ドローンで撃ち合い!2人で遊べる対戦型ドローン「HS450B-r」

ドローンで撃ち合い!2人で遊べる対戦型ドローン「HS450B-r」

外出の難しい昨今、室内で暇を持て余しているお子さんをお持ちの方、室内で遊べるおもちゃが欲しい方も多いのではないでしょうか?

そんな方におすすめなのが、室内・屋内で飛ばして遊べる対戦型ドローン「HS450B-r」です。

この対戦型ドローンは、操縦を楽しむだけでなく、赤外線での安全な対戦ゲームができます。

本記事では、この対戦型ドローン「HS450B-r」の特徴について解説していきます。楽しく遊べる買いなドローンとなっていますので、ぜひご覧ください。

2人で対戦するドローン関しては、こちらの記事をご覧ください。

対戦型ドローン「HS450B-r」の特徴

「HS450B-r」は、激安の小型ドローンを多数販売しているHoly Stone(ホーリーストーン)社のドローンになります。

Holy Stone社のドローンはどれも非常に完成度が高く、どれも高評価を得ています。このドローンはまだレビュー少ないですが、星4つ半の高評価です(2022年1月現在)。

「HS450B-r」は、プロペラガード一体型になっており、安全性もデザイン性も優れています。お子さんへのプレゼントとして最適です。

価格4,960円(2022年1月現在)
本体サイズ83×89×39H(mm
本体重量35g
※ドローン登録必要なし
カメラ性能カメラなし
飛行時間6分
備考バッテリー2個付属

小学生でも簡単に操作できる

対戦ドローン「HS450B-r」は、ワンタッチで起動と着陸ができます。

また、ドローンがどこを向いていても、操縦者から見た方向に動くヘッドレスモードを搭載、常に自分視点を基準として操縦できるため、誰もが感覚的に操作可能です。

また、緊急停止もボタンひとつで可能です。小学生でも簡単に操縦できるドローンとなっています。

操縦が楽しめる

対戦ドローン「HS450B-r」は簡単に操作できるだけではありません。操縦を楽しめるようになっています。

まず、ブーメランモードや高速旋回モードを搭載、アクロバティックなフライトを楽しめます。

また、3段階のスピード調整機能も搭載しています。ドローンの操縦速度を上げながら、段階的にドローンの操縦を楽しむことができます。

家族や友達と対戦できる

「HS450B-r」の1番の醍醐味といえば、やはり対戦です。

ドローンと対戦送信機を使用して、対戦ゲームを楽しめます。対戦送信機から赤外線が出て、それをドローンに当てることで墜落させることができます。一人がドローンを操縦、もう一人はドローンを操縦する必要はありません。

ルールは以下の通りです。

  • 1発当てる→敵機は2〜3秒左右へ揺れる
  • 2発当てる→敵機は2回旋回する
  • 3発当てる→敵機は2回ホバリングする
  • 4発当てる→敵機はその場で着陸する

ちなみに、レーザーは赤外線なので目視はできませんが、目に影響もなく安全です。

高評価のAmazonレビュー

前述した通り、対戦ドローン「HS450B-r」はAmazonで高評価のレビューを得ています。

レビュー中には、以下のようなコメントがあります。

プロペラガード一体型のデザインのため、子供にも安全というコメントや

子供と二人で楽しんで遊べるというコメントなど、

十分に楽しめるドローンとなっています。

必須&もっと楽しく遊ぶためのアクセサリー

予備バッテリー

対戦ドローン「HS450B-r」は、バッテリーが2つしか同梱されていません。

フライト時間が6分程度なのに対し、充電には40分ほど必要です。

楽しく遊ぶためにも、予備バッテリーは購入しておきましょう。

単4電池/充電池

対戦ドローン「HS450B-r」のコントローラーには、単4電池3本が必要になります。

一緒に購入しておきましょう。何度も使用するを見越し、充電池を購入するのもオススメです。

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おもちゃのドローンの法律について

最後に、本体重量100g未満のドローンの法律・ルールについて解説します。

前述した通り、ドローン登録義務化は本体重量100g以上が対象です。
本体重量100g未満の小型ドローン(トイドローン・ホビードローン)は、ドローン登録義務化の対象ではありません。

しかし、本体重量100g未満のドローンにも守るべき法律・ルールがあります。

  • 公園などの公共の場所でドローンを飛ばす場合は事前に確認する
    ※自治体の条例などにより、公園でのフライトが禁止されている場合があります。
  • 国の重要な施設(空港、各国の大使館、原子力発電所など)の周辺300m以内では飛ばさない
    小型無人機等飛行禁止法という法律によって禁止されています。

法律・ルールを守り、ドローンの撮影や操縦を楽しむようにしましょう。

また、100g未満のドローンを屋外で飛ばすと、風に弱いというデメリットがあります。
必ず風速計で測定するようにしたり、室内や自宅などの敷地内でのみ使用することもご検討ください。

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ドローンの飛行ルールである航空法の詳細に関しては、国土交通省が発行している資料をご覧ください。
航空法における無人航空機(ドローン・ラジコン機等)の飛行ルールについて.pdf | 国土交通省

以上、対戦型ドローン「HS450B-r」について解説してきました。

外出できなくても、室内でドローンを使ってアクティブに遊ぶこともできます。お子さんと一緒に対戦して遊んでみてはいかがでしょうか?

その他、Holy Stone社のドローンについては、こちらの記事をご覧ください。

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