サブスクサービス「Insta360+」開始!いつでも、どこでも編集&360度映像の簡単共有が可能に
2024年10月29日、Insta360が定額制サービス「Insta360+」(インスタサンロクマル プラス)を開始しました。 Insta360+は、ケアサービスの含まれたクラウドベースの定額制サービスです。クラウドストレージ、自動ファイル […]

2025年4月22日、Insta360Japan株式会社は新たな360度カメラ「Insta360 X5」の販売を開始しました。大人気のXシリーズの最新機種になります。
Insta360 X5は、最大8K 30fpsの360度動画撮影ができ、5.7K撮影でも180分の撮影時間を誇るアクションカメラです。カメラ性能だけでなく、従来よりも耐久性もアップグレードしました。また、様々な撮影アシスト機能、編集機能もアップグレードしています。
アクションカメラの決定版!新たな360度カメラ「Insta360 X5」をチェックしましょう。
Insta360 X5は、Insta360の代表する360度アクションカメラ「Xシリーズ」の最新機種です。
ユーザーがこれまでの360度カメラに感じていた3つの⼤きな課題(画質、耐久性、編集)をクリアした画期的なアクションカメラです!
まず、Insta360 Aceシリーズで採用されていた「PureVideoモード」が搭載されました。PureVideoモードは、低照度の暗い場所でもクリアな映像を撮影できるモードです。これにより、24時間どんな場所でも最大8K映像の撮影が可能になりました。
また、⾼強度ガラスレンズの採用によりアクションカメラ本体の耐久性も向上しました。さらに、バッテリー性能も向上、5.7K 30fpsであれば180分の連続撮影が可能です。
そして、AI機能が360度コンテンツの撮影から編集、共有までをスムーズにします。 これまで以上に360度コンテンツの編集が楽しく簡単になりました。
Insta360 X5の主な特徴は、以下の通りです。
上記の中でも他のアクションカメラを凌ぐ、重要なポイントを3つ紹介します。
Insta360 X5は、Xシリーズ史上最も大きな1/1.28インチセンサーと史上初の3つAIチップを搭載した360度アクションカメラです。今まで以上に多く光をカメラに取り込め、トリプルAIチップによる高性能な画像処理システムが、地上、水中、空中と全てのアクティビティのすべて瞬間をよりクリアに、より明るく、より鮮やかに撮影します。
X5の撮影する8K 360度映像は自分の見た映像をそのまま撮影できます。
PureVideoモードは、照明のない暗い場所でもクリアで鮮やかな撮影を可能にします。また、アップグレードしたアクティブHDRでは、アクションの多い瞬間でも優れた⼿ブレ補正を実現します。
もちろん360度の写真撮影もできます。7,200万画素で360度をあらゆるアングルで撮影可能です。360度カメラでしか撮れない「2-in-1の視点」の瞬間やアングルを撮ってみましょう!
【先行レビュー】
Insta360 X5の撮影シーンにおける、おすすめの撮影モードは以下の通りです。
● ⽇中や明るい屋外のシーン:8K 30fps動画モードがおすすめ!
● ダイナミックレンジの広い屋外や逆光シーン:5.7K 30fpsやアクティブHDRの撮影がおすすめ!
● 夜間や暗い屋内のシーン:PureVideoモードを使用した、8K 30fpsの動画モードがおすすめ!
● その他、細かい設定:
・カラープロファイルの設定:標準
・ビットレートの設定:「⾼」の設定
※デフォルトのビットレートは「標準」に設定されています。
(設定 > 画像設定 > ビットレート)で変更できます。設定できます。
・シャープネスの設定:中または弱
・オーディオの設定:⾃動⾵切り⾳低減 – 強
・マニュアル露出の設定:設定しない
※使い⽅を間違うと、画像が明るすぎたり、暗すぎたりします。また、テカリが光条が出たり、不⾃然なジッターやピクつきが発生するため、おすすめしません。
まず、Insta360 X5はバッテリー性能が向上しました。
2400mAhの⼤容量バッテリーは、5.7K 30fpsで最⼤180分の連続撮影が可能です。X4では135分の撮影だったため大きく進化しています。しかも急速充電に対応!わずか20分の充電でバッテリーを80%まで回復させます。
X5は、アクティビティの撮影にも強いです。FlowState ⼿ブレ補正によりオフロードであっても揺れを排除し、滑らかな映像の撮影ができます。しかも⽔平にする必要もありません。X5は、すべてのフレームを⽔平に固定します。空中でのフリップ中も360度⽔平維持を実現します。
また、防水性能も向上しています。
X5は防⽔等級IP68対応で、潜⽔ケースなしでX4より深い最⼤15mまで潜れます。
「⾒えない潜⽔ケース」を使用すれば、光の屈折、ゆがみ、スティッチングの問題も解消!マリンスポーツや⽔中での360度動画撮影におすすめです。
さらに、X5はオーディオ・アルゴリズムもアップグレードしました。
強化されたオーディオ・アルゴリズムが、4つの多彩なモードでクリアなサウンドを提供します。 360度カメラでは初の多層スチールメッシュ・ウィンドガードが⾵切り⾳を遮断し、クリアな⾳を録音します。
【先行レビュー】
アクションカメラのバッテリー性能は、毎年のようにアップグレードしていますが、とうとう5.7Kで3時間の撮影が可能になりました!
