2024年最新!価格別の人気おすすめカメラ付きドローン10選
一般消費者向けのカメラ付きドローンには、1万円以下のドローンから20万円以上といった高額ドローンまであります。 ドローンの価格が決まる要因には、ドローン本体の性能、カメラの性能、その他アクセサリー(バッテリーやコントローラー)の数や性能など […]
毎年新しいアクションカメラが登場しており、どのカメラにどんな特徴があり、どんなユーザーにおすすめなのか分かりづらくなってきました。
そこで本記事では、各社の新たなアクションカメラの特徴を解説し、どんな方におすすめなのか解説します。アクションカメラの購入でお悩みの方は、是非ご覧ください。
おすすめカメラ付きドローンに関しては、こちらの記事をご覧ください。
一般消費者向けのカメラ付きドローンには、1万円以下のドローンから20万円以上といった高額ドローンまであります。 ドローンの価格が決まる要因には、ドローン本体の性能、カメラの性能、その他アクセサリー(バッテリーやコントローラー)の数や性能など […]
GoPro(ゴープロ)の一番新しいアクションカメラ「HERO13 Black」は、2024年9月4日に発売されました。GoPro史上最高レベルの画質である5.3K動画とHDR撮影で、かつてない細部まで色鮮やかな撮影が可能になりました。
特に今回のGoProで注目すべき点は、自動検出対応HBシリーズレンズです。レンズを装着すると、最適な設定に自動で切り替わり撮影が可能です。4種類の専用レンズ(超広角レンズモジュラー / マクロレンズモジュラー / アナモフィックレンズモジュラー / NDフィルター4枚パック)が発売されており、これまで以上に高レベルな撮影が可能になりました。
GoPro HERO13 Blackの公式プロモーション動画が公開されています。こちらをご覧ください。
GoPro HERO13 Blackの詳細スペックは、以下の通りです。
価格 | 68,000円(税込) |
本体サイズ | 71.8×33.6×50.8H(mm) |
本体重量 | 154g |
センサー | 1/1.9インチCMOS |
最大写真解像度 | 27.13MP (5568×4872) |
最大動画解像度 | 5.3K 60fps 4K 120fps 2.7K 240fps 1080p 240fps |
連続撮影時間 | 5.3K 30fpsで1.5時間以上 1080p 30fpsなら3時間以上 ※1900mAh Enduroバッテリー |
防水性 | 水深 10m(通常時) 水深 60m(アクセサリー装着時) |
動作環境温度 | -10°C~35°C |
HERO13 BlackにはmicroSDカード必須です。選び方については、こちらの記事をご覧ください。
GoPro(ゴープロ)の新アクションカメラ「HERO13 Black」(GoPro13)のmicroSDカードを購入する際、「安くて容量の大きいものを買えばいい」と思っていませんか? この買い物の仕方では、せっかく購入したmicroSDカー […]
Insta360「Ace Pro 2」は、2024年10月22日に発売されたアクションカメラです。昨年11月に発売された「Ace Pro」の新モデルになります。
Ace Pro 2は、1/1.3インチ8Kセンサーを搭載した広角アクションカメラを搭載、最大8Kの動画撮影ができAceシリーズの強みであった暗い場所の撮影モード「PureVideo」はさらにアップグレードしています。
他のアクションカメラと比較しても、圧倒的な画質を誇ります。暗い場所の撮影だけでなく、明るい場所の撮影にも優れています。映像の鮮明さにこだわりたい方におすすめのアクションカメラです。
Insta360 Ace Pro 2のプロモーション動画が公開されています。こちらをご覧ください。
新機種Ace Pro2と前機種Ace Proを比較した詳細スペックは、以下の通りです。
Ace Pro 2 | Ace Pro | |
---|---|---|
センサー | 1/1.3インチ (アップグレード) | 1/1.3インチ |
AIチップ | Pro Imaging Chip + 5nm AI Chip | 5nm AI Chip |
FOV | 157° | 151° |
フリップ式タッチスクリーン | 2.5インチ PPI +70% 輝度+6% | 2.4インチ |
着脱式レンズガード | ◯ | – |
オーディオハードウェア | ウィンドガード同梱 | – |
最大動画解像度 | 8K 30fps | 8K 24fps |
最大アクティブ HDR動画 | 4K 60fps | 4K 30fps |
最大PureVideo | 4K 60fps | 4K 30fps |
最大写真解像度 | 50MP | 40MP |
通常時の防水性能 | 水深 12m | 水深 10m |
Logカラープロファイル | I-Log | – |
タイムコード | ◯ | – |
Ace Pro 2にはmicroSDカード必須です。選び方については、こちらの記事をご覧ください。
Insta360の新アクションカメラ「Insta360 Ace Pro 2」のmicroSDカードを購入する際、「安くて容量の大きいものを買えばいい」と思っていませんか? この買い物の仕方では、せっかく購入したmicroSDカードが読み込ま […]
Insta360 X4は、2024年4月16日にInsta360から発売された360度撮影ができるアクションカメラです。
最大8K映像の360度撮影ができ、135分の撮影時間を誇ります。従来よりも頑丈な作りになっており、カメラ性能の向上はもちろん、様々な撮影アシスト機能、編集機能がアップグレードしています。
