をご覧ください。

「DJI Mavic 3 Pro」と「DJI Mavic 3 Classic」を比較

「DJI Mavic 3 Pro」と「DJI Mavic 3 Classic」を比較します。

 Mavic 3 ProMavic 3 Classic
本体価格
(DJI RC付属)
261,800円209,000円
展開時サイズ347.5×290.8×107.7H347.5×283×107.7H
本体重量958 g895 g
最大飛行時間43 分46 分
カメラHasselbladカメラ:4/3型CMOS
中望遠カメラ:1/1.3インチ CMOSセンサー
望遠カメラ:1/2インチ CMOSセンサー
Hasselbladカメラ:4/3型CMOS
動画性能Hasselbladカメラ:5.1K 50fps / DCI 4K 120fps
中望遠カメラ:4K 60fps
望遠カメラ:4K 60fps
5.1K 50fps
DCI 4K 120fps
FHD 200fps
有効画素数Hasselbladカメラ:2,000万画素
中望遠カメラ:4,800万画素
望遠カメラ:1,200万画素
2,000万画素
障害物回避全方位全方位
伝送システムO3+
(最大8km)
O3+
(最大8km)
内部ストレージ8GB8GB

価格の違い

まず、価格に5万円以上の差があります。
この金額差は、搭載しているカメラの数が違うことです。「Mavic 3 Pro」は、「Mavic 3 Calssic」に搭載しているHasselbladカメラに加えて、中望遠カメラと望遠カメラが搭載されています。

中望遠カメラと望遠カメラの撮影をしたい方、撮影の幅を広げたい方には「Mavic 3 Pro」の選択がオススメです。この2つのカメラ性能に関しては、以下「カメラ性能の違い」で後述します。

created by Rinker
DJI
¥261,800 (2024/04/19 14:32:41時点 Amazon調べ-詳細)

機体性能の違い

前述の通り、金額差はありますが搭載しているカメラの影響です。両ドローンの機体性能には、カメラの影響による差(本体重量などのサイズ感など)しかありません。

確実なことは、「Mavic 3 Classic」比較して「Mavic 3 Pro」シリーズはイメージング性能が大幅に向上しているということです。カメラ性能に関しては、以下「カメラ性能の違い」で後述します。

カメラ性能の違い

両ドローンに搭載されているHasselblad(ハッセルブラッド)というブランドカメラは、被写体に応じた最適な色味を自動で付与してくれるという特徴があります。自分の目で見るよりも鮮やかな発色の世界を撮影してくれます。

そして、「Mavic 3 Pro」に搭載されている70mm中望遠カメラの特徴は、広角のHasselbladカメラと比較すると、カメラ映像に圧縮効果が生まれ、より印象的な映像を捉えることができ、写真撮影や動画撮影で、被写体と周辺の関係性を描きたい、複雑な環境下で被写体を強調したい、視覚的に焦点を当てるような撮影をしたい場合に適していることです。中望遠カメラは3倍光学ズームに対応しています。

166mm望遠カメラは、光学7倍ズームでの4K/60fps動画撮影や12MP写真撮影が可能です。最大28倍ハイブリッドズームを使用すると、雪山、建物などで被写体に近づくことなく対象を確認でき、野生動物などと安全な距離を保った状態で、被写体を脅かすことなく簡単に観察できます。

これらカメラの性能が欲しい方は、「Mavic 3 Pro」を選択しましょう。

created by Rinker
DJI
¥352,000 (2024/04/20 00:35:31時点 Amazon調べ-詳細)

複数のカメラは必要ないと思った方、予算を抑えたい方は「Mavic 3 Classic」を選択しましょう。

ドローン登録の必要のない小型ドローンに関しては、こちらの記事をご覧ください。

空撮ドローンの最新記事