【最新】あったら便利!「DJI Mini 3」のおすすめアクセサリー10選

【最新】あったら便利!「DJI Mini 3」のおすすめアクセサリー10選

2022年12月12日、DJIから新ドローン「DJI Mini 3」の販売が開始されました。

「DJI Mini 3」には、より快適に撮影するためのアクセサリーあったら便利なアクセサリーが多数販売されています。

本記事では、おすすめアクセサリーを厳選して10種類を解説します。アクセサリーを手に「DJI Mini 3」でより快適なフライトや撮影を楽しみましょう。

DJI RC送信機

DJI RC送信機」は、5.5インチのHDディスプレイが内蔵されており、DJI Flyアプリがインストールされている送信機です。

つまり、ドローンの操縦にスマートフォンを必要としません。ドローンをスマートフォンと接続する煩わしさからも解放されます。快適なドローン撮影には欠かせないアイテムです。

※「DJI Mini 3(DJI RC-N1付属)」や「DJI Mini 3 Fly Moreコンボ Plus(DJI RC付属)」を購入している場合、「DJI RC送信機」は同梱しています。

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インテリジェント フライトバッテリー Plus

通常「DJI Mini 3」のインテリジェント フライトバッテリー、最大飛行時間は38分です。
しかし、この「インテリジェント フライトバッテリー Plus」を使用すると最大飛行時間は51分になります。

最大フライト時間を13分も伸ばしてくれるバッテリーです。バッテリーはいくつあっても困りません。せっかくなら稼働時間の長いバッテリーを購入しましょう。

DJI RC-N1 送信機モニターフード

「DJI RC-N1 送信機」でDJI Mini 3を操縦する方におすすめなのが「モニターフード」です。

モニターフードは直射日光を防ぎ、スマートフォンの発熱を抑える役割を果たします。スマートフォンが熱暴走で警告画面に切り替わらないためにも、必須なアクセサリーです。

また、スマートフォンが日差しを浴びて画面が見づらくなる状況も改善してくれます。ドローン操縦時、画面が見えにくいのは非常に危険です。コントロールを失って事故になる可能性がありますので、日差しが強い時はモニターフードを使用しましょう。

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その他モニターフードに関しては、こちらの記事をご覧ください。

DJI RC-N1 送信機タブレットホルダー

「DJI RC-N1 送信機」でDJI Mini 3を操縦する方かつダブレットで操縦したい方におすすめなのが「タブレットホルダー」です。

タブレットホルダーには、斜め置きで固定するものや、スマートフォンのように挟むタイプのものなど、様々な種類が販売されています。

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その他タブレットホルダーに関しては、こちらの記事をご覧ください。

DJI Mini 3シリーズ NDフィルターセット(ND 16/64/256)

NDフィルターとは、光の波長または色の強度を低減する減光フィルターです。
NDは「Neutral Density(ニュートラル・デンシティー)」の略で、直訳すると「中立な濃度」という意味になります。

NDフィルターの役割は主に2つあります。

1つ目は、色味を変えずに光量を下げることです。NDフィルターにはND4、ND16、ND256などの種類がありますが、それぞれ光の量を1/4、1/16、1/256に減光できます。

もう1つの役割は、シャッタースピードを遅くすることです。NDフィルターの数字が大きくなるほど、濃度が濃くなり、シャッタースピードを遅くできます。シャッタースピードを遅くすることで、ゆらゆらと歪みのある映像になる「ローリングシャッター現象」や「ゼリー現象」を防いで撮影をすることができます。

NDフィルターを使用した映像、使用していない映像を比較すると、その差は一目瞭然です。この機会に購入しましょう。

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DJI Mini 3シリーズ 2WAY充電ハブ

DJI Mini 3シリーズ 2WAY充電ハブ」は、DJI Mini 3シリーズのバッテリー3つと送信機を充電できるアクセサリーです。

モバイル電源として使用することもでき、移動時にはバッテリーの収納に役立ちます。「インテリジェント フライトバッテリー」3個は、わずか3時間で完全充電可能です。

※「DJI Mini 3 Fly Moreコンボ Plus」や「DJI Mini 3 Fly Moreコンボ Plus(DJI RC付属)」を購入している場合、「DJI Mini 3シリーズ 2WAY充電ハブ」は同梱しています。

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DJI Care Refresh(DJI Mini 3 Pro)

アクセサリーではありませんが、ケアサービスである「DJI Care Refresh」の同時購入はおすすめです。

「DJI Care Refresh」、は万が一ドローンが壊れた際、リフレッシュ交換(新品または新品同様と交換)してくれるサービスです。リフレッシュ交換だけでなく、DJIスタッフによる製品サポートを優先的に受けることもできます。

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「DJI Care Refresh」の詳細に関しては、こちらの記事をご覧ください。

microSDカード

ドローンの必須アクセサリーといえば、「microSDカード」です。

しかし、購入の際には注意点があります。「microSDカードはどれも一緒、安くて容量の大きいものを買えばいい」と思ってはいませんか?

microSDカード選びには、書き込み速度が重要になってきます。
とりあえず購入したい方は、条件を満たしておりAmazonで安く購入できる以下のmicroSDカードがおすすめです。

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「DJI Mini 3」のmicroSDカードの選び方に関しては、こちらの記事をご覧ください。

保管アイテム(乾燥剤・防湿庫)

カメラ同様、ドローンの保管には「乾燥剤」や「防湿庫」が必要です。

ドローンを開封すると、必ず乾燥剤が同梱されています。乾燥剤を使用せずに保管していると、レンズの内部に曇りや水滴が付くことをあります。

そのため、保管の際は必ず乾燥剤を使用しましょう。

あるいは、防湿庫に入れておきましょう。防湿庫は1万円以下でも購入可能です。

価格の安い防湿庫に関しては、こちらの記事をご覧ください。

メンテナンスアイテム(エアスプレー・不燃性クロス)

ドローンのメンテナンス・掃除には、「エアスプレー」や「不燃性のクロス」を使用しましょう。

ドローンは離陸や着陸の際、プロペラが高速回転するため、周囲の砂埃をかぶってしまいます。これにより、モーターやジンバルの中に砂埃が入り、不具合を起こすことがあります。そんな時、エアスプレーをシューっと吹きかけてることで、砂埃を除去することができます。

また、エアスプレーはパソコンやカメラにも使用できる不燃性のものを選びましょう。可燃性のスプレーの場合、高温になるモーターに吹き付けるのは非常に危険です。

エレコムのこちらのエアスプレーがオススメです。

スプレー缶は処理などを考えると面倒という方は、手動タイプのブロワーがオススメです。

また、汚れの拭き取りには「不燃性のクロス」を使用しましょう。

アルコールティッシュなどの可燃性物質を含むものを使用すると、火災や故障の原因にもなります。

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ドローンのメンテナンスの詳細に関しては、こちらの記事をご覧ください。

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