「ドローンを核にした交流によるまちづくり事業」の集大成イベント実施 – トルビズオン

「ドローンを核にした交流によるまちづくり事業」の集大成イベント実施 – トルビズオン

上空シェアリングサービスを提供する株式会社トルビズオン(本社:福岡市中央区、代表取締役:増本 衞、以下:トルビズオン)は、主催の一般社団法人たく21(本社:佐賀県多久市、代表:真崎 俊夫)とともに、2023年2月11日に佐賀県多久市にて、「ドローンを核にした交流によるまちづくり事業」の集大成イベントを実施したことを発表しました。

トルビズオンは、一般社団法人たく21とともに、佐賀県多久市で展開する「空」を活用した官民連携について、2年間にわたる取り組み報告ならびにドローン業界の今を産・官・学それぞれの専門家を交えたセミナー、パネルディスカッション、情報交換会を開催し、大成功に開催しました。
タクアホール会場

当日は多数の方にご参加いただき、関係者の間で情報交換が行われました。イベント会場では、ドローン農薬散布やトラクター自動運転、各種ドローン実機展示など、実機を活用した多彩な展示が行われるとともに産官学からドローンのエキスパートによる講演会やパネルディスカッションが行われ、90名以上の方が参加しました。

また、屋外においてもプレイベントとしてドローン農薬散布の現地視察やドローン物流飛行見学などが用意され、サブ会場にも多数の来場があり、地域住民の方々も楽んでいました。当イベントは、総務省多久市過疎地域等集落ネットワーク圏形成支援事業補助金を基にドローンを核にした交流によるまちづくり事業 (魅力発信交流事業)として実施されました。トルビズオンは今後も、地域住民の皆様と共に、ドローンを活用したまちづくりに取り組んでいくとのことです。

出典:株式会社トルビズオン

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