撮影した動画をSNSにアップすることが前提であれば、一番おすすのアクションカメラです。Insta360のクリエティブなAI編集機能を使えば、誰でも簡単に見応えのある動画を作れます。
Insta360 X4の公式プロモーション動画が公開されています。こちらをご覧ください。
前機種の「Insta360 X3」と比較しても圧倒的な性能を誇っています。
Insta360 X4 | Insta360 X3 | |
---|---|---|
製品の見た目 (正面) | ||
価格(税込) | 79,800円 | 68,000円 |
本体サイズ(mm) | 46×37.6×123.6H | 46×33.1×114H |
本体重量 | 203g | 180g |
最大写真解像度 | 7,200万画素 | 7,200万画素 |
最大動画解像度 | 【通常撮影】 4K60fps 【360度】 8K 30fps 5.7K 60fps | 【通常撮影】 4K 30fps 【360度】 5.7K 30fps 4K 60fps |
最大360度スローモーション | 4K 100fps | 3K 100fps |
ミーモード | 4K 30fps 2.7K 120fps | 1080p 60fps |
連続撮影時間 | 135分 ※5.7K 30fps撮影 | 81分 ※5.7K 30fps撮影 |
堅牢性 | 簡単取り外し可能レンズガード Corning Gorilla強化ガラスを使用 2.5 インチ タッチスクリーン | 粘着式レンズガード 通常の強化ガラス製 2.29 インチ タッチスクリーン |
音声制御 | 日本語が追加 英語、中国語 | 英語、中国語 |
ジェスチャー操作 | 可能 | 不可 |
防水性 | 水深 10m | 水深 10m |
動作環境温度 | -20°C~40°C | -20°C~40°C |
アクションカメラの決定版!新たな360度カメラ「Insta360 X4」をチェックしましょう。
X4にはmicroSDカード必須です。選び方については、こちらの記事をご覧ください。
Insta360 X4(エックスフォー)のmicroSDカードを購入する際、「安くて容量の大きいものを買えばいい」と思っていませんか? この買い物の仕方では、せっかく購入したmicroSDカードが読み込まなかったり、撮影した動画がカクついた […]
DJIの「Osmo Action 5 Pro」は、2024年9月19日に発売されたアクションカメラです。
13.5ストップのダイナミックレンジ、最大4時間撮影できるバッテリー、被写体センタリング / トラッキング機能を内蔵し、海や山の中での撮影、照りつける太陽のもとでの撮影、雪の中での撮影など、あらゆるアウトドア活動を鮮明に記録します。
Osmo Action 5 Proのプロモーション動画が公開されています。
Osmo Action 5 Proの詳細スペックは以下の通りです。
価格 | 55,000円(税込) |
本体サイズ | 70.5×44.2×32.8 mm (長さ×幅×高さ) |
本体重量 | 146g |
センサー &レンズ | 1/1.3インチCMOSセンサー FOV:155° |
最大写真解像度 | 7296×5472 |
最大動画解像度 | 4K 120fps 2.7K 120fps 1080p 240fps |
連続撮影時間 | 240分 (1080p 24fps) |
防水性 | 水深 20m 水深 60m(アクセサリー装着時) |
動作環境温度 | -20°C~45°C |
Osmo Action 5 ProにはmicroSDカード必須です。選び方については、こちらの記事をご覧ください。
DJIの新アクションカメラ「Osmo Action 5 Pro」のmicroSDカードを購入する際、「安くて容量の大きいものを買えばいい」と思っていませんか? この買い物の仕方では、せっかく購入したmicroSDカードが読み込まなかったり、 […]
Osmo Pocket 3は、2023年10月25日に発売されたDJIのポケットジンバルカメラです。大人気商品「DJI Pocket 2」の後継機になります。
Osmo Pocket 3は、3軸ジンバルを搭載したタッチスクリーン付きのポケットカメラです。最大4K 120fpsが撮影でき、2インチのタッチスクリーンは縦向き撮影と横向き撮影を簡単に切り替えられます。街中でのVlog撮影などにおすすめのカメラです。
Osmo Pocket 3のプロモーション動画が公開されています。こちらをご覧ください。
Osmo Pocket 3の詳細スペックは以下の通りです。
価格 | 74,800円(税込) |
本体サイズ | 42.2×33.5×139.7 mm |
本体重量 | 179g |
センサー &レンズ | 1インチCMOSセンサー 焦点距離:20 mm(35mm判換算) 絞り:f/2.0 フォーカス範囲:0.2 m 〜 ∞ |
最大写真解像度 | 約800万画素 |
最大動画解像度 | 【通常撮影】 4K 60fps 2.7K 60fps 1080p 60fps 【スローモーション撮影】 4K 120fps 2.7K 120fps 1080p 240fps |
連続撮影時間 | 1080p 24fpsで166分 |
防水性 | – |
動作環境温度 | 0°C~40°C |
Osmo Pocket 3にはmicroSDカード必須です。選び方については、こちらの記事をご覧ください。
