Insta360の正しい読み方は?「インスタサンロクマル」「インスタサンロクゼロ」のどっち?
Insta360の正しい読み方は「インスタサンロクマル」です。「インスタサンロクゼロ」や「インスタサンビャクロクジュウ」ではありません。 Insta360 Japanの公式X(旧Twitter)もポストしています。この機会に正しい読み方を覚 […]
2023年11月23日22:30、Insta360Japan株式会社はスマートなアクション撮影と比類ない画質を実現する画期的な広角アクションカメラ「Insta360 Ace」「Insta360 Ace Pro」の販売を開始しました。
ライカと共同開発された「Insta360 Ace Pro」は、業界をリードする性能を誇り、1/1.3インチセンサーにより、より優れた描写性能を実現します。4K 120fps動画、4,800万画素写真、低照度撮影用のPureVideoなど様々な撮影モードを備えています。同時に発売される「Insta360 Ace」はエントリーモデルとなっています。
Insta360の正しい読み方は「インスタサンロクマル」です。「インスタサンロクゼロ」や「インスタサンビャクロクジュウ」ではありません。 Insta360 Japanの公式X(旧Twitter)もポストしています。この機会に正しい読み方を覚 […]
「Insta360 Ace」「Insta360 Ace Pro」のどちらのカメラも、業界をリードするスマートな撮影機能を搭載しています。
Vlog撮影に適した2.4インチのフリップ式タッチスクリーンにより、柔軟性に優れた撮影を可能にし、録画の一時停止またはキャンセル、ジェスチャーおよび音声制御、さらに新しいAIハイライトアシスタントなどの革新的な機能が、撮影と編集のエクスペリエンスを更にスマートにしてくれます。
「Insta360 Ace」と「Insta360 Ace Pro」の特徴と違いは、以下の通りです。
Insta360 Ace | Insta360 Ace Pro | |
---|---|---|
商品イメージ | ||
価格(税込) | 44,000円 | 67,800円 |
本体重量 | 176.8g | 179.8g |
センサー | 1/2インチ | 1/1.3インチ |
最大写真解像度 | 4800万画素 | 4800万画素 |
最大動画解像度 | 6K 24fps 4K 120fps 2.7K 120fps 1080p 240fps | 8K 24fps 4K 120fps 2.7K 120fps 1080p 240fps |
充電時間 | 70分 | 46分 (30W急速充電アダプター) |
稼働時間 | 100分 (4K 30fps) | 100分 (4K 30fps) |
防水性能 | 10m 60m(潜水ケース) | 10m 60m(潜水ケース) |
動作環境温度 | -20°C〜40°C | -20°C〜40°C |
特徴 / 備考 | Insta360 Ace Pro の廉価版・エントリーモデル AI駆動、AI編集、使いやすい | ライカと共同開発 急速充電バッテリー 夜景撮影 比類ない低照度性能 AI駆動、AI編集、使いやすい |
「Insta360 Ace」はエントリーモデルであり、おすすめは「Insta360 Ace Pro」です。こちらはライカが開発に携わっており、全体的な性能で上回っています。
※2024年5月に「Insta360 Ace」は価格改訂が行われよりお求めやすい価格となりました。
2024年5月13日、Insta360はアクションカメラ「Insta360 Ace」の価格改訂を実施しました。 「Insta360 Ace」は、4K 120fpsの動画撮影が可能であり、Vlog撮影に適した2.4インチのフリップ式タッチスク […]
ライカと共同開発された「Insta360 Ace Pro」は、最大8K 24fps、4K 120fpsのスローモーション、4,800万画素の写真撮影が可能です。
「Insta360 Ace Pro」は、GoPro「HERO12 Black」の 1/1.9インチセンサーよりも大きい、1/1.3インチセンサーを搭載、より多くの光を捉え、ダイナミックレンジを拡大し、水中や夜間で撮影する場合でも色が正確になります。また、5nm AIチップを搭載し低照度撮影を再定義する「PureVideo」 モードを備え、革新的なノイズ低減と向上した輝度をもたらします。まさに夜間撮影に革新をもたらします。
「Insta360 Ace Pro」は、AIを駆使した機能が満載です。カメラ内に搭載している「AIハイライトアシスタント」を使用すれば1つの動画から最高の瞬間を見つけて、レビューすべきハイライトをカメラ内に表示してくれます。何を残して、何を削除するのか決められ、ファイル管理がより便利になります。これは編集時間の短縮にもつながります。
また、Insta360アプリ内の「AI編集テンプレート」のラボに新しいテンプレート「AIワープ」が追加されました。AIワープでは、撮影した動画の全体または特定の部分にプレミアムなAIエフェクトを使用します。それにより、何の変哲のない映像でも、世界観あるプレミアムな映像へ進化します。
「Insta360 Ace Pro」は、マグネットによる簡単着脱、録画の一時停止やキャンセル、動画撮影中の写真撮影のジェスチャーや音声による制御等、便利な機能を搭載しています。
録画の開始/停止をジェスチャーで行うことができます。ユーザーがヘルメットや手袋を着用している場合でも、ジェスチャーで操作できます。グループ自撮り、騒がしい環境、または自分自身に注目を集めたくない場合の撮影におすすめです。
2.4インチフリップ式タッチスクリーンを備え、簡単に自撮りでき、プレビューでショットを調整できます。アプリのバックグラウンドダウンロードをサポートし、Insta360アプリがバックグラウンドで実行されている間、カメラから映像をダウンロードできるため、スマホを他の作業に使用できます。また、録画を一時停止して再開し、クリップを同じファイルに記録することができ、ショットをすべてまとめて保存、クリップを探す手間と時間を省きます。
