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Mavic 2 Pro/Mavic 2 ZoomのおすすめmicroSDカードを徹底解説

2020.08.18

Mavic 2 Pro/Mavic 2 ZoomのmicroSDカードを購入する際「安くて容量の大きいものを買えばいい」と思ってはいませんか?

容量だけを重視してmicroSDカードを購入しても、SDカードが読み込めなかったり、撮影した動画がカクついたりという問題が発生し、再購入することになります

本記事では、このような問題が起きないおすすめmicroSDカードを解説していきます。
合わせて、microSDカードの表記の意味選び方についても解説していきます。

 

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おすすめのmicroSDカード

ドローンは最大飛行時間が決まっているため、1フライトで撮影できる最大データ量を求めることができます。

Mavic 2 Pro/Mavic 2 Zoomの最大フライト時間は31分です。
仮に最高クオリティの映像を31分間撮影し続けた場合、約23GBの容量が必要です。

そのため、1回分であれば32GBのmicroSDカードで十分です。

こちらのSanDiskのmicroSDカードは、DJI公式が推奨する基準を満たしており、他のカードよりも価格が安く、撮影の不具合も発生しません。

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さらに容量の大きいmicroSDカードをお求めの場合は、こちらのmicroSDカードがお得でオススメです。

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DJI公式の推奨するmicroSDカード

Mavic 2に限らず、DJIドローンには推奨されているmicroSDカードがあります

Mavic 2(Pro/Zoom)の推奨microSDカードは以下になります。

  • 32G:Sandisk V30 / Sandisk Extreme V30 Pro
  • 64G:Sandisk Extreme Pro V30
  • 128G:Sandisk Extreme V30 / Sandisk Extreme Pro V30 / Kingston Canvas Go! Kingston Canvas React

といっても、これだけ見ても英語と数字の羅列で、よく分からないかと思います。

例えば、一番上の「SanDisk Extreme 64GB V30」であれば、以下の意味になります。

  • SanDisk Extreme = アメリカのフラッシュメモリー会社SanDiskのSDカードのブランド名
  • 64GB = 最大保存容量
  • V30 = ビデオスピードクラス30MB/s

これらのmicroSDカードに記載されている意味について解説していきます。

microSDカードの表記の意味

一般的に、microSDカードには上記画像のような表記がされています。
※製品により表記内容は多少異なります。

最大保存容量

上記画像は、最大保存容量が32GBの規格『microSDHC』のmicroSDカードです。

この規格の表記には『micro SD』、『micro SDHC』、『micro SDXC』の3種類があります。

これは最大保存容量の規格を示しています。

規格 最大保存容量
micro SD 〜 2GB
micro SDHC 4GB 〜 32GB
micro SDXC 64GB 〜 2TB

つまり、Mavic2(Pro/Zoom)のmicroSDカードにおいては、『Micro SDHC』『Micro SDXC』を選択することになります。

 

スピードクラス

上記画像では、『UHSスピードクラス』が『3』で、『ビデオスピードクラス』が『30』、『UHS』が『Ⅰ』となっています。

UHSスピードクラスとは、旧スピードクラス(SC)に次ぐ、UHS(ウルトラハイスピード)と呼ばれる規格です。現在のSDカード・microSDカードの速度規格の主流となっています。

Uの形の中に数字が書かれており、同じ容量のmicroSDカードでもUHSスピードクラスに違いがあります。『U1』は最低速度10MB/sという意味で、『U3』は最低速度30MB/sという意味になります。

Mavic2(Pro/Zoom)は4K映像を撮影するドローンなので、『U3』以上の規格が推奨されています。

また、○の中に数字(2/4/6/10)の数字が表記されているmicroSDカードもあります。

これは旧スピードクラス(SC)になります。どれもMavic2(Pro/Zoom)には適しません

表記内容 スピードクラス
2 MB/s
4 MB/s
6 MB/s
10 MB/s

その他にも、ビデオスピードクラスがあります。ビデオスピードクラスとは、SDカードの規格を決めているSDアソシエーションの方針で新たにできたスピードクラスです。

今後、『UHS』からこちらに切り替わっていく予定ですが、現状では混在しており、『UHS』と『ビデオスピードクラス』が併記されていたり、片方だけしか表記がない場合もあります。

『V30』という表記は、最低速度30MB/sという意味です。他にも、『V6』『V10』『V60』『V90』と種類があります。

ここまでのスピードクラスに関する内容をまとめると、以下のようになります。

スピードクラス UHS
スピードクラス
ビデオ
スピードクラス
90 MB/s V90
60 MB/s V60
30 MB/s U3 V30
10 MB/s U1 V10
6 MB/s V6
4 MB/s
2 MB/s

Mavic2(Pro/Zoom)は、30 MB/s以上のmicroSDカードを選ぶ必要があります。

また、『V30』の下にある『Ⅰ』は『UHS-Ⅰ』を意味し、最大転送速度を示しています。
この数字には、『Ⅰ』『Ⅱ』の種類があり、最近は『Ⅲ』も市場に出回りつつあります。

最大転送速度は以下の通りで、一般消費者向けのドローンにおいては『Ⅰ』で問題ありません
※もちろん、『Ⅱ』でも問題ありません。

UHS-Ⅰ 104MB/s(832Mbps)
UHS-Ⅱ 312MB/s(2496Mbps)

また、これらは見た目も異なり、『Ⅰ』は裏側の端子が1列、『Ⅱ』は端子が2列になっています。

 

アプリケーションパフォーマンスクラス

アプリケーションパフォーマンスクラスとは、アプリケーションの速度保証に関する表記で、スマートフォンやゲーム機に対応している証になります。
microSDカードでは、『A1』『A2』と表示されています。

この内容はドローンにあまり関係ありません。
アプリケーションパフォーマンスクラスの詳細を知りたい方は、こちらをご覧ください。
SDアソシエーション | アプリケーションパフォーマンスクラス

microSDカードの選び方

ここまでmicroSDカードの表記の意味を解説してきました。
つまり、ドローンのmicroSDカードで重要なポイントは、『書き込み速度』になります。

ドローンで撮影している映像は、データとしてmicroSDカードに転送されていきます。
しかし、そのデータ量に対してmicroSDカードの書き込み速度が足りない場合、撮影が自動で停止したり、動画にカクつきが生じます。

 

また、ドローンは最大フライト時間が決まっているため、1フライトで撮影できるデータの量を求めることができます。

Mavic2(Pro/Zoom)は動画解像度4K 30p/最大ビットレート100Mbpsとなっています。
つまり、1秒間に100メガビットのデータ量を転送しています。

これを8で割って(8bit = 1バイト)バイトに換算すると、12.5MB/s = 1秒間に12.5メガバイトのデータ転送速度です。
仮にMavic2(Pro/Zoom)で31分(最大飛行時間)連続で動画撮影をした場合、23.55GBの容量が必要になります。

100 Mbps × 1,860 秒(31分)= 186,000 Mbps
186,000 Mbps ÷8(バイト換算)=23,550 MB/s

1回分の撮影であれば、32GBのmicroSDカードを購入しても十分です。

 

 

以上、Mavic2(Pro/Zoom)のおすすめmicroSDカード、表記の意味、選び方などについて解説してきました。

DJIが推奨している機体にあった容量のmicroSDカードを購入して、ドローンでの撮影を楽しんでください。

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ちなみに、microSDカードホルダーがあると保管や持ち運びに便利です。

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