【最新】あったら便利!「DJI Mavic 3 Pro」のおすすめアクセサリー10選

【最新】あったら便利!「DJI Mavic 3 Pro」のおすすめアクセサリー10選

2023年4月25日、DJIから新ドローン「DJI Mavic 3 Pro」」が発売されました。

この新ドローン「DJI Mavic 3 Pro」には、より楽しく遊ぶためのアクセサリーあったら便利なアクセサリーが多数販売されています。

本記事では、そんなたくさん発売されているアクセサリーから、厳選して10種類を解説します。アクセサリーを手に、「DJI Mavic 3 Pro」でより快適なフライトや撮影を楽しみましょう。

DJI Mavic 3 Fly More キット

DJI Mavic 3 Fly More キット」は、以下の製品が同梱されているお得なキットです。
※FlyMoreコンボを購入した方は、すでに同じ内容が同梱されています。

  • DJI Mavic 3 インテリジェント フライトバッテリー × 2
  • DJI Mavic 3 100W バッテリー充電ハブ × 1
  • DJI 65W カーチャージャー × 1
  • DJI Mavic 3 低ノイズプロペラ(1組)× 3
  • DJI ショルダーバッグ × 1

※このアクセサリーは、他のMavic3シリーズにも互換性があります。
「DJI Mavic 3 Pro」の互換性のあるアクセサリーについては、こちらの記事をご覧ください。

DJI Mavic 3 Pro プロペラガード

Mavic 3 Proには、プロペラガードが同梱されていません。
飛行申請にも必要ですので、「DJI Mavic 3 Pro プロペラガード」の別途購入が必要です。

全方位に障害物センサーが搭載されていますが、安全のために操縦に不慣れな方にはおすすめです。
「DJI Mavic 3シリーズ プロペラガード」は互換性がないためご注意ください。必ず以下の「Pro」表記のあるものを購入してください。

DJI Goggles 2 Motion コンボ

「Mavic 3 Pro」をはじめてとするMavic 3シリーズのドローンでは、FPVゴーグルとモーションセンサーによる操縦が楽しめます。

DJI RC Motion 2」と「DJI Goggles 2」を使えば、まるでパイロット席に座ってるような、没入感あふれる飛行を体験できます。

NDフィルターセット

ドローンの撮影にこだわりたいのであれば、フィルターは必須です。
※FlyMoreコンボを購入した方は、すでに同じ内容が同梱されています。

「DJI Mavic 3 Pro NDフィルターセット(ND8/16/32/64)」は、ND8フィルター、ND16フィルター、ND32フィルター、ND64フィルターの4枚のNDフィルターが同梱されています。

NDフィルターは、光の量を減らす減光フィルターです。NDはニュートラル・デンシティー(Neutral Density)の略で、光の色は変えず、光量だけを落とすという意味になります。それぞれ光量を1/8、1/16、1/32、1/64に減らします。

予備バッテリー

DJI Mavic 3 インテリジェント フライトバッテリー」は、DJI Mavic 3シリーズの全てに互換性のあるバッテリーです。

このバッテリー1本で最大飛行時間43分を実現します。予備バッテリーはいくつあっても困りません。必要に応じて購入しましょう。

DJI 65W カーチャージャー

DJI 65W カーチャージャー」は、車内で「DJI Mavic 3」シリーズのドローンを充電するためのアクセサリーです。2つの出力ポートを使用して、バッテリーと送信機を同時に充電できます。

また、急速充電規格PPSやPDプロトコルに対応しており、スマートフォン、ノートパソコンなどのデバイスの充電も可能です。

DJI RC Pro

DJI RC PRO」は、高度な性能を搭載したプロ向けの空撮用送信機です。

一新されたプロセッサーと大容量のストレージを兼ね備え、より安定してスムーズに動作します。DJIセルラードングルにも対応しているため、4G通信を使用できます。また、DJI FPVと同じ操作スティックを採用し、スムーズな操作を実現しています。

また、最大1000ニトの明るい画面を搭載し、サードパーティ製のアプリのインストールやライブ配信機能に対応し、飛行中にリアルタイムでカメラビューをライブ配信することができます。

microSDカード

ドローンの必須アイテムといえば「microSDカード」です。

しかし、購入の際には注意点があります。「microSDカードはどれも一緒、安くて容量の大きいものを買えばいい」と思ってはいませんか?microSDカード選びには、書き込み速度が重要になってきます。

とりあえずmicroSDカードを購入したい方は、こちらのmicroSDカードがおすすめです。

128GB ★オススメ★

128GBよりも上のmicroSDカードをお求めなら、こちらがおすすめです。

microSDカードの選び方に関しては、こちらの記事をご覧ください。

DJI Care Refresh

アクセサリーではありませんが、ケアサービスである「DJI Care Refresh」の購入はおすすめです。

DJI Care Refreshは、万が一ドローンが壊れた際にリフレッシュ交換(新品または新品同様と交換)してくれるサービスです。リフレッシュ交換だけでなく、DJIスタッフによる製品サポートを優先的に受けることもできます。

「DJI Care Refresh」の詳細に関しては、こちらの記事をご覧ください。

メンテナンスアイテム

エアスプレー

ドローンのメンテナンス・掃除に欠かせないのが「エアスプレー」です。

ドローンは離陸や着陸の際、プロペラが高速回転するため、周囲の砂埃をかぶってしまいます。これにより、モーターやジンバルの中に砂埃が入り、不具合を起こすことがあります。そんな時、エアスプレーをシューっと吹きかけてることで、砂埃を除去することができます。

また、エアスプレーはパソコンやカメラにも使用できる不燃性のものを選びましょう。可燃性のスプレーの場合、高温になるモーターに吹き付けるのは非常に危険です。

エレコムのこちらのエアスプレーがオススメです。

スプレー缶は処理などを考えると面倒という方は、手動タイプのブロワーがオススメです。

不燃性のクロス

ドローンの汚れの拭き取りに必要なのが「不燃性のクロス」です。

アルコールティッシュなどの可燃性物質を含むものを使用すると、火災や故障の原因にもなります。

ドローンの汚れの拭き取りの際は、不燃性のクロスを使用するようにしましょう。

カメラ用の乾燥剤 or 防湿庫

カメラ同様、ドローンの保管には「乾燥剤」が必要です。

ドローンを開封すると、必ず乾燥剤が同梱されています。これには理由があり、乾燥剤を使用せずに保管すると、カメラの内部に曇りや水滴が付く場合があります。そのため、保管の際は必ず乾燥剤を使用しましょう。

また、防湿庫は1万円以下でも購入できるため、防湿庫に保管しておくのもオススメです。

関連求人情報

空撮ドローンの最新記事