また、新しいウィンドガードとオーディオ・アルゴリズムにより、自転車やバイクなど風切り音のあるサイクルスポーツがクリアな音声で撮影可能になりました。ショートカットメニューから⾵切り⾳低減モードを選択すると、⾵の強い状況でもクリアな音声を録音できます。
モトブログの撮影をする際には「⾳声強調」モードを使⽤がおすすめです。バックグラウンドノイズを減らし、よりクリアな⾳声を録音できます。
そして、X5は超硬質なダイヤモンドフィルムを採⽤しています。これにより、レンズの耐久性が向上しました。具体的にX4と⽐較すると、落下耐性が100%向上しています。
しかも、レンズ交換が可能になりました。レンズ交換キットを使って、破損したレンズを取り外し、新しいレンズをはめ込むことができます。 修理を待つこともありません。
【先行レビュー】
X5のレンズ交換⽅法を共有します。
古いレンズの取り外し方法:
1. レンズグリップツールのオレンジマークとレンズリングの⽩いマークを合わせます。
2. レンズグリップツールを反時計回りに2回、レンズリングが緩むまで回し、ツールを持ち上げてリングを取り外します。
3. 取り外し⼯具を使って古いレンズの端を軽く持ち上げ、取り外します。
※ゴーストやレンズフレアは⼀般的に、レンズ⾃体の問題ではなく、レンズガードやレンズに付着したホコリや指紋が原因です。
※レンズに傷がつかないよう、カメラの下にレンズクロスを敷きましょう。
新しいレンズの取り付け方法:
1. レンズの内側がきれいで、ゴミがないことを確認します。
2. 吸盤を指でつまんでレンズケースから新しいレンズを取り出し、取り付けます。
3. レンズリングをカメラに合わせ、レンズグリップツールを時計回りに2回転させて取り付けます。
4. 吸盤を外す
5. レンズ交換後に、設定にあるカメラ内スティッチング校正機能を使⽤して校正します。
レンズ交換完了の確認方法:
1. レンズリングがカメラと同じ⾼さで、ずれていない。
2. フロントレンズのリングにある⽩いマークが、マイクの位置と⼀致している。
3. リアレンズリングの⽩いマークが、ウインドガードの中⼼に合っている。
※レンズにほこりが付着しないようにするため、本キットは清潔な室内環境で使⽤します。 レンズの曇りを防ぐため、湿度60%以上または屋外での交換は避けてください。 湿度が60%を超える場合は、除湿器を使って余分な湿気を取り除いてください。
Insta360 X5の最大の強みは360度撮影です。X5が1台あれば1回の撮影で様々なアングルからのショットが得られます。通常であれば、複数台のカメラや複数回の撮影が必要です。つまり、X5は余分な機材やリテイクを不要にします。
また、新しいカメラ内ツール「InstaFrameモード(インスタフレームモード)」が導入されました。インスタフレームモードでは、あなたをフレーム内に捉え続けるフラット動画と360度クリップを同時に録画することで時間を節約できます。
そして、Insta360+クラウドサービスを使えば、ワンクリックで360度撮影したクリップを家族や友人、フォロワーと即座に共有できます。これほどまでに簡単に使える360度カメラありません。
【先行レビュー】
InstaFrameモードの使い方は、以下の通りです。
まず、撮影前に以下の設定をします。
InstaFrameモード > 固定ビュー > 前⽅、後⽅、上、下、またはカスタムビューから選択します。
そして、撮影中の操作方法は以下の通りです。
ミニリモコン(別売り)を2回押すと、固定ビューと⾃撮りビューが切り替わります。
3回押すと、360度スピンまたはバレルロールで撮影できます。
※ InstaFrameモードは、最⼤5.7K+30fpsの360度動画と、最⼤1080p30fpsのフラット動画をサポートします。 InstaFrameはジェスチャー動作に対応していませんので、お気をつけください。
Insta360+(インスタサンロクマル プラス)に関しては、こちらの記事をご覧ください。
2024年10月29日、Insta360が定額制サービス「Insta360+」(インスタサンロクマル プラス)を開始しました。 Insta360+は、ケアサービスの含まれたクラウドベースの定額制サービスです。クラウドストレージ、自動ファイル […]
もちろん、編集に凝ることもできます。Insta360アプリ内にある「編集ラボ」では、AI搭載のモバイルアプリが、カット、トランジション、トランスフォームなど、プロレベルの編集を数秒で実行して動画を作成します。
もっと凝りたい動画を作りたければ「Insta360 Studio」もあります。こちらはMacやWindowsで使用できるPC版のアプリです。複数の360度動画を同じタイムラインで編集したり、クラウド映像を編集して書き出しできます。
アクションカメラの決定版!新たな360度カメラ「Insta360 X5」をチェックしましょう。
新製品「Insta360 X5」は「Insta360 X4」「Insta360 X3」と比較すると大きく進化しています。どんなアップグレードをしているのか?確認してみましょう。
X5 | X4 | X3 | |
---|---|---|---|
センサーサイズ | デュアル1/1.28センサー | デュアル1/2セン サー | デュアル1/2セン サー |
画像処理チップ | トリプルAIチップ | 5nm AIチップ | – |
最大動画解像度 | 8K 30fps 5.7K+ 30fps 5.7K 60fps | 8K 30fps 5.7K+ 30fps 5.7K 60fps | 5.7K 30fps |
アクティブHDR | 5.7K 60fps | 5.7K 60fps | 5.7K 30fps |
PureVideoモード | ○ | – | – |
InstaFrameモード | ○ | – | – |
ツイスト撮影 | ○ | – | – |
連続撮影時間 ※ラボ環境 ※5.7K 30fps | 180分 急速充電も対応 | 135分 | 81分 |
交換可能レンズ | ○ | – | – |
見えない自撮り棒効果 | ○ | ○ | ○ |
脱着式レンズガード | ○ | ○ | – |
防水性能 | 15m防水 | 10m防水 | 10m防水 |
備考 | ⾼強度ガラスレンズ レンズ交換可能 |
まず、144%大きい「1/1.28インチセンサー」を搭載しています。
これにより、より多く光を取り込むことが可能になりました。これにより、X4 / X3では難しかった低照度環境下での撮影が可能になりました。これにより、24時間どんな環境でも今まで以上にクリアな映像の撮影が可能です。
次に、トリプルAIチップ搭載で計算能力が140%向上しました。
X4にも搭載されていた「5nm AIチップ」に加えて、⾼度なノイズリダクションと画像処理のための2つの専用チップを搭載しています。これにより、低照度下で画質が向上、ノイズを低減してクリアな映像にします。
上記センサーと画像処理チップにより、PureVideoモードやInstaFrameモードなど今までのXシリーズにない撮影が可能となりました。PureVideoモードは暗い場所での撮影を可能にし、InstaFrameモードは動画とクリップを同時に撮影できます。
さらに、全体的な耐久性が向上し、よりタフな360度アクションカメラとなりました。
防水性能は水深15mまで向上、レンズは⾼強度ガラスレンズが採用され、レンズガードなしでの使用が推奨されています。レンズ交換も自分でできるようになり、より挑戦的な撮影が可能です。極め付けは、5.7Kでの連続撮影時間が3時間(180分)になりました。
アクションカメラの決定版!新たな360度カメラ「Insta360 X5」をチェックしましょう。
Insta360 X5を、GoProの最新アクションカメラ「Hero13 Black」と、人気ドローンメーカーのDJIの最新アクションカメラ「Osmo Action 5 Pro」と比較してみましょう。
Insta360 X5 | GoPro HERO13 Black | DJI Osmo Action 5 Pro | |
---|---|---|---|
価格(税込) | 84,800円 | 68,800円 | 55,000円 |
最大写真解像度 | 約7,200万画素 | 約4,000万画素 | 約2,700万画素 |
最大動画解像度 | 8K 30fps 5.7K+ 30fps 5.7K 60fps | 5.3K 60fps | 4K 120fps |
最大アクティブ HDR動画 | 5.7K 60fps | 5.3K 30fps | 4K 60fps |
通常時の防水性能 | 水深 15m | 水深 10m | 水深 20m |
連続撮影時間 | 3時間 ※5.7K 30fps | 1.5時間以上 ※5.3K 30fps | 2時間 ※1080p 24fps |
動作環境温度 | -20°C〜40°C | -10°C~35°C | -20°C~45°C |
その他 | 360度撮影可能 | 交換レンズ多数 |
一番安いのはDJIのOsmo Action 5 Proです。
耐久性に優れており、過酷な環境でも使用できるアウトレット仕様のアクションカメラです。ただし、カメラ性能や稼働時間においてはInsta360 X5よりも劣ります。構図を意識した綺麗な映像を撮影したい方にとっては、360度の映像を撮影でき、最大8K映像の撮れるInsta360 X5がおすすめです。
また、GoPro HERO13 Blackの最大の特徴は、プロのカメラマンのように様々なレンズをシチュエーションに合わせて交換した撮影ができることです。カメラ本体はレンズに応じた自動設定をしてくれますが、レンズを交換する作業です。
一方、Insta360 X5はレンズを自分でも交換しなくてもAIチップによって、暗い場所や明るい場所でも最適な撮影ができます。解像度も圧倒的に優れており、360度撮影もできます。GoProよりもInsta360 X5がおすすめです。
アクションカメラの決定版!新たな360度カメラ「Insta360 X5」をチェックしましょう。
Insta360 X5の通常セットには、以下の製品が同梱物されています。
今回、通常セットにはレンズガードが含まれていません。
Insta360公式によると、X5はハードウェアの大幅なアップグレードにより、レンズ破損の可能性が減ったため標準装備になっていません。もちろん、標準レンズガードとプレミアム・レンズガードは別売りで購⼊可能です。付属するキットもあります。実際、レンズガードは付けない⽅がいい画質での撮影が可能です。また、X5はレンズ交換が可能な仕様となっています。
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