【徹底比較】「DJI Lito X1」VS「DJI Air 3S」おすすめDJIドローンはどっち?

【徹底比較】「DJI Lito X1」VS「DJI Air 3S」おすすめDJIドローンはどっち?

2026年4月23日、DJIから新ドローン「DJI Lito X1」が発表されました。

新ドローン「DJI Lito X1」は、DJIの大人気エアーシリーズの最新ドローン「DJI Air 3S」と比較して、どのような性能の違いがあるのでしょうか?

本記事では、両機体の性能を比較しつつ、どちらのドローンがどんな方におすすめか解説します。ドローンの購入で悩まれている方は、ぜひご覧ください。

DJI Lito X1とは?

初心者向け高性能ドローン「DJI Lito X1」とは?

DJI Lito X1とは、2026年4月23日に発売された初心者におすすめの入門用空撮ドローンです。DJI Litoシリーズは、DJIの新しい初心者向け空撮ドローンのシリーズです。同じ日に発売されたDJI Lito 1よりも高性能なドローンとなっています。

全方向障害物検知を搭載し、ドローン操縦に不慣れな方でも安心してフライトができます。また、インテリジェントトラッキング機能により、ドローンのカメラを操作しなくてもすぐに撮影できます。そして、4K動画撮影と8K写真撮影に対応しており、高クオリティな映像撮影を楽しめます。

DJI Lito X1の詳細スペックは以下の通りです。

価格54,450円〜
動画性能(最大時)4K 60fps
(スローモーション時:4K 100fps)
2.7K(縦向き)60fps
FHD 60fps
(スローモーション時:FHD 200fps)
センサー1/1.3インチCMOS
レンズFOV:82.1°
焦点距離:24 mm(35mm判換算)
絞り:f/1.7
フォーカス:4 m ~ ∞
有効画素数4,800万画素
本体重量249g
本体サイズ(収納時)144×94×62 mm
(長さ×幅×高さ)
本体サイズ(展開時)183×251×79 mm
(長さ×幅×高さ)
※プロペラ含まず
最大飛行時間36分
※52分(Plusバッテリー時)
伝送システムO4
最大伝送距離8 km(日本)
障害物検知全方向障害物検知
内部ストレージ42 GB

購入の際は、「DJI Lito X1 Fly Moreコンボ Plus」をオススメします。
コンボセットになると、バッテリーが3つ同梱する他、充電ハブやショルダーバッグ、スペアプロペラがさらに同梱します。

DJI Lito X1のセットに関しては、こちらの記事をご覧ください。

DJI Air 3Sとは?

DJI Air 3Sとは、2024年10月に発売されたAirシリーズの最新ドローンです。
Airシリーズの時系列は、「Mavic Air」→「Mavic Air 2」→「DJI Air 2S」→「DJI Air 3」→「DJI Air 3S」となります。

DJIドローンの一般消費者向けモデルには、Miniシリーズ、Airシリーズ、Mavicシリーズの3種類のモデルがあります。Airシリーズはミドル層向けのドローンシリーズになります。

DJI Air 3Sは、広角カメラと中望遠カメラの2つのカメラを搭載しており、最大4K 120fpsの動画撮影、4800万画素以上の写真撮影が可能なドローンです。最大飛行時間45分、全方位の障害物検知機能、最新の伝送システム「O4」により従来よりも安定した映像伝送を可能にしました。

