Insta360がドローンブランド「Antigravity(アンチグラビティ)」を発表!世界初の360度ドローン
2025年7月28日、360度カメラ市場で世界シェアトップを誇るInsta360は、複数のパートナー企業との共同開発により次世代の空撮体験を再定義する革新的プロダクト「Antigravity(アンチグラビティ)」を発表しました。 これまでに […]

2025年8月14日、360度カメラ市場で世界シェアトップを誇るInsta360は、複数のパートナー企業と共同で開発したドローンブランド「Antigravity(アンチグラビティ)」から、初の製品となる「Antigravity A1」を発表しました。
Antigravity A1は、世界初の8K 360度撮影機能を搭載したドローンであり、直感的な操作性と没入感あふれる飛行体験を融合させることで、ドローンの可能性を再定義します。
Antigravity A1は、2026年1月に世界同時発売を予定しています。最終的な価格、同梱内容、地域別の販売情報については、発売時期が近づいたら改めて発表されます。
Antigravity(アンチグラビティ)とは?
Antigravityは、飛行体験の再定義を目指すコンシューマー向けドローンブランドです。Insta360と複数のパートナー企業によりインキュベートされ、誰もが簡単に飛ばせる、没入感と創造性を備えた360度ドローンの開発を行っています。家族との思い出、週末の冒険、クリエイティブなプロジェクトまで、あらゆるシーンに対応できるドローン体験を提供します。Antigravityのミッションは、ドローンの世界をより身近に、表現豊かに、そして楽しくすること。直感的な操作と360度全景撮影の融合により、空からの探索やストーリーテリングの新たなカテゴリーを切り拓いています。グローバルなエンジニア、デザイナー、クリエイターのチームにより開発され、初の製品「Antigravity A1」は2026年初頭に発売予定です。
Insta360のAntigravityの詳細に関しては、こちらの記事をご覧ください。
2025年7月28日、360度カメラ市場で世界シェアトップを誇るInsta360は、複数のパートナー企業との共同開発により次世代の空撮体験を再定義する革新的プロダクト「Antigravity(アンチグラビティ)」を発表しました。 これまでに […]
Antigravity A1の主な特徴は、以下のとおりです。
Antigravity A1は、360度全景撮影によりこれまでにない圧倒的な没入感を得られます。ドローン本体、Visionゴーグル、Gripコントローラーが連携することで、空を自由に探索する新しいスタイルを実現しました。
Antigravity独自のフリーモーションモード(FreeMotion Mode)とレスポンスの高いヘッドトラッキング機能により、操縦者は頭の動きで自由に周囲を見渡しながら、手の直感的なジェスチャー操作でドローンを操縦できます。これにより、視線の方向と飛行の方向を分離でき、まるでその場に“本当にいるかのような”空中体験が可能です。
【ポイント】
世界初!360度全景撮影ができるドローンが「Antigravity A1」です。
独自のフリーモーションモードでは、ドローンがまっすぐ前に進んでいても、操縦者はそのまま左右や真下を自由に見回せます。つまり、自分が本当に空を飛んでいるかのような没入感を体験できます。
Antigravity A1には、周囲すべてを捉えるデュアルレンズ式360度カメラシステムが搭載されています。レンズはドローンの上部と下部にそれぞれ配置されており、死角のない完全な360度映像の撮影できます。
さらに、独自の高度なスティッチング技術により、ゴーグル越しや記録映像内ではドローン本体が映像から完全に消える(インビジブルドローン効果)ため、映像の没入感を損なうことがありません。
これにより、操縦者はまるでその場にいるかのような臨場感あふれる映像体験ができます。
【ポイント】
Insta360の360度アクションカメラ「Xシリーズ」にも搭載されている「インビジブル自撮り棒効果」と同様の技術がドローンにも利用されています。機体の上下に配置されたカメラと高度なスティッチング技術が、映像からドローン本体が消える没入感ある表現が可能です。
Antigravity A1は、誰でも手軽に空からの8K 360度全景映像を撮影できます。すべてのアングルが記録されるため、撮影後に自由に構図を変更でき、シャッターチャンスを逃すことはありません。
ダイナミックなカメラワークや、小惑星(Tiny Planet)効果、水平反転など、新たな映像表現の可能性が広がります。映画のようなFPVスタイルの映像も、これまで以上に簡単に制作できます。
さらに、このテクノロジーによって1本の映像から複数のアングルを任意のアスペクト比、かつ高画質のまま書き出すこともできます。
【ポイント】
