失敗しない!「DJI Flip(フリップ)」ドローンのおすすめmicroSDカードと選び方を解説
DJIドローン「DJI Flip(フリップ)」のmicroSDカードを購入する際、「安くて容量の大きいものを買えばいい」と思っていませんか? この買い物の仕方では、せっかく購入したmicroSDカードが読み込まなかったり、撮影した動画がカク […]
2025年1月14日、DJIから新ドローン「DJI Flip(フリップ)」が発売されました。
この新ドローン「DJI Flip」には、より楽しく遊ぶためのアクセサリー、あったら便利なアクセサリーが多数販売されています。
本記事では、「DJI Flip」のおすすめアクセサリーを10種類を解説します。アクセサリーを手にして、「DJI Flip」でより快適なフライトや撮影を楽しみましょう。
「DJI RC 2」はディスプレイが内蔵された送信機です。これによりスマートフォンを取り付けて操縦しなくても済みます。※コンボセットなどには同梱しています。また、DJI RC 2は32 GBの内蔵ストレージを搭載、画面収録を行なったり、キャッシュを保存したりできます。microSDカードでストレージを拡張することもできます。
DJI Flip NDフィルターセット(ND16/64/256)は、NDフィルターが3枚同梱しているセットです。
NDフィルターは、光の量を減らす減光フィルターです。NDはニュートラル・デンシティー(Neutral Density)の略で、光の色は変えず、光量だけを落とすという意味になります。それぞれ光量を1/16、1/64、1/256に減らします。
NDフィルターを使用することでシャッター速度を正確に制御でき、明るい環境でシャッター速度を遅くしても滑らかな映像を撮影できます。このNDフィルターセットを柔軟に使用することで、低いISO感度でシャッター開角度を180°に設定してもクリーンな映像を撮影が可能です。
DJI Mic Miniトランスミッターは、DJI Flipを使ってVlogの撮影をする方におすすめのアクセサリーです。
ドローンをDJI Flyアプリに接続すると、スマートフォンからBluetooth経由でDJI Mic Miniに接続し、音声収録ができます。DJI Flyアプリは、プロペラのノイズを自動的に除去して音声トラックを映像に取り込むため、低い高度のVlog撮影でもクリアなサウンドを実現します。外出先でも、優れた音声とビジュアルで質の高いコンテンツを制作できます。
さらに、トランスミッターは、レシーバーなしで直接スマートフォンにBluetooth接続できます。DJI Mic Miniは、モバイル機器を使用するライブストリーマーや、サードパーティ製アプリで撮影を行うクリエイターに、利便性の高い音声収録ソリューションを提供します。
「DJI 65W カーチャージャー」は、車内で「DJI Neo」ドローンを充電するためのアクセサリーです。2つの出力ポートを使用して、バッテリーと送信機を同時に充電できます。
また、急速充電規格PPSやPDプロトコルに対応しており、スマートフォン、ノートパソコンなどのデバイスの充電も可能です。※他のDJI製品とも互換性があります。製品詳細をご覧ください。
ドローンの必須アイテムといえば「microSDカード」です。
しかし、購入の際には注意点があります。「microSDカードはどれも一緒、安くて容量の大きいものを買えばいい」と思ってはいませんか?microSDカード選びには、書き込み速度が重要になってきます。
ちなみに、バッテリー3本分を最高画質で撮影した場合、約132GBの容量が必要です。そのため、256GB以上の容量のmicroSDカードがおすすめです。
microSDカードの選び方に関しては、こちらの記事をご覧ください。
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DJI Flipは、最大飛行時間が31分のドローンです。実際に飛ばすとこれよりも短く、バッテリー1つでは物足りないです。
バッテリーを複数持っていて困ることはありません。必要に応じて追加購入しましょう。
「DJI Flip Fly Moreコンボ(DJI RC 2付属)」に同梱する「DJI Flip パラレル充電ハブ」は、70分で2つのインテリジェント フライトバッテリーを同時にフル充電できるアクセサリーです。
しかも、少なくとも1つのバッテリーをセットしていればパワーバンクとして機能します。残りのバッテリー電力を使ってゴーグルやスマートフォンなどのデバイスを充電できます。
ドローンのメンテナンス・掃除に欠かせないのが「エアスプレー」です。
ドローンは離陸や着陸の際、プロペラが高速回転するため、周囲の砂埃をかぶってしまいます。これにより、モーターやジンバルの中に砂埃が入り、不具合を起こすことがあります。そんな時、エアスプレーをシューっと吹きかけてることで、砂埃を除去することができます。
また、エアスプレーはパソコンやカメラにも使用できる不燃性のものを選びましょう。可燃性のスプレーの場合、高温になるモーターに吹き付けるのは非常に危険です。
スプレー缶は処理などを考えると面倒という方は、手動タイプのブロワーがオススメです。
また、ドローンの汚れの拭き取りに必要なのが「不燃性のクロス」です。
アルコールティッシュなどの可燃性物質を含むものを使用すると、火災や故障の原因にもなります。ドローンの汚れの拭き取りの際は、不燃性のクロスを使用するようにしましょう。
ドローンのメンテナンスを日常的にしていますか? ドローンは様々なセンサーやカメラを搭載している精密機器です。しかし、精密機器でありながら屋外の砂埃などを浴びています。そして、ドローンが故障して墜落した場合、重量があるために事故につながる可能 […]
カメラ同様、ドローンの保管には「乾燥剤」が必要です。
ドローンを開封すると、必ず乾燥剤が同梱されています。これには理由があり、乾燥剤を使用せずに保管すると、カメラの内部に曇りや水滴が付く場合があります。そのため、保管の際は必ず乾燥剤を使用しましょう。
また、防湿庫は1万円以下でも購入できるため、防湿庫に保管しておくのもオススメです。
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最後に、アクセサリーではありませんが、ケアサービスである「DJI Care Refresh」の購入はおすすめです。
DJI Care Refreshは、万が一ドローンが壊れた際にリフレッシュ交換(新品または新品同様と交換)してくれるサービスです。リフレッシュ交換だけでなく、DJIスタッフによる製品サポートを優先的に受けることもできます。
「DJI Care Refresh」の詳細に関しては、こちらの記事をご覧ください。
「DJI Care Refresh(ディージェイアイ ケアリフレッシュ)」というDJI公式の提供しているケアサービスをご存知でしょうか? このケアサービスでは、購入したDJIドローン・カメラ製品が壊れた際、リフレッシュ交換(新品または新品同 […]
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