【最新】あったら便利!DJI「Mavic 3 Classic」のおすすめアクセサリー10選

【最新】あったら便利!DJI「Mavic 3 Classic」のおすすめアクセサリー10選

2022年11月2日22:00、DJIから新ドローン「Mavic 3 Classic」が発売されました。

この新ドローンMavic 3 Classicには、より楽しく遊ぶためのアクセサリーあったら便利なアクセサリーが多数販売されています。

本記事では、そんなたくさん発売されているアクセサリーから、厳選して10種類を解説します。アクセサリーを手に、Mavic 3 Classicでより快適なフライトや撮影を楽しみましょう。

DJI Mavic 3 Fly More キット

DJI Mavic 3 Fly More キット」は、以下の製品が同梱されているお得なキットです。

  • DJI Mavic 3 インテリジェント フライトバッテリー × 2
  • DJI Mavic 3 100W バッテリー充電ハブ × 1
  • DJI 65W カーチャージャー × 1
  • DJI Mavic 3 低ノイズプロペラ(1組)× 3
  • DJI ショルダーバッグ × 1

※このアクセサリーは、他のMavic3シリーズ(DJI Mavic 3 / DJI Mavic 3 Cine)にも使用できます。

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プロペラガード

Mavic 3 Classicには、「プロペラガード」が同梱されていません。

全方位に障害物センサーが搭載されていますが、安全のために操縦に不慣れな方にはおすすめです。
また、飛行申請にはプロペラガードが必須になります。

※このアクセサリーは、他のMavic3シリーズ(DJI Mavic 3 / DJI Mavic 3 Cine)にも使用できます。

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NDフィルターセット・広角レンズ

ドローンの撮影にこだわりたいのであれば、レンズは必須です。

「DJI Mavic 3 Classic NDフィルターセット(ND8/16/32/64)」は、ND8フィルター、ND16フィルター、ND32フィルター、ND64フィルターの4枚のNDフィルターが同梱されています。

NDフィルターは、光の量を減らす減光フィルターです。NDはニュートラル・デンシティー(Neutral Density)の略で、光の色は変えず、光量だけを落とすという意味になります。それぞれ光量を1/8、1/16、1/32、1/64に減らします。

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DJI Mavic 3 Classic 広角レンズ」は、108°FOVと15.5mmの焦点距離を実現し、さらに広いカメラアングルに対応できるレンズです。

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予備バッテリー

予備バッテリーは、ドローン撮影の必須アイテムといえます。
Mavic 3 Classicはコンボセットがないため「DJI Mavic 3 インテリジェント フライトバッテリー」は、1つしか同梱されてきません。

※このアクセサリーは、他のMavic3シリーズ(DJI Mavic 3 / DJI Mavic 3 Cine)にも使用できます。

バッテリー充電ハブ

「DJI Mavic 3 バッテリー充電ハブ」は、バッテリーを3つ充電できるアクセサリーです。
バッテリーは1つを充電するのに90分程の時間が必要なため、持っていない方は購入しておくといいでしょう。

※このアクセサリーは、他のMavic3シリーズ(DJI Mavic 3 / DJI Mavic 3 Cine)にも使用できます。

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DJI RC-N1 送信機モニターフード / タブレットホルダー

日差しが強い時の必須アクセサリーが「モニターフード」です。

モニターフードは直射日光を防ぎ、スマートフォンの発熱を抑える役割を果たします。スマートフォンが熱暴走で警告画面に切り替わらないためにも、必須なアクセサリーです。

また、スマートフォンが日差しを浴びて画面が見づらくなる状況も改善してくれます。ドローン操縦時、画面が見えにくいのは非常に危険です。コントロールを失って事故になる可能性がありますので、日差しが強い時はモニターフードを使用しましょう。

※このモニターフードは、他のDJIドローン(DJI Mavic 3 / DJI Mavic 3 Cine / DJI Air 2S / Mavic Air 2 / DJI Mini 2)を操縦できるDJI RC-N1 送信機に対応しています。

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その他モニターフードに関しては、こちらの記事をご覧ください。

また、タブレットを使用してドローンを操縦するのであれば、「タブレットホルダー」が必要になります。

タブレットホルダーには、斜め置きで固定するものや、スマートフォンのように挟むタイプのものが販売されています。

※このモニターフードは、他のDJIドローン(DJI Mavic 3 / DJI Mavic 3 Cine / DJI Air 2S / Mavic Air 2 / DJI Mini 2)を操縦できるDJI RC-N1 送信機に対応しています。

その他タブレットホルダーに関しては、こちらの記事をご覧ください。

DJI RC Pro

DJI RC Pro」は、5.5インチの高輝度ディスプレイが埋め込まれた送信機です。この送信機があればスマートフォンを画面にする必要がありません。

最大駆動時間は3時間で、充電時間は12V充電器の場合は2時間、15V充電器の場合は1時間半です。

※この送信機は、他のMavic3シリーズ(DJI Mavic 3 / DJI Mavic 3 Cine)と他のDJIドローン(DJI Mini 3 Pro / DJI Air 2S)にも使用できます。

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DJI Care Refresh

アクセサリーではありませんが、ケアサービスである「DJI Care Refresh」の購入はおすすめです。

DJI Care Refreshは、万が一ドローンが壊れた際にリフレッシュ交換(新品または新品同様と交換)してくれるサービスです。リフレッシュ交換だけでなく、DJIスタッフによる製品サポートを優先的に受けることもできます。

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「DJI Care Refresh」の詳細に関しては、こちらの記事をご覧ください。

microSDカード

ドローンの必須アイテムといえば「microSDカード」です。

しかし、購入の際には注意点があります。「microSDカードはどれも一緒、安くて容量の大きいものを買えばいい」と思ってはいませんか?microSDカード選びには、書き込み速度が重要になってきます。

こちらのmicroSDカードはおすすめです(32GB〜256GB)。

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32GB
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256GB

microSDカードの選び方に関しては、こちらの記事をご覧ください。

メンテナンスアイテム

エアスプレー

ドローンのメンテナンス・掃除に欠かせないのが「エアスプレー」です。

ドローンは離陸や着陸の際、プロペラが高速回転するため、周囲の砂埃をかぶってしまいます。これにより、モーターやジンバルの中に砂埃が入り、不具合を起こすことがあります。そんな時、エアスプレーをシューっと吹きかけてることで、砂埃を除去することができます。

また、エアスプレーはパソコンやカメラにも使用できる不燃性のものを選びましょう。可燃性のスプレーの場合、高温になるモーターに吹き付けるのは非常に危険です。

エレコムのこちらのエアスプレーがオススメです。

スプレー缶は処理などを考えると面倒という方は、手動タイプのブロワーがオススメです。

不燃性のクロス

ドローンの汚れの拭き取りに必要なのが「不燃性のクロス」です。

アルコールティッシュなどの可燃性物質を含むものを使用すると、火災や故障の原因にもなります。

ドローンの汚れの拭き取りの際は、不燃性のクロスを使用するようにしましょう。

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カメラ用の乾燥剤

カメラ同様、ドローンの保管には「乾燥剤」が必要です。

ドローンを開封すると、必ず乾燥剤が同梱されています。

これには理由があり、乾燥剤を使用せずに保管すると、カメラの内部に曇りや水滴が付く場合があります。そのため、保管の際は必ず乾燥剤を使用しましょう。

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また、防湿庫は1万円以下でも購入できるため、防湿庫に保管しておくのもオススメです。

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