DJIの大人気ポケットジンバルカメラ「Osmo Pocket 3(オズモポケット3)」のmicroSDカードを購入する際、「安くて容量の大きいものを買えばいい」と思っていませんか? この買い物の仕方では、せっかく購入したmicroSDカード […]
Insta360「GO 3S」は、2024年6月13日にInsta360から発売された親指サイズのアクションカメラです。
本体のみで最大32分間(アクションポッド装着で122分)、最大4K 30fps動画が撮影できます。ウェアラブルに適しており、ネックレスのように体に身につけることで、ハンズフリーでの簡単撮影を実現します。ハンズフリーの撮影をしたい方におすすめです。
GO 3Sは、内部ストレージを「64GB」と「128GB」から選択できます。ただし、microSDカードによる外部ストレージに対応していないため、ご注意ください。
また、GO 3Sのプロモーション動画が公開されています。
GO 3Sは、前機種「Insta360 GO 3」から大幅にアップグレードし、4K撮影だけでなく様々な性能が追加されました。※アクションポッドには互換性があり、カメラ単体の購入も可能です。
Insta360 GO 3S | Insta360 GO 3 | |
---|---|---|
通常版の価格(税込) | 64GB:61,800円 128GB:65,800円 | 64GB:60,500円 128GB:64,800円 |
カメラ単体価格(税込) | 64GB:36,800円 128GB:41,800円 | – |
本体サイズ | 25.6 × 24.8 × 54.4H | 25.6 × 23.2 × 54.4H |
本体重量 | GO 3S本体:39.1g アクションポッド:96.3g | GO 3本体:35.5g アクションポッド:96.3g |
最大解像度 | 4K 30fps | 2.7K 30fps |
最大フレームレート | 1080p 200fps | 1080p 120fps |
最大ビットレート | 120Mbps | 80Mbps |
メガ広角FOV | ◯ | × |
Apple Fonf My 対応 | ◯ | × |
インターバル撮影 | ◯ | × |
簡単切り替え | ◯ | × |
ジェスチャー操作 | ◯ | × |
Flow State 手ぶれ補正 | ◯ | ◯ |
連続撮影時間 (バッテリー性能) | 4K 30fpsで32分 アクションポット装着で122分 | 1080p 30fpsで45分 アクションポッド装着で170分 ※最低画質で撮影時 |
防水性 | 水深 10m | 水深 5m |
動作環境温度 | -20°C~40°C | -20°C~40°C |
Insta360 GO 3Sのおすすめアクセサリーに関しては、こちらの記事をご覧ください。
2023年6月27日、親指サイズの超小型4Kカメラ「Insta360 GO 3S」が発売されました。 本記事では、「GO 3S」のあったら便利なアクセサリー、絶対に欲しいアクセサリーを厳選して10種類解説します。「GO 3S」を購入した方は […]
GoPro HERO(2024年版)は、2024年9月4日に発売されたGoProの極小サイズのアクションカメラです。小さなサイズを活かした撮影がしたい方におすすめです。
同じ日に発売された「HERO13 Black」と比較すると35%小さく、46%も軽い(本体重量86g)アクションカメラです。非常に小さいアクションカメラですが、4K 30fpsの動画撮影ができ、水深5mまでの防水性・優れた耐久性も備わっています。
GoPro HEROの公式プロモーション動画が公開されています。こちらをご覧ください。
GoPro HEROの詳細スペックは、以下の通りです。
価格 | 34,800円(税込) |
本体サイズ | 56.6×29.4×47.7 mm (長さ×幅×高さ) |
本体重量 | 86g |
センサー | — |
最大写真解像度 | 1,200万画素 |
動画解像度 | 4K(16:9) 30/25fps 2.7K(16:9) 60/50fps 1080p(16:9) 30/25fps |
連続撮影時間 | 4K 30fpsで1時間 ※内蔵型1255mAh Enduroバッテリー |
防水性 | 水深 5m(通常時) |
動作環境温度 | -10°C~35°C |
HEROにはmicroSDカード必須です。選び方については、こちらの記事をご覧ください。
極小ボディのアクションカメラGoPro「HERO」(2024年版)のmicroSDカードを購入する際、「安くて容量の大きいものを買えばいい」と思っていませんか? この買い物の仕方では、せっかく購入したmicroSDカードが読み込まなかったり […]
以上、7種類のアクションカメラ等について解説してきました。
どのカメラにもそれぞれ特徴があります。自分の撮影したいシーンに合わせてアクションカメラを購入することをおすすめします。
とはいえ、どれも高性能のカメラであり高額です。そのため、アウトレット品を購入したり、使う日にピンポイントでレンタルする方法もありです!
カメラのアウトレット品に関しては、こちらの記事をご覧ください。型落ちのGoProなどを安く購入できます。毎月更新しているので、是非ご覧ください。
DJIドローン・アクセサリー・カメラ製品が欲しいけど、なるべく安く購入したい!という方必見のアウトレット品・セール品の情報になります。GoProやInsta360のアクションカメラの情報もあります。 今回紹介するアウトレット品・セール品はい […]
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