【最新】あったら便利!「DJI Air 3」ドローンのおすすめアクセサリー10選

【最新】あったら便利!「DJI Air 3」ドローンのおすすめアクセサリー10選

2023年7月25日、DJIから新ドローン「DJI Air 3」が発売されました。

この新ドローン「DJI Air 3」には、より楽しく遊ぶためのアクセサリーあったら便利なアクセサリーが多数販売されています。

本記事では、「DJI Air 3」のおすすめアクセサリーを10種類を解説します。アクセサリーを手にして、「DJI Air 3」でより快適なフライトや撮影を楽しみましょう。

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「DJI Air 3」には3つの販売形態があります。セット内容の違いについては、こちらの記事をご覧ください。

DJI Air 3 NDフィルターセット

「DJI Air 3 NDフィルターセット (ND8/16/32/64)」は、NDフィルターが4枚同梱しているセットです。

NDフィルターは、光の量を減らす減光フィルターです。NDはニュートラル・デンシティー(Neutral Density)の略で、光の色は変えず、光量だけを落とすという意味になります。それぞれ光量を1/8、1/16、1/32、1/64に減らします。

ドローンの撮影にこだわりたいのであれば、フィルターは必須です。

予備バッテリー & 充電ハブ

ドローンの予備バッテリーは、いくつあっても困りません。必要に応じて購入しましょう。

また、最大3つのバッテリーとスマートフォンや送信機などのデバイスを急速充電できる「DJI Air 3 バッテリー充電ハブ」もおすすめです。※コンボセットには同梱しています。

DJI 65W カーチャージャー

DJI 65W カーチャージャー」は、車内で「DJI Air 3」ドローンを充電するためのアクセサリーです。2つの出力ポートを使用して、バッテリーと送信機を同時に充電できます。

また、急速充電規格PPSやPDプロトコルに対応しており、スマートフォン、ノートパソコンなどのデバイスの充電も可能です。※他のDJI製品とも互換性があります。製品詳細をご覧ください。

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予備プロペラ

バッテリー同様、プロペラはドローンの消耗品です。

必ず劣化するパーツであり、一番交換が必要なパーツでもあります。ドローンのプロペラは日差しを浴びることで硬化していき、最終的にはポキっと折れてしまいます。プロペラを交換せずに飛ばしていれば、墜落事故が起きてしまう可能性があります。

予備プロペラはバッテリーに比べれば安価(1,650円)ですが、いずれにしても必要な製品です。最初から予備プロペラが3組同梱しているコンボセットがおすすめです。

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DJI RC 2

DJI RC 2」は、モニターが内蔵された送信機です。5.5インチ フルHDディスプレイが埋め込まれており、デバイスをモニターにする必要はありません

また、32GBの内蔵ストレージを搭載しており、画面収録を行なったり、キャッシュを保存したりできます。ストレージを拡張も可能です。

※「DJI Air 3 Fly Moreコンボ(DJI RC 2付属)」には同梱しています。

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microSDカード

ドローンの必須アイテムといえば「microSDカード」です。

しかし、購入の際には注意点があります。「microSDカードはどれも一緒、安くて容量の大きいものを買えばいい」と思ってはいませんか?microSDカード選びには、書き込み速度が重要になってきます。

おすすめのmicroSDカードは以下になります。自分の撮影したい時間に最適なmicroSDカードを購入しましょう。※「DJI Air 3」の最大画質で最大飛行時間46分撮影した場合、約52GBの容量を使用します。

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microSDカードの選び方に関しては、こちらの記事をご覧ください。

メンテナンスアイテム(エアスプレー)

ドローンのメンテナンス・掃除に欠かせないのが「エアスプレー」です。

ドローンは離陸や着陸の際、プロペラが高速回転するため、周囲の砂埃をかぶってしまいます。これにより、モーターやジンバルの中に砂埃が入り、不具合を起こすことがあります。そんな時、エアスプレーをシューっと吹きかけてることで、砂埃を除去することができます。

また、エアスプレーはパソコンやカメラにも使用できる不燃性のものを選びましょう。可燃性のスプレーの場合、高温になるモーターに吹き付けるのは非常に危険です。

エレコムのこちらのエアスプレーがオススメです。

スプレー缶は処理などを考えると面倒という方は、手動タイプのブロワーがオススメです。

メンテナンスアイテム(不燃性のクロス)

ドローンの汚れの拭き取りに必要なのが「不燃性のクロス」です。

アルコールティッシュなどの可燃性物質を含むものを使用すると、火災や故障の原因にもなります。

ドローンの汚れの拭き取りの際は、不燃性のクロスを使用するようにしましょう。

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保管アイテム(乾燥剤 or 防湿庫)

カメラ同様、ドローンの保管には「乾燥剤」が必要です。

ドローンを開封すると、必ず乾燥剤が同梱されています。これには理由があり、乾燥剤を使用せずに保管すると、カメラの内部に曇りや水滴が付く場合があります。そのため、保管の際は必ず乾燥剤を使用しましょう。

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また、防湿庫は1万円以下でも購入できるため、防湿庫に保管しておくのもオススメです。

DJI Care Refresh

アクセサリーではありませんが、ケアサービスである「DJI Care Refresh」の購入はおすすめです。

DJI Care Refreshは、万が一ドローンが壊れた際にリフレッシュ交換(新品または新品同様と交換)してくれるサービスです。リフレッシュ交換だけでなく、DJIスタッフによる製品サポートを優先的に受けることもできます。

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「DJI Care Refresh」の詳細に関しては、こちらの記事をご覧ください。

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