【最新】あったら便利!「DJI Mini 2 SE」のおすすめアクセサリー10選

【最新】あったら便利!「DJI Mini 2 SE」のおすすめアクセサリー10選

2023年4月10日、DJIから新ドローン「DJI Mini 2 SE」が発売されました。

この「DJI Mini 2 SE」には、より楽しく遊ぶためのアクセサリーあったら便利なアクセサリーが多数販売されています。

本記事では、たくさん発売されているアクセサリーから、おすすめを厳選して10種類を解説します。アクセサリーを手にして、より快適なフライト、撮影を楽しみましょう。

ランディングパッド

「DJI Mini 2 SE」は、離着陸の際にボディが地面に接触する仕様となっています。

そのため、ドローンが離陸・着陸する際は、高速回転するプロペラが地面の砂や小石を巻き上げます。その際、小石やゴミなどがボディ・プロペラモーターに損傷を与える可能性があります。

そういった傷や故障を防ぐため、「ランディングパッド」を使用するようにしましょう。

プロペラガード

「DJI Mini 2 SE」は、コンボセットを購入しても「プロペラガード」が同梱されていません。

「DJI Mini 2 SE」には、下方の障害物検知機能しか搭載されていませんので、操縦に不慣れなうちは、プロペラガードを装着して操縦することを推奨します。
人や物に衝突して怪我や傷を負わせたり、ドローンが壊れてからでは手遅れです。

予備バッテリー / 充電アイテム

「DJI Mini 2 SE」は通常セットの場合、バッテリーは1つしか同梱されてきません。コンボセットの場合は、バッテリーは3つ同梱されてきます。

しかし、予備バッテリーはいくつあっても困ることはありません。バッテリーが足りないと思ったら、追加購入しましょう。※DJI Mini 2シリーズには、容量が「2250mAh」と「1065mAh」のものがあります。数字の大きな方が長時間フライトができるバッテリーです。

また、「DJI Mini 2 SE」をディスプレイとして飾りつつ充電できる「DJI 充電ベース」も販売されています。

また、コンボセットには付属していますが「2WAY充電ハブ」は便利なアクセサリーです。ドローンバッテリーの充電だけでなく、モバイル端末のパワーバンクとしても機能します。同時に3つのバッテリーを充電でき、スマートフォンの充電にも使用できる重宝する製品です。

DJI RC-N1 送信機モニターフード

「DJI RC-N1 送信機」でDJI Mini 2 SEを操縦する方におすすめなのが「モニターフード」です。

モニターフードは直射日光を防ぎ、スマートフォンの発熱を抑える役割を果たします。スマートフォンが熱暴走で警告画面に切り替わらないためにも、必須なアクセサリーです。

また、スマートフォンが日差しを浴びて画面が見づらくなる状況も改善してくれます。ドローン操縦時、画面が見えにくいのは非常に危険です。コントロールを失って事故になる可能性がありますので、日差しが強い時はモニターフードを使用しましょう。

その他モニターフードに関しては、こちらの記事をご覧ください。

DJI RC-N1 送信機タブレットホルダー

「DJI RC-N1 送信機」でDJI Mini 2 SEを操縦する方かつダブレットで操縦したい方におすすめなのが「タブレットホルダー」です。

タブレットホルダーには、斜め置きで固定するものや、スマートフォンのように挟むタイプのものなど、様々な種類が販売されています。

その他タブレットホルダーに関しては、こちらの記事をご覧ください。

microSDカード

「DJI Mini 2 SE」には、内部ストレージがありません
そのため、撮影にはmicroSDカードが必須になります。
※microSDカードがなくても映像はスマートフォンに保存可能ですが、高画質で保存されません。

しかし、購入の際には注意点があります。
「microSDカードはどれも一緒、安くて容量の大きいものを買えばいい」と思ってはいませんか?

microSDカード選びには、書き込み速度が重要になってきます。
DJI公式ストアが設定する書き込み速度の基準を満たしており、Amazonでお買い得なmicroSDカードはこちらです。

128GB ★オススメ★

「DJI Mini 2 SE」のmicroSDカードの選び方に関しては、こちらの記事をご覧ください。

専用ケース / 専用バッグ

「DJI Mini 2 SE」はコンボセットを購入すれば専用ケースが同梱されています。

しかし、別売のケースも販売されています。「DJI ミニバッグ +」は、DJI Mini 2 SEと共に、2WAY充電ハブ、送信機、小型アクセサリーやDJI Pocket 2や、Osmo Actionシリーズのようなカメラ製品を一緒に収納できます。

カラーバリエーションは、「ブラック」「ブラック&イエロー」「ブルー&イエロー」の3種類があります。

3色あり(クリックで確認)

その他ケースやバッグに関しては、こちらの記事をご覧ください。

DJI Care Refresh(DJI Mini 2 SE)

アクセサリーではありませんが、ケアサービスである「DJI Care Refresh」の同時購入はおすすめです。

「DJI Care Refresh」は、もしドローンが壊れた際、リフレッシュ交換(新品または新品同様と交換)してくれるサービスです。また、リフレッシュ交換だけでなく、DJIスタッフによる製品サポートを優先的に受けることもできます。

「DJI Care Refresh」の詳細に関しては、こちらの記事をご覧ください。

保管アイテム(乾燥剤・防湿庫)

カメラ同様、ドローンの保管には「乾燥剤」や「防湿庫」が必要です。

ドローンを開封すると、必ず乾燥剤が同梱されています。乾燥剤を使用せずに保管していると、レンズの内部に曇りや水滴が付くことをあります。

そのため、保管の際は必ず乾燥剤を使用しましょう。

あるいは、防湿庫に入れておきましょう。防湿庫は1万円以下でも購入可能です。

価格の安い防湿庫に関しては、こちらの記事をご覧ください。

メンテナンスアイテム(エアスプレー・不燃性クロス)

ドローンのメンテナンス・掃除には、「エアスプレー」や「不燃性のクロス」を使用しましょう。

ドローンは離陸や着陸の際、プロペラが高速回転するため、周囲の砂埃をかぶってしまいます。これにより、モーターやジンバルの中に砂埃が入り、不具合を起こすことがあります。そんな時、エアスプレーをシューっと吹きかけてることで、砂埃を除去することができます。

また、エアスプレーはパソコンやカメラにも使用できる不燃性のものを選びましょう。可燃性のスプレーの場合、高温になるモーターに吹き付けるのは非常に危険です。

エレコムのこちらのエアスプレーがオススメです。

スプレー缶は処理などを考えると面倒という方は、手動タイプのブロワーがオススメです。

また、汚れの拭き取りには「不燃性のクロス」を使用しましょう。
アルコールティッシュなどの可燃性物質を含むものを使用すると、火災や故障の原因にもなります。

ドローンのメンテナンスの詳細に関しては、こちらの記事をご覧ください。

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