「Insta360 Ace Pro」は、水深10mまでの防水性能を搭載しています。専用ケース使用すれば水深60mまで可能です。また、急速充電バッテリー、交換可能なレンズ保護フィルターなど、アクションに備えた機能を搭載、FlowState手ブレ補正による超スムーズな映像撮影を実現します。
そして、動作環境温度は-20°C〜40°Cです。寒い場所でのウィンタースポーツから、真夏のマリンスポーツの撮影に対応しきれるアクションカメラとなっています。
Insta360の見えない自撮り棒も健在です。Insta360アプリの驚異的なアルゴリズムにより、撮影後は映った自撮り棒の存在は消え、最適な動画や写真をSNSにアップできます。
「Insta360 Ace Pro」詳細は、Insta360の公式ページをご覧ください。
「Insta360 Ace Pro」を、アクションカメラの代名詞とも言えるGoProの最新アクションカメラ「Hero12 Black」と、人気ドローンメーカーのDJIの最新アクションカメラ「Osmo Action 4」と比較します。
それぞれのアクションカメラの詳細は、以下の通りです。
Insta360 Ace Pro | GoPro HERO12 Black | DJI Osmo Action 4 | |
---|---|---|---|
価格(税込) | 67,800円 | 62,800円 | 58,300円 |
本体重量 | 179.8g | 154g | 145g |
センサー | 1/1.3インチ | 1/1.9インチ | 1/1.3インチ |
最大写真解像度 | 48MP | 27.13MP | 約10MP |
最大動画解像度 | 8K 24fps 4K 120fps 2.7K 120fps 1080p 240fps | 5.3K 60fps 4K 120fps 2.7K 120fps 1080p 240fps | 4K 120fps 2.7K 120fps 1080p 240fps |
連続撮影時間 | 100分 (4K 30fps) | 90分 (5.3K 30fps) 150分以上 (1080p 30fp) | 160分 (1080p 24fps) |
防水性 | 水深 10m(通常時) 水深 60m(アクセサリー装着時) | 水深 10m(通常時) 水深 60m(アクセサリー装着時) | 水深 18m(通常時) 水深 60m(アクセサリー装着時) |
動作環境温度 | -20°C〜40°C | -10°C~35°C | -20°C~45°C |
3つのアクションカメラの価格を比較します。一番安いのはDJIの「Osmo Action 4」です。そして、一番高いのが「Insta360 Ace Pro」になります。
しかし、3つのアクションカメラの金額差は1万円もありません。自分の撮影したいシーンや用途に合わせた後悔のないアクションカメラ選びをしましょう。
3つのアクションカメラのカメラ性能を比較します。「Insta360 Ace Pro」のセンサーはDJI「Osmo Action 4」と同じ1/1.3インチでGoPro「HERO12 Black」よりも大きく、ダイナミックレンジが拡大し、水中や暗い場所で撮影しても色がより正確になります。
また、「Insta360 Ace Pro」はPureVideoモード(低照度画質)を搭載、暗い場所での撮影に優れています。「Insta360 Ace Pro」では、AIがノイズを除去してくれるため、暗い場所でも鮮明な映像を撮影可能です。また、日中などの明るい場所ではアクティブHDRビデオ(昼光画質)で撮影できます。ハイライトとシャドウの細部を維持してより鮮やかな映像を実現します。
そして、「Insta360 Ace Pro」の写真解像度48MPで他を圧倒しています。正確なオーホワイトバランスを備えており、モールなどの人工光のある屋内での撮影にも優れています。
動画や写真撮影の鮮やかさを考慮してアクションカメラを選ぶのであれば、「Insta360 Ace Pro」はおすすめです。
「Insta360 Ace Pro」は、これまでにないアクションカメラのデザインをしています。
GoPro「HERO12 Black」とDJI「Osmo Action 4」は、カメラレンズの横に小さなフロントカラーディスプレイを搭載しています。しかし、「Insta360 Ace Pro」は2.4インチのフリップ式スクリーンを搭載、フロントのディスプレイでカメラ設定を確認しつつ、反転させた大きなディスプレイを確認しながらの自撮りが可能です(以下画像参照)。
自撮りの性能を優先するのであれば、「Insta360 Ace Pro」はベストな選択です。「Insta360 Ace Pro」では、ジェスチャーで録画の開始/停止などができます。手袋の着用中やグループ自撮りがしたい時などに最適です。AI機能により動画の編集もスピーディーにできます。
また、「Insta360 Ace Pro」の動作環境温度はGoPro「HERO12 Black」よりも優れており、暑い場所や寒い場所での撮影を可能にします。さらに、急速充電に対応しており46分でフル充電(22分で80%充電)が可能です。GoPro「HERO12 Black」はフル充電に2時間以上掛かるため、これは嬉しいポイントです。
その他にも「Insta360 Ace Pro」にはInsta360独自のクリエティブな機能が満載です。いまアクションカメラの購入でお悩みなら、「Insta360 Ace Pro」で間違いなしです!
Insta360「Ace Pro」とGoPro「HERO12 Black」を比較に関しては、こちらの記事をご覧ください。
2023年11月21日、Insta360からライカと共同開発したワンランク上のアクションカメラ「Insta360 Ace Pro」が発売されました。 このアクションカメラは、大人気シリーズGoProの「HERO12 Black」と比較して、 […]
Insta360「Ace Pro」とDJI「Osmo Action 4」の比較に関しては、こちらの記事をご覧ください。
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