【徹底比較】HubsanのZINO MINIシリーズ、どのドローンがおすすめ?

【徹底比較】HubsanのZINO MINIシリーズ、どのドローンがおすすめ?

ドローン大国である中国のドローンメーカーHubsan(ハブサン)、最近発売されたZINO MINIシリーズの安価で高性能な優れた規格はアメリカ合衆国で大人気となっています。

遅れること数ヶ月、日本でもAmazonなどのネットショップで日本仕様のZINO MINIシリーズが販売されています。

本記事では、ZINO MINIシリーズ「ZINO MINI」「ZINO MINI Pro」「ZINO MINI SE」の性能を解説、どんな違いがあって誰にどのドローンがおすすめなのか?解説していきます。ZINO MINIシリーズの購入で悩まれている方は、ぜひご覧ください。

その他、Hubsanのドローンに関しては、こちらの記事をご覧ください。

「ZINO MINI」とは?

Hubsanの「ZINO MINI」とは、昨年10月にDJIのMavic Miniシリーズのライバル機として登場したドローンです。

ただし、本体重量249gのドローンのため、日本で使用するには航空法に該当する本格的なドローンという扱いになります。※日本では本体重量200gがボーダーですが、海外では250gがボーダーとなっています。

4K 30fpsの動画撮影が可能であり、金額も「DJI Mini 2」よりも安いため、安価で高性能なドローンが欲しい方におすすめです。

価格58,400円(2022年1月)
本体サイズ202×161×62H(mm)
本体重量249g
動画撮影性能4K 30fps
2.7K 60fps
FHD 60fps
動画ビットレート200 Mbps
最大飛行時間40分
最大飛行距離6km
伝送システムSyncLeas 3.0
内部容量64GB
備考アクセサリー多数同梱

64GBのデータを保存できますが、別途microSDカードを購入しておきましょう。

Hubsanの公式YouTubeでは、「ZINO MINI」のプロモーションビデオが公開されています。合わせてご覧ください。

「ZINO MINI」は本体重量200g以上の本格ドローンです。法律・ルールを守って操縦しましょう。

「ZINO MINI Pro」とは?

Hubsanの「ZINO MINI Pro」とは、「ZINO MINI」よりも高性能なバージョンです。

「ZINO MINI」には搭載されていない障害物回避機能などを搭載しています。ただし、性能が上がっているためにバッテリーの持ちは少し減少、最大飛行時間は40分から35分になっています。

「ZINO MINI」よりもアップグレードしたドローンをお求めの方は、「ZINO MINI Pro」を選びましょう。

価格62,540円(2022年1月)
本体サイズ202×161×62H(mm)
本体重量249g
動画撮影性能4K 30fps
2.7K 30fps
FHD 30fps
動画ビットレート200 Mbps
最大飛行時間35分
最大飛行距離6km
伝送システムSyncLeas 3.0
内部容量64GB
備考障害物回避機能あり
アクセサリー多数同梱

64GBのデータを保存できますが、別途microSDカードを購入しておきましょう。

「ZINO MINI SE」とは?

Hubsanの「ZINO MINI SE」とは、「ZINO MINI」の廉価版です。

廉価版ということもあり、内部容量はなくmicroSDカードは必須であり、カメラ性能などの撮影機能も全体的なダウングレードが施されています。

その一方で、購入価格は安くなっており、5万円以下でお得な4Kドローンとなっています。

価格49,500円(2022年1月)
本体サイズ202×161×62H(mm)
本体重量249g
動画撮影性能4K 30fps
2.7K 30fps
FHD 30fps
動画ビットレート100 Mbps
最大飛行時間40分
最大飛行距離6km
伝送システムSyncLeas 2.0
内部容量なし
備考アクセサリー多数同梱

「ZINO MINI SE」は内部容量がないため、microSDカードが必須です。4Kにも対応しているこちらがおすすめです。

Hubsanの公式YouTubeでは、「ZINO MINI SE」のプロモーションビデオが公開されています。合わせてご覧ください。

ZINO MINIシリーズ3種を比較

この3つのドローンを「ZINO MINI」「ZINO MINI Pro」「ZINO MINI SE」を比較してみましょう。

ZINO MINIZINO MINI
Pro
ZINO MINI
SE
価格58,400円62,540円49,500円
本体サイズ202×161×62H202×161×62H202×161×62H
本体重量249g249g249g
センサー1/1.3 インチ1/1.3 インチ1/2.6 インチ
動画撮影性能4K 30fps
2.7K 60fps
FHD 60fps
4K 30fps
2.7K 60fps
FHD 60fps
4K 30fps
2.7K 30fps
FHD 30fps
動画ビットレート200 Mbps200 Mbps100 Mbps
最大飛行時間40分35分40分
最大飛行距離6km6km6km
伝送システムSyncLeas 3.0SyncLeas 3.0SyncLeas 2.0
内部容量64GB64GBなし
備考障害物回避機能あり

機体性能の違い

機体性能は金額に比例しており、「ZINO MINI SE」<「ZINO MINI」<「ZINO MINI Pro」となっています。

廉価版ということもあり、「ZINO MINI SE」は全体的に性能が劣っています。また、障害物回避機能は、「ZINO MINI Pro」にしか搭載されていません。障害物回避機能は、操縦に不慣れなうちの接触事故を防ぐことができます。

障害物回避機能が欲しい方は「ZINO MINI Pro」、必要ないと思う方は「ZINO MINI」を選ぶといいでしょう。

カメラ性能の違い

「ZINO MINI」と「ZINO MINI Pro」は同じカメラを搭載しています。「ZINO MINI SE」に関しては、廉価版ということもあり性能が落ちています。

また、伝送システムも「ZINO MINI」と「ZINO MINI Pro」は同じですが、「ZINO MINI SE」は廉価版ということもあり1世代前のものです。撮影中に反映される動画のクオリティは若干落ちます。

とはいえ、どのカメラも最大4K 30fpsの撮影が可能です。これがZINO MINIシリーズの最大の特徴だと言えるでしょう。

価格の違い

価格は性能に比例しており、「ZINO MINI SE」<「ZINO MINI」<「ZINO MINI Pro」となっています。

「ZINO MINI SE」は廉価版ということもあり、4K撮影可能なドローンでありながら5万円を切る価格設定となっています。お手軽にいいドローンが欲しい!という方は「ZINO MINI SE」を選ばれるといいでしょう。

本体重量100g以上のドローンは、ドローン登録をする義務があります。詳しくは、こちらの記事をご覧ください。

以上、HunbsanのZINO MINIシリーズ「ZINO MINI」「ZINO MINI Pro」「ZINO MINI SE」について解説してきました。

DJIドローンよりも価格設定が安くなっており、お求めやすい4Kドローンとなっています。安価な価格で4Kカメラでの撮影を楽しみたい方にとって、ZINO MINIシリーズは非常におすすめです。

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