Insta360の正しい読み方は?「インスタサンロクマル」「インスタサンロクゼロ」のどっち?
Insta360の正しい読み方は「インスタサンロクマル」です。「インスタサンロクゼロ」や「インスタサンビャクロクジュウ」ではありません。 Insta360 Japanの公式X(旧Twitter)もポストしています。この機会に正しい読み方を覚 […]

2026年6月9日、Insta360からポケットジンバルカメラ「Luna Ultra(ルナ ウルトラ)」が発売されました。
Luna Ultraは、2つの高性能カメラを搭載しており、最大8K動画や12倍ズームでの撮影が可能なポケットジンバルカメラです。携帯性に優れており、旅行から日常のVlog撮影におすすめカメラ製品です。
本記事では、この新しいポケットジンバルカメラ「Luna Ultra」はどんな製品なのか?解説します。実際にLuna Ultraを使ったレビューもしていますので、購入を検討中の方は是非ご覧ください。

Insta360(インスタサンロクマル)とは、深圳嵐ビジョン株式会社という会社のカメラブランドです。深圳嵐ビジョン株式会社は、中華人民共和国の広東省深圳に本社を構えています。つまり、Insta360は中国の会社になります。
ただし、日本には「Insta360Japan株式会社」という日本法人があり、販売等を行なっています。カスタマーサポートなども日本語対応しているため、安心して購入できます。
ちなみに、Insta360の正しい読み方は「インスタサンロクマル」です。「インスタサンロクゼロ」や「インスタサンビャクロクジュウ」ではありません。Insta360 Japanの公式X(旧Twitter)もポストしています。この機会に正しい読み方を覚えましょう。
また、Insta360の下にある「Think bold.」とは、「大胆に考えるということは、野心的なアイデアと行動で現状に挑戦すること」というブランドスローガンです。2022年2月に発表されました。
Insta360の正しい読み方は「インスタサンロクマル」です。「インスタサンロクゼロ」や「インスタサンビャクロクジュウ」ではありません。 Insta360 Japanの公式X(旧Twitter)もポストしています。この機会に正しい読み方を覚 […]


Luna Ultraは、カメラブランドLEICA(ライカ)と共同開発されたInsta360のポケットジンバルカメラです。
Luna Ultraは、ライカとの共同開発により生まれたデュアルレンズ「Leica Summicron」を搭載しています。このレンズは、圧倒的な画質を実現する次世代1インチ8Kセンサーと、最大12倍ズームに対応するプロ仕様の望遠レンズを組み合わせており、あらゆる場所から鮮明なズーム撮影を可能にします。
さらに、業界初のトリプルAIチップを採用し、カメラの処理速度やAI編集機能において期待を超えるトータルパフォーマンスを実現します。
加えて、業界初の着脱式2インチOLEDタッチスクリーンを採用し、これまでにない新しいジンバル体験を提供します。高性能なハードウェアにより、旅行から日常のVlog撮影まで、あらゆるシーンに対応可能です。
【Luna Ultraのスペック】
| メインレンズ | 1インチ 8Kセンサー搭載 Leica Summicron レンズ、F1.8絞り、14ストップのダイナミックレンジ |
| 望遠レンズ | プロ仕様望遠レンズ、F2.0絞り |
| ズームレンジ | 1~12倍ズーム、最大6倍ロスレスズーム対応 |
| 搭載チップ | トリプルAIチップ:フラッグシップ4nmチップ+デュアルイメージングチップ |
| タッチスクリーン | 着脱式2インチ OLED タッチスクリーン |
| 最大 動画解像度 | 8K 30fps Dolby Vision、4K 60fps PureVideo |
| 最大 写真解像度 | 200MPパノラマ写真、37MP UltraPhoto |
| Logモード | 10-bit I-Log ACES対応 |
| バッテリー容量 | 1550mAh |

Luna Ultraの1インチのメインレンズは最大8K動画を撮影できます。
「Dolby Vision(※1)」撮影にも対応しており、あらゆる環境でシネマティックな映像を撮影可能です。Dolby Vision HDRでは、実物に近い色の再現とダイナミックレンジを実現、すべてのフレームに映画館レベルの映像美をもたらします。
※1 Dolby Visionとは、Dolby Laboratories(ドルビー ラボラトリーズ)によって開発されたHDR映像技術です。従来の「一律の明るさ」で処理する静的HDRとは異なり、シーン・フレームごとに映像の最適化を行うことで、より自然で精緻な映像表現を可能にします。
また、今回カメラも「PureVideoモード(※2)」を搭載しています。PureVideoモードでは、低照度の暗い場所でも驚くほどクリアな映像を撮影可能です。しかも、PureVideoモードでも最大4K 60fpsの動画撮影ができます。
※2 PureVideoモードとは、Insta360のアクションカメラや360度カメラに搭載されている、夜間や暗所での撮影に特化した動画撮影モードです。光の少ない環境でも、ノイズを極力抑えた明るく鮮明な映像を撮影できます。
【先行レビュー】
日常的な撮影においては、Dolby Vision 4K 30fpsがおすすめです。都市の景観や自然風景など、様々なシーンを色彩豊かな映像で記録できます。カメラを持ちながら動きのある撮影をする場合には、通常の4K 60fps撮影がおすすめです。
そして、高解像度で細部までこだわった映像を撮影する場合には、Dolby Visionで8K 30fpsの設定がおすすめです。
また、暗い場所や低照度環境での撮影では、PureVideoモードの4K 30fpsでの撮影がおすすめです。
Luna Ultraのメインカメラは、あらゆる環境、シチュエーションに対応した高レベルの撮影が可能になっています。

