【保存版】あったら便利!「DJI Mini 2」のおすすめアクセサリー10選

【保存版】あったら便利!「DJI Mini 2」のおすすめアクセサリー10選

先日、DJIから199gの新ドローン「DJI Mini 2」が発売されました。

「DJI Mini 2」には、より楽しく遊ぶためのアクセサリーあったら便利なアクセサリーが多数販売されています。

本記事では、たくさん発売されているアクセサリーから、おすすめを厳選して10種類を解説していきます。
アクセサリーを手にして、より快適なフライト、撮影を楽しみましょう。

スキンシール

「DJI Mini 2」は、「Mavic Mini」の「DIY クリエイティブキット」を使用して見た目をデザインすることができます。

また、今後はサードパーティ会社により様々な「デザインシール」が販売されるでしょう。
例えば、「Mavic Mini」では以下のような鮮やかなシールが販売されています。こちらは販売を確認し次第、おすすめを掲載します。

ランディングギア/パッド

「DJI Mini 2」は、離着陸の際にボディが地面に接触する仕様となっています。

そのため、ドローンが離陸・着陸する際は、高速回転するプロペラが地面の砂や小石を巻き上げます。その際、小石やゴミなどがボディ・プロペラモーターに損傷を与える可能性があります。

そういった傷や故障を防ぐため、「ランディングパッド」を使用するようにしましょう。

また、今後はサードパーティ会社により「ランディングギア」が販売されるでしょう。ランディングギアを装着することで、機体が持ち上がり、小石やゴミなどがボディ・プロペラモーターに与える損傷・リスクを抑える事ができます。

こちらは販売を確認し次第、おすすめを掲載します。

プロペラガード

「DJI Mini 2」は、コンボセットを購入しても「プロペラガード」が同梱されていません。

「DJI Mini 2」には障害物の自動回避能力は搭載されていませんので、操縦に不慣れなうちは、プロペラガードを装着して操縦することを推奨します。

人や物に衝突して怪我や傷を負わせたり、ドローンが壊れてからでは手遅れです。

また、プロペラガードを装着すると200g超えます。しかし、改正航空法では、「本体の重量+バッテリー重量」の総重量を200gとしていますので、付属パーツで200gを超えたとしても何も問題はありません。

モニターフード

日差しが強い時に必須なアクセサリーが「モニターフード」です。

モニターフードは直射日光を防いでくれるため、スマートフォンの発熱を抑える役割を果たします。スマートフォンが熱暴走で警告画面に切り替わらないためにも、必須なアクセサリーです。

また、スマートフォンが日差しを浴びて画面が見づらくなる状況も改善してくれます。
ドローン操縦時、画面が見えにくいのは非常に危険です。コントロールを失って事故になる可能性がありますので、日差しが強い時はモニターフードを使用しましょう。

また、ドローンの暑さ対策に関しては、こちらの記事をご覧ください。

タブレットホルダー

「DJI Mini 2」でiPadなどのタブレットを使用する場合に必要なのが「タブレットホルダー」です。

ちなみに、「DJI Mini 2」と「Mavic Air 2」の送信機には互換性があり、当然タブレットホルダーにも互換性があります。

タブレットホルダーには、以下のDJI公式製品やサードパーティ製品が販売されています。

その他のタブレットホルダーに関しては、こちらの記事をご覧ください。

レンズフィルター(ND/PL)

Amazon’s Choiceに選出されているこちらのNDフィルターセットでは、NDフィルターとPLフィルターの役割を果たすフィルターが4セット同梱されています。

NDフィルターとは、光の量を減らす減光フィルターです。NDはニュートラル・デンシティー(Neutral Density)の略で、光の色は変えず、光量だけを落とすという意味になります。NDフィルターには、ND4、ND8、ND16、ND32と種類があり、それぞれ光量を1/4、1/8、1/16、1/32に減らすという意味になります。

