【最新】あったら便利!「DJI Avata 2」の人気おすすめアクセサリー10選

【最新】あったら便利!「DJI  Avata 2」の人気おすすめアクセサリー10選

2024年4月11日、DJIから新FPVドローン「DJI Avata 2(アバタ2)」が発売されました。

この新ドローン「DJI Avata 2」には、より楽しく遊ぶためのアクセサリーあったら便利なアクセサリーが多数販売されています。

本記事では、「DJI Avata 2」のおすすめアクセサリーを10種類を解説します。アクセサリーを手にして、「DJI Avata 2」でより快適なフライトや撮影を楽しみましょう。

「DJI Avata 2」には3つの販売形態があります。セット内容の違いについては、こちらの記事をご覧ください。

DJI Avata 2 NDフィルターセット (ND8/16/32)

DJI Avata 2 NDフィルターセット (ND8/16/32)」は、NDフィルターが3枚同梱しているセットです。

NDフィルターは、光の量を減らす減光フィルターです。NDはニュートラル・デンシティー(Neutral Density)の略で、光の色は変えず、光量だけを落とすという意味になります。それぞれ光量を1/8、1/16、1/32に減らします。撮影映像にこだわりたいのであれば、フィルターは必須です。

予備バッテリー

「DJI Avata 2 インテリジェント フライトバッテリー」は、16,500円(税込)で追加購入ができます。

ドローンの予備バッテリーは、いくつあっても困りません。必要に応じて購入しましょう。

ちなみに、バッテリーの充電時間は以下の通りです。

  • 充電ハブで充電した場合(最大充電電力 60W)
    0〜100%:約45分‌
    10〜90%:約30分‌‌
  • ドローンに繋いで直接充電した場合(最大充電電力 30W)
    0〜100%:約88分‌
    10〜90%:約60分‌‌‌‌

DJI Avata 2 2WAY充電ハブ

「DJI Avata 2 2WAY充電ハブ」は、7,700円(税込)で別途購入ができます。

「DJI Avata 2 2WAY充電ハブ」は、DJI Avata 2の3つのバッテリーを順番に充電します。また、他の端末を充電するためのモバイルバッテリーとしても使用できます。

※「DJI Avata 2 Fly More コンボ(バッテリー ×3)」には同梱しています。

DJI 65W カーチャージャー

DJI 65W カーチャージャー」は、車内で「DJI Avata 2」ドローンを充電するためのアクセサリーです。2つの出力ポートを使用して、バッテリーと送信機を同時に充電できます。

また、急速充電規格PPSやPDプロトコルに対応しており、スマートフォン、ノートパソコンなどのデバイスの充電も可能です。※他のDJI製品とも互換性があります。製品詳細をご覧ください。

DJI Goggles Carry More バックパック

DJI Goggles Carry More バックパック」は、「DJI Avata 2」や関連アクセサリーを収納できるバックパックです。十分なスペースがあり、製品や小物の大きさに合わせて収納スペースを仕切りでカスタマイズできます。

「DJI Avata 2 Fly More コンボ(バッテリー ×3)」には同梱している「DJI スリングバッグ」より大きく、収納しやすいデザインとなっています。

DJI公式のバッグでなくても、ドローンの収納に優れたサードパーティ製のバックパックもあります。

予備プロペラ

バッテリー同様、プロペラ(DJI Avata 2 プロペラ)はドローンの消耗品です。

必ず劣化するパーツであり、一番交換が必要なパーツでもあります。ドローンのプロペラは日差しを浴びることで硬化していき、最終的にはポキっと折れてしまいます。プロペラを交換せずに飛ばしていれば、墜落事故が起きてしまう可能性があります。プロペラの劣化を感じたら買い替えましょう。

microSDカード

ドローンの必須アイテムといえば「microSDカード」です。

しかし、購入の際には注意点があります。「microSDカードはどれも一緒、安くて容量の大きいものを買えばいい」と思ってはいませんか?microSDカード選びには、書き込み速度が重要になってきます。

おすすめのmicroSDカードは以下になります。自分の撮影したい時間に最適なmicroSDカードを購入しましょう。※「DJI Avata 2」の最大画質4Kで最大飛行時間である23分の撮影した場合、38.25GBの容量を使用します。

128GB ★オススメ★

microSDカードの選び方に関しては、こちらの記事をご覧ください。

メンテナンスアイテム(エアスプレー&不燃性のクロス)

ドローンのメンテナンス・掃除に欠かせないのが「エアスプレー」です。

ドローンは離陸や着陸の際、プロペラが高速回転するため、周囲の砂埃をかぶってしまいます。これにより、モーターやジンバルの中に砂埃が入り、不具合を起こすことがあります。そんな時、エアスプレーをシューっと吹きかけてることで、砂埃を除去することができます。

また、エアスプレーはパソコンやカメラにも使用できる不燃性のものを選びましょう。可燃性のスプレーの場合、高温になるモーターに吹き付けるのは非常に危険です。

スプレー缶は処理などを考えると面倒という方は、手動タイプのブロワーがオススメです。

また、ドローンの汚れの拭き取りに必要なのが「不燃性のクロス」です。

アルコールティッシュなどの可燃性物質を含むものを使用すると、火災や故障の原因にもなります。ドローンの汚れの拭き取りの際は、不燃性のクロスを使用するようにしましょう。

ドローンやカメラの保管に必須(乾燥剤 / 防湿庫)

カメラ同様、ドローンの保管には「乾燥剤」が必要です。

ドローンを開封すると、必ず乾燥剤が同梱されています。これには理由があり、乾燥剤を使用せずに保管すると、カメラの内部に曇りや水滴が付く場合があります。そのため、保管の際は必ず乾燥剤を使用しましょう。

また、防湿庫は1万円以下でも購入できるため、防湿庫に保管しておくのもオススメです。

DJI Care Refresh

最後に、アクセサリーではありませんが、ケアサービスである「DJI Care Refresh」の購入はおすすめです。

DJI Care Refreshは、万が一ドローンが壊れた際にリフレッシュ交換(新品または新品同様と交換)してくれるサービスです。リフレッシュ交換だけでなく、DJIスタッフによる製品サポートを優先的に受けることもできます。

「DJI Care Refresh」の詳細に関しては、こちらの記事をご覧ください。

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