Antigravity A1では、撮影後に構図を自由に変更できます。「撮ってから決める(shoot first, frame later)」が可能です。従来のカメラドローンやFPVドローンでは、これはできませんでした。
撮影後の映像から、前方・真上・横・後方などあらゆる視点を自由に切り出せるだけでなく、ダイナミックなカメラワークも後から追加可能です。すべて、1本の映像クリップで完結します。
また、撮影時に16:9(横型)にするのか?9:16(縦型)にするのか?をあらかじめ決める必要はありません。撮影後に、投稿先のSNSや用途に合わせて自由にアスペクト比を変更できます。
Antigravity A1が実現するのは、一度の飛行で無限の編集パターンを生み出せる映像体験です。
なドローンです。
この本体重量250g以下は、多くの国や地域のドローン規制に対応しているサイズになります。つまり、ドローン初心者でも安心して使えるモデルです。※日本の法律ではドローン登録が必要なサイズになりますので、ご注意ください。
Antigravity A1は、コンテンツクリエイターはもちろん、家族連れや旅行者、ドローン初心者にもおすすめの手軽な空撮ツールです。コンパクトなボディで持ち運びも簡単、現場ですぐに飛行を開始できます。
Antigravity A1は、シンプルさを追求して設計されています。操縦は従来のスティック操作ではなく、自然な手の動きに反応する「Gripコントローラー」で行い、初心者でも直感的な操縦が可能です。
また「Visionゴーグル」と連携すればリアルタイムで360度全方位を見渡しながら飛行でき、未知の空間を自由に探索できます。
さらに、Antigravity A1は安全性にも配慮しています。Antigravity A1には積載物検知機能が搭載されており、誤使用や無許可の改造を防止し、純粋に空撮や探検を楽しむ目的に限定した運用を実現します。
詳細は公式サイト(www.antigravity.tech)をご覧ください。
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Antigravityのマーケティング責任者 BC Nie氏のコメント
「私たちは、単なる新しいドローンを作ることが目的ではありませんでした。“まったく新しい空の楽しみ方”を創り出したかったのです。A1はその第一歩です。誰もが楽しめる、安全で直感的で表現力豊かな、新しいフライト体験の幕開けとなる製品です。」
今回発表されたAntigravity A1を、FPVドローンとして有名なDJIのAvataシリーズと比較した場合の大きく異なるポイントを見てみましょう。
まず、Antigravity A1にはフリーモーションモード(FreeMotion Mode)が搭載されています。このモードでは、飛行方向と視点(カメラの向き)が完全に独立しており、ゴーグルを通して頭を自由に動かして周囲を見渡すことができます。
例えば、ドローンがまっすぐ前に進んでいても、操縦者はそのまま左右や真下を自由に見回すことが可能です。まるで本当に空を飛んでいるかのような、かつてない没入感を体験できます。
一方、DJI Avataシリーズのような従来のFPVドローンでは、視点の移動(頭の動き)が飛行方向に連動するため、周囲をじっくり見回すことができません。
例えば、DJI Avataシリーズでは飛行中に上昇しながら下を見たり、まっすぐ飛びながら左右を見渡したりすることが困難です。
つまり、Antigravity A1は視点の自由度と飛行の直進性が完全に分離しているため、撮影に集中して風景を探す楽しさを感じられます。
さらに、Antigravity A1は360度全景ドローンということもあり、すべてのアングルを記録して、撮影後に自由に構図を決めた編集ができます。これもDJI Avataシリーズにないポイントです。
Antigravity A1は、2026年1月に世界同時発売を予定しています。
最終的な価格、同梱内容、地域別の販売情報については、発売時期が近づいたら改めて発表されます。
詳細は公式サイト(www.antigravity.tech)をご覧ください。
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現在、Antigravityでは初となる共創プロジェクトの参加者を募集中です。
世界中のクリエイターとともに、Antigravity製品の未来を形づくる取り組みをスタートします。選ばれた参加者には、試作段階のAntigravity A1を貸与し、実際にテスト・撮影・意見共有をします。
優れたアイデアは製品版に反映され、さらに貢献度に応じて総額2万米ドルの報酬を獲得するチャンスも用意されています。
詳細は公式サイト(www.antigravity.tech)をご覧ください。
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