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Mavic Miniを自由に飛ばせる場所は?トイドローンの法律や規制を丁寧に解説

2019.12.09

「Mavic Miniはドローンの法律の影響を受けないと聞きました。」
「でも、どこでも自由に飛ばしてはいけないとも聞きました。」
「一体どこで飛ばせばいいのでしょうか?」

最近、このような声をよく耳にします。
実際、ドローンのルールは非常に分かりにくく、法整備が進んでいないのが現状です。

本記事では、Mavic Miniに関する法律や規制を丁寧に解説していきます。
Mavic Miniを飛ばしていい場所とルールを把握し、楽しく撮影をしましょう。

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Mavic Miniに資格や申請、許可は必要?

まず、Mavic Miniを飛ばすのに、資格は必要ありません
基本的に特殊な周波数を利用(レーシングドローンなど)したり、ドローンで農薬を散布したり、特殊なドローンでない限り、ドローンに資格は必要ありません。

また、Mavic Miniを飛ばすのに、申請や許可も必要ありません
ドローンに関するルールを取り決めた法律『改正航空法』では、重量200g以上のドローンが対象となっています。

改正航空法に関しては、国土交通省の作成したポスターが非常に分かり易いので、こちらをご覧ください。
国土交通省 | 改正航空法概要ポスター.pfd

つまり、重量199gのMavic Miniは、改正航空法の影響を受けません。
そのため、「Mavic Miniはどこでも自由に飛ばすことができる」という情報が世間に溢れています。

因みに、このような重量200g未満のドローンを一般的に『トイドローン』と呼びます。

Mavic Miniはどこで飛ばしもいいの?

「Mavic Miniは改正航空法に該当しないため、どこでも自由に飛ばせるの?」と思うかもしれませんが、他のルールが適用されます。

航空法第99条の2

改正航空法の影響を受けない重量200g未満のトイドローンであっても、航空法第99条の2の規制が適用されます。
この法律は、空港周辺高度150m以上でのフライトは国土交通省の許可が必要というものです。

つまり、Mavic Miniを空港周辺で飛ばさない、150m以上飛ばさない、というルールを守る必要があります。

因みに、この150mというのは地面からの距離になります。
下記の画像のように、高度は一緒でも地面までの高さが違えば、違法になる場合がありますのでご注意ください。

 

小型無人機等飛行禁止法

また、トイドローンには『小型無人機等飛行禁止法』という法律が適用されます。

この法律は、国の重要な施設(国会議事堂、各国の大使館、原子力発電所など)の周辺300m以内では、トイドローンであっても許可が必要というものです。
この法律に違反すると、1年以下の懲役、または50万円以下の罰金に処せられる可能性があります。

つまり、Mavic Miniを国の重要な施設の近くで飛ばさない、というルールを守る必要があります。

小型無人機等飛行禁止法の詳細に関しては、警察庁のホームページをご覧ください。
小型無人機等飛行禁止法について | 警察庁

 

自治体の条例

また、自治体の条例も考慮する必要があります。

例えば東京都の場合、都立公園でのすべてのドローンのフライトが禁止されています。

その他にも、河川敷でのフライトを禁止している自治体や浜辺でのフライトを禁止しているビーチもあります。

Mavic Miniを公共の場所で飛ばす場合、その場所の管理者に確認しましょう。

Mavic Miniはプロペラガードを付けると200gを超えるけど…

Mavic Miniは重量199gのドローンなので、プロペラガードを装着すると200gを超えます。
しかし、改正航空法には該当しません

改正航空法では、『本体の重量+バッテリー重量』の総重量を200gとしています。
そのため、microSDカードやプロペラガード、その他付属パーツで200gを超えたとしても、国土交通省への申請は必要ありません。

 

 

以上、Mavic Miniに関する法律や規制について解説してきました。

これまでの情報を整理すると、以下の3つが重要なポイントとなります。

  1. Mavic Miniを飛ばすのに、資格、申請、許可は必要ない
  2. ただし、空港周辺、国の重要な施設周辺、上空150m以上では飛ばさない
  3. また、公共の場所で飛ばす際は、その場所の管理者に確認する

ルールをしっかりと守り、Mavic Miniでの撮影を楽しんでください。

 

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登録がまだの方は、加入しておきましょう。

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