Luna Ultraの望遠レンズは、1/1.3インチセンサー、F2.0の絞りと最大12倍ズームと6倍ロスレスズームに対応しています。自然な背景ボケを実現し、マクロ撮影においてもこれまでにない質感と高精細な描写を可能にします。
ズーム操作は、縦方向のジョイスティック操作で直感的にズームコントロール(以下写真参照)でき、ワンタップで焦点距離を切替(1倍/2倍/3倍/6倍)できます。また、長押しでスムーズな連続ズームが可能です。スムーズなズーム操作で、シネマティックな表現を自在にコントロールできます。

【先行レビュー】
Luna Ultraの画面タップによるズームやダイヤル式ズームは、従来のカメラに近い操作感を実現しています。それでいて、カメラよりもコンパクトかつ持ちやすくなっているわけですから、驚くほかありません。
1倍ズームは、Vlog、自撮り、建築、風景撮影におすすめです。
2倍ズームは、ストリートスナップなど、実際の見た目に近い自然な画角の撮影におすすめです。
3倍ズームは、中距離ポートレート、ディテール撮影、静物、マクロ撮影におすすめです。
6倍ズームは、ポートレートのクローズアップにおすすめです。自然な背景ボケでポートレートを引き立てます。
12倍ズームは、遠くの被写体の撮影におすすめです。コンサートや旅行シーンなどに活用できます。

Luna Ultraは、業界初の着脱式タッチスクリーンを搭載しています(以下写真参照)。
この着脱式リモートタッチスクリーンは、最大20mのHD映像伝送と内蔵マイクに対応しています。遠隔モニタリングやカメラ操作が可能で、自撮りのアングルや自由度の高いフレーミングを実現しました。一人旅の撮影からグループ撮影において、理想の撮影ができるようになりました。

【先行レビュー】
着脱式のリモートタッチスクリーンは、ポケットジンバルカメラに新たな革命をもたらしたと言えます。これはDJIのOsmo Pocketシリーズにも無い仕様です。実際に使用してみると、この薄さで映像伝達をしてマイクも内蔵しているの?と非常に驚きます。スクリーンを見ながら撮影できるため、従来よりも構図の自由度が上がっています。自撮りにこだわりたい方におすすめです!
以下、着脱式のリモートタッチスクリーンの利用シーンをいくつか紹介します。
カップル撮影:たとえば、男性がジンバルカメラを持ち、女性がリモートタッチスクリーンを操作しながら、リモートタッチスクリーンを使って美顔効果や構図をコントロールした撮影できます。
一人旅:ジンバルカメラを三脚を使っておき、リモートタッチスクリーンを見ながら構図を操作して撮影できます。他人に頼ることなく、一人旅でも自分の思い描く理想の構図で撮影できます。
グループ撮影:ジンバルカメラを三脚を使っておき、リモートタッチスクリーンを見ながら全員がフレームに収まるように調整し、集合写真を撮影できます。
勉強Vlog:図書館やカフェでの撮影シーンにおいて、ジンバルカメラで固定したまま構図の調整ができます。

Luna Ultraは、撮影の上級者・プロにも対応しているポケットジンバルカメラです。10-bit I-Log(※3)に対応、最大14ストップのダイナミックレンジを実現しました。ポストプロダクションにおいて優れた柔軟性とディテール保持を可能にします。
ACESワークフロー(※4)に対応し、DaVinci Resolve(※5)とシームレスに連携、プロレベルのグレーディングやフィニッシングを実現します。
※3 10-bit I-Logとは、Insta360社のアクションカメラ等に搭載されている、編集を前提とした高画質でフラットなカラープロファイル(撮影モード)です。あえて色あせた状態で記録し、あとから専用のLUT(色変換データ)や編集ソフトを使って自分好みの色や雰囲気に調整します。
※4 ACES(Academy Color Encoding System)ワークフローとは、映画芸術科学アカデミー(AMPAS)が開発した国際標準のカラーマネジメント規格「ACES」を用いた映像制作手法です。異なるカメラやCGソフト間で色空間を統一し、撮影からVFX、最終調整まで一貫して光の物理的な明るさを基準とした色管理を可能にします。
※5 DaVinci Resolveとは、Blackmagic Design社が開発しているプロ向け映像編集ソフトウェアです。
また、新機能の「QRカラー共有」で、あなたのカラーノウハウを共有できます。お気に入りのルックをQRコードとして保存し、他のLuna Ultraユーザーがカメラでスキャンすることで、同じカラーリングを使うことができます。
【先行レビュー】
Luna Ultraは、360度カメラ「Insta360 X5」のように10bit I-Logに対応しています。ライバルとも言えるDJIのカメラ製品は10bit D-Logに対応しており、「10bit」であるポイントが上級カメラユーザーに指摘されていました。
今回のポケットジンバルカメラはそこをクリア、Luna Ultraは初心者から上級者までが使えるカメラとなっています。

