【最新】あったら便利!DJI Mavic 3のおすすめアクセサリー10選

【最新】あったら便利!DJI Mavic 3のおすすめアクセサリー10選

2021年11月5日、DJIから新ドローン「DJI Mavic 3」が発売されました。
この新ドローンMavic 3シリーズには、より楽しく遊ぶためのアクセサリーあったら便利なアクセサリーが多数販売されています。

本記事では、そんなたくさん発売されているアクセサリーから、厳選して10種類を解説します。アクセサリーを手に、Mavic 3でより快適なフライトや撮影を楽しみましょう。

プロペラガード

「DJI Mavic 3」には、「プロペラガード」が同梱されていません。

「DJI Mavic 3」は全方位に障害物センサーが搭載されていますが、安全のために操縦に不慣れな方にはおすすめです。また、飛行申請にはプロペラガードが必須になります。

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NDフィルター(ND4〜ND512)

「NDフィルター」とは、光の量を減らす減光フィルターです。

NDとは、ニュートラル・デンシティー(Neutral Density)の略で、光の色は変えず、光量だけを落とすという意味になります。NDフィルターには、ND4、ND8、ND16、ND32〜と種類があり、それぞれ光量を1/4、1/8、1/16、1/32〜に減らすという意味になります。

「DJI Mavic 3」のNDフィルターセットは2種類あります。ND4/8/16/32は、Fly Moreコンボに同梱されています。

しかし、以下のNDフィルターセットは別途購入する必要があります。

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モニターフード

日差しが強い時に必須なアクセサリーが「モニターフード」です。

モニターフードは直射日光を防ぎ、スマートフォンの発熱を抑える役割を果たします。スマートフォンが熱暴走で警告画面に切り替わらないためにも、必須なアクセサリーです。

また、スマートフォンが日差しを浴びて画面が見づらくなる状況も改善してくれます。ドローン操縦時、画面が見えにくいのは非常に危険です。コントロールを失って事故になる可能性がありますので、日差しが強い時はモニターフードを使用しましょう。

※このモニターフードは、「Mavic 3」「DJI Air 2S」「Mavic Air 2」「DJI Mini 2」の4機種の送信機に対応しています。

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その他モニターフードに関しては、こちらの記事をご覧ください。

タブレットホルダー

タブレットを使用してドローンを操縦するのであれば、「タブレットホルダー」が必要になります。

タブレットホルダーには、斜め置きで固定するものや、スマートフォンのように挟むタイプのものが販売されています。

※このタブレットホルダーは、「Mavic 3」「DJI Air 2S」「Mavic Air 2」「DJI Mini 2」の4機種の送信機に対応しています。

その他タブレットホルダーに関しては、こちらの記事をご覧ください。

専用ケース・バッグ

Mavic 3には、防水ケース、ハードケース、便利なバッグなど様々な種類の専用ケース・バッグがあります。

詳しくは、こちらの記事をご覧ください。

予備バッテリー

「予備バッテリー」もドローンの必須アイテムといえます。

通常セットではバッテリーは1つしか同梱されてきません。コンボセットの場合、バッテリーは3つ同梱されますが、予備バッテリーはいくつあっても困ることはありません。

バッテリーが足りないと思ったら、追加購入しましょう。

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バッテリー充電ハブ

「バッテリー充電ハブ」は、バッテリーを3つ充電できるアクセサリーです。※コンボセットには同梱されています。

バッテリーは1つを充電するのに90分程の時間が必要なため、持っていない方は購入しておくといいでしょう。

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DJI Care Refresh

アクセサリーではありませんが、ケアサービスである「DJI Care Refresh」の購入を推奨します。

これは、万が一ドローンが壊れた際、リフレッシュ交換(新品または新品同様と交換)してくれるサービスです。

リフレッシュ交換だけでなく、DJIスタッフによる製品サポートを優先的に受けることもできます。

「DJI Care Refresh」の詳細に関しては、こちらの記事をご覧ください。

microSDカード

ドローンの必須アイテムといえば、microSDカードです。

しかし、購入の際には注意点があります。「microSDカードはどれも一緒、安くて容量の大きいものを買えばいい」と思ってはいませんか?microSDカード選びには、書き込み速度が重要になってきます。

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microSDカードの選び方に関しては、こちらの記事をご覧ください。

メンテナンスアイテム

エアスプレー

ドローンのメンテナンス・掃除に欠かせないのが「エアスプレー」です。

ドローンは離陸や着陸の際、プロペラが高速回転するため、周囲の砂埃をかぶってしまいます。これにより、モーターやジンバルの中に砂埃が入り、不具合を起こすことがあります。そんな時、エアスプレーをシューっと吹きかけてることで、砂埃を除去することができます。

また、エアスプレーはパソコンやカメラにも使用できる不燃性のものを選びましょう。可燃性のスプレーの場合、高温になるモーターに吹き付けるのは非常に危険です。

エレコムのこちらのエアスプレーがオススメです。

スプレー缶は処理などを考えると面倒という方は、手動タイプのブロワーがオススメです。

不燃性のクロス

ドローンの汚れの拭き取りに必要なのが「不燃性のクロス」です。

アルコールティッシュなどの可燃性物質を含むものを使用すると、火災や故障の原因にもなります。

ドローンの汚れの拭き取りの際は、不燃性のクロスを使用するようにしましょう。

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カメラ用の乾燥剤

カメラ同様、ドローンの保管には「乾燥剤」が必要です。

ドローンを開封すると、必ず乾燥剤が同梱されています。

これには理由があり、乾燥剤を使用せずに保管すると、カメラの内部に曇りや水滴が付く場合があります

そのため、保管の際は必ず乾燥剤を使用しましょう。

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また、防湿庫は1万円以下でも購入できるため、防湿庫に保管しておくのもオススメです。

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