PLフィルターとは、光の反射をコントロールし、被写体の本来の色を引き出す、偏光フィルターです。PLはポラライズド・ライト(Polarized Light)の略で、偏向した光という意味になります。PLフィルターを使うことで、例えば水の反射した光を除去した状態で被写体の色を際立たせた撮影ができます。

予備バッテリー/充電アイテム

「DJI Mini 2」は通常セットの場合、バッテリーは1つしか同梱されてきません。コンボセットの場合は、バッテリーは3つ同梱されてきます。

しかし、予備バッテリーはいくつあっても困ることはありません。バッテリーが足りないと思ったら、追加購入しましょう。

ちなみに、「DJI Mini 2」のバッテリーは「Mavic Mini」のバッテリーと互換性があります。ただし、「Mavic Mini」のバッテリーを使用すると本体重量が200gを超えるのでお気を付けください。

また、「DJI Mini 2」をディスプレイとして飾りつつ充電できる「DJI 充電ベース」も販売されています。こちらも「Mavic Mini」と互換性のある製品になります。

専用ケース/バッグ

「DJI Mini 2」はコンボセットを購入すれば専用ケースが同梱されています。

しかし、別売のケースも販売されています。
DJI ミニバッグ +」は、DJI Mini 2と共に、2WAY充電ハブ、送信機、小型アクセサリーやDJI Pocket 2、Osmo PocketやOsmo Actionのような小型製品を一緒に収納できます。

カラーバリエーションは、「ブラック」「ブラック&イエロー」「ブルー&イエロー」の3種類があります。

microSDカード

「DJI Mini 2」には、内部ストレージがありません。

そのため、撮影にはmicroSDカードが必須になります。
※microSDカードがなくても映像はスマートフォンに保存可能ですが、高画質で保存されません。

しかし、購入の際には注意点があります
「microSDカードはどれも一緒、安くて容量の大きいものを買えばいい」と思ってはいませんか?

microSDカード選びには、書き込み速度が重要になってきます。

書き込み速度の基準を満たしており、非常にお得なmicroSDカードは以下になります。

microSDカードの選び方に関しては、こちらの記事をご覧ください。

メンテナンスアイテム

エアスプレー

ドローンのメンテナンス・掃除に欠かせないのが「エアスプレー」です。

ドローンは離陸や着陸の際、プロペラが高速回転するため、周囲の砂埃をかぶってしまいます。

これにより、モーターやジンバルの中に砂埃が入り、不具合を起こすことがあります。
そんな時、エアスプレーをシューっと吹きかけてることで、砂埃を除去することができます。

エアスプレーはパソコンやカメラにも使用できる不燃性のものを選びましょう。
可燃性のスプレーの場合、高温になるモーターに吹き付けるのは非常に危険です。

エレコムのこちらのエアスプレーがオススメです。

スプレー缶は処理などを考えると面倒という方は、手動タイプのブロワーがオススメです。

不燃性のクロス

ドローンの汚れの拭き取りに必要なのが、「不燃性のクロス」です。

アルコールティッシュなどの可燃性物質を含むものを使用すると、火災や故障の原因にもなります。
ドローンの汚れの拭き取りの際は、不燃性のクロスを使用するようにしましょう。

カメラ用の乾燥剤

カメラ同様、ドローンの保管には「乾燥剤」が必要です。

ドローンを開封すると、必ず乾燥剤が同梱されています。
これには理由があり、乾燥剤を使用せずに保管すると、カメラの内部に曇りや水滴が付く場合があります

そのため、保管の際は必ず乾燥剤を使用しましょう。

以上、DJI Mini 2のおすすめアクセサリーを解説してきました。

解説してきた製品には、サードパーティ製のアクセサリーが含まれます。サードパーティ製のアクセサリーが原因でドローンが故障した場合、DJIの保証の対象外になる場合がありますので、自己責任の上でご利用ください。

また、Mavic Air2は1年間無料の保険に加入できます。登録がまだの方は、こちらの記事をご覧ください。

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