DJI Air 3Sのプロモーション動画も公開されています。こちらをご覧ください。

DJI Air 3Sの詳細スペックは以下の通りです。

価格
(DJI RC-N2付属)
150,480円
動画性能(最大時)広角カメラ:4K 120fps / FHD 240fps
中望遠カメラ:4K 120fps / FHD 240fps
センサー広角カメラ:1/1.3インチ CMOSセンサー
中望遠カメラ:1/1.3インチ CMOSセンサー
レンズ広角カメラ
FOV:84° 
焦点距離:24 mm(35mm判換算)
絞り:f/1.8
フォーカス:0.5 m ~ ∞
中望遠カメラ
FOV:35° 
焦点距離:70 mm(35mm判換算)
絞り:f/2.8
フォーカス:3 m~∞
有効画素数広角カメラ:約5,033万画素
中望遠カメラ:約4,877万画素
本体重量724g
本体サイズ(収納時)214.19×100.63×89.1 mm
(長さ×幅×高さ)
本体サイズ(展開時)266.11×325.47×106.00 mm
(長さ×幅×高さ)
※プロペラ含まず
最大飛行時間45分
伝送システムO4
最大伝送距離10 km(日本)
障害物検知全方向障害物検知
内部ストレージ42 GB

購入の際は、「DJI Air 3S Fly Moreコンボ(DJI RC 2付属)」をオススメします。
このコンボセットでは、ディスプレイ付き送信機、バッテリーが3つ、NDフィルター、専用ケース、その他関連アクセサリーが多数同梱しており、非常にお得となっています。

DJI Air 3Sのセットに関しては、こちらの記事をご覧ください。

「DJI Lito X1」と「DJI Air 3S」を比較

「DJI Lito X1」と「DJI Air 3S」を比較

「DJI Lito X1」と「DJI Air 3S」を比較します。

「DJI Lito 1」と「DJI Air 3S」を比較します。

DJI Lito X1DJI Air 3S
最安価格54,450円150,480円
本体重量249g724g
最大飛行時間36分 ※52分45分
センサー1/1.3インチCMOS広角カメラ:1/1.3インチ CMOS
中望遠カメラ:1/1.3インチ CMOS
動画性能4K 60fps(横)
2.7K 60fps(縦)
広角カメラ:4K 120fps
中望遠カメラ:4K 120fps
有効画素数4,800万画素広角カメラ:約5,000万画素
中望遠カメラ:約4,800万画素
障害物検知全方位全方位
伝送システムO4(最大8km)O4(最大10km)
内部ストレージ42GB42GB

価格の違い

両ドローンの送信機の付属する最安価格を比較すると、DJI Lito X1が約96,030円安く、2倍-3倍の価格差があります。安くて高性能な初心者向けドローンをお求めであれば、DJI Lito X1がおすすめです。

前提として、AirシリーズのドローンはLitoシリーズよりも上位モデルの上級者向けドローンになります。そのため、大きな価格差があります。もちろん、価格差は後述するドローンの性能差になってきます。

機体性能の違い

DJI Air 3Sが上位モデルの上級者向けドローンということもあり、2-3倍以上重いパワフルなドローンとなっています。

ただし、DJI Lito 1は最新ドローンということもあり、2-3倍の価格差ではありますが、遜色ない性能に近付いています。Plusバッテリー使用時のフライト時間に差はなく、全方位の障害物検知機能も搭載しています。ただし、後述するカメラ性能の差には金額差を感じます。

カメラ性能の違い

DJI Air 3Sは、2種類のメインカメラを搭載したドローンです。どちらのカメラで撮影しても4K 120fpsの撮影ができ、焦点距離は異なっているため様々な構図で撮影が可能です。10-bitとISO感度により画質が向上したデュアルカメラは、優れたディテールで写真や動画を撮影できます。ノーマルカラーモードでもH.265エンコーディングにより10-bit動画撮影が可能です。最大12,800まで向上したISO感度により、洗練されたカラーパフォーマンスと柔軟性のある後処理を実現します。D-Log M、HLGカラーモードでは、最大3,200までISO感度が向上し、都市の夜景を明るく撮影可能です。

とはいえ、DJI Lito 1も4K 60fpsの撮影が可能です。非常にコスパの良い初心者向けのドローンとなっています。これだけの性能があれば、十分な空撮映像の撮影ができます。

ドローン登録の必要のない小型ドローンをお求めの方は、こちらの記事をご覧ください。

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