Luna Ultraを、4月16日にDJIから発売されたばかりであるポケットジンバルカメラ「Osmo Pocket 4(オズモ ポケット フォー)」と比較します。
| Luna Ultra | Osmo Pocket 4 | |
|---|---|---|
| 価格(税込) | 119,800円〜 | 79,200円〜 |
| センサー | メイン:1インチ 望遠:1/1.3インチ | 1インチ |
| 最大写真解像度 | 約3,700万画素 | 約3,300万画素 |
| 最大動画解像度 | 8K 30fps Dolby Vision 4K 60fps PureVideo | 4K 60fps |
| 連続撮影時間 | 240分 ※1080p 24fps | 240分 ※1080p 24fps |
| ズーム性能 | 最大12倍ズーム 6倍ロスレスズーム | 最大4倍ズーム 2倍ロスレスズーム |
| 動作環境温度 | 0°C~40°C | 0°C~40°C |
| 内部ストレージ | 47GB | 107GB |
| 備考 | デュアルレンズ 着脱式タッチスクリーン |
両カメラの最安価格を比較すると、DJI Osmo Pocket 4が40,600円安く購入できます。
この金額差は、主にカメラ性能の違いに影響しています。
Osmo Pocket 4のカメラは1つですが、Luna Ultraは2つのカメラを搭載しています。そして、Luna Ultraは最大8K映像の撮影が可能です。8Kは4Kよりも画素数が300%多く、驚くほど細部まで鮮明に映し出されます。また、Luna Ultraは望遠レンズも搭載しているためズーム撮影にも優れており、最大12倍ズームが可能です。
そして、業界初の着脱式リモートタッチスクリーンを搭載しています。これにより、スクリーンを見て構図を調整した撮影が簡単になりました。Vlogを撮影やグループ撮影のアングルにもこだわれます。
Osmo Pocket 4も優れたポケットジンバルカメラではありますが、価格差もあることから、Luna Ultraが全体的に優れたポケットジンバルカメラとなっています。
Luna Ultraは、本日よりInsta360公式ストアや、ネットショップ(Amazon・Yahoo!ショッピング・楽天など)で購入できます。ネットショップではポイントを活用できるため、普段利用しているネットショップでの購入がおすすめです。
Luna Ultraは、6種類のキット、2つのカラーバリエーション(コスミックブラック / ステラホワイト)が販売されています。
ちなみに、Luna Ultraの標準版には、以下の製品が同梱物されています。

これだけでも十分に撮影を楽しむことができますが、Luna Ultraにはより快適に撮影できるようになるキットやアクセサリーが多数販売されています。自分の撮影したいシーンに合わせたアクセサリーも手に入れましょう!
最後に、Luna Ultraの気になる質問(Q&A)、よくある質問(FAQ)をまとめています。
Luna Ultraは47GBの内部ストレージを搭載しています。
しかし、日常的に撮影をするのであれば、これだけでは不足するため外部ストレージ(microSDカード)が必要です。
Luna UltraのmicroSDカードの選び方やおすすめについては、こちらの記事をご覧ください。
2026年6月9日、Insta360からポケットジンバルカメラ「Luna Ultra(ルナ ウルトラ)」が発売されました。 Luna Ultraは、2つの高性能カメラを搭載しており、最大8K動画や12倍ズームでの撮影が可能なポケットジンバル […]

従来のミラーレスカメラはサイズが大きく重量もあり、動画撮影には別途ジンバルが必要な場合が多く、設定も複雑でコストも高くなりがちです。 一方、Luna Ultraは約200g台の一体型ジンバルカメラ設計を採用し、3軸手ブレ補正を内蔵。誰でも手軽に安定した撮影が可能です。 さらに、カメラ単体でビューティーモード付き4K撮影、スマートトラッキング、AI編集に対応し、ミラーレス級の画質をよりコンパクトかつ手軽に実現します。
Luna Ultraは、カメラ内でビューティーモードを適用したまま4K動画やLive Frame写真の撮影が可能。明るさや美肌補正の強度を細かく調整でき、顔や肌の特定エリアにのみ適用しつつ、全体の色味には影響を与えません。 他社と異なり、Luna Ultraのビューティーモードは写真・動画(最大4K 60fps)など、ほぼすべての撮影モードに対応しています。 また、他社製品では難しい夜景撮影やLive Photoへのポートレート効果の適用も可能です。
Luna Ultraは、業界初の2インチOLED搭載・着脱式リモートタッチスクリーンを搭載しています。最大20mのHD映像伝送に対応し、マイクも内蔵しています。
以下のようなシーンで、着脱式リモートタッチスクリーンは活用できます。
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