【最新】GoPro「Hero10 Black」のおすすめアクセサリー10選

【最新】GoPro「Hero10 Black」のおすすめアクセサリー10選

GoProのアクションカメラ「Hero10 Black」(GoPro10)、単体でも使い勝手のいいアクションカメラですが、あったら便利なアクセサリー、より快適に撮影できるアクセサリーが多数販売されています。

本記事では、たくさんあるアクセサリーから、厳選して10種類を解説します。「Hero10 Black」をお持ちの方は、ぜひ参考にしてください。

※GoPro「Hero12 Black / Hero11 Black / Hero10 Black / Hero9 Black」のアクセサリーの多くは互換性があります。ただし、全てが該当するわけではありませんので、購入の際は対応機種を確認しましょう。

保護フィルム

GoProなどのアクションカメラを手にして最初に欲しくなるのが、「保護フィルム」です。

アクションカメラは頑丈ではありますが、強化ガラスのフィルムを貼っていれば、落下などの衝撃にも耐えられ、水や油を弾き、キズも防止してくれます。

値段もお手頃なので、キズがついてしまう前に買って貼りましょう。

防水ケース

GoPro「Hero10 Black」は防水のアクションカメラです。
しかし、あくまで浅瀬だけの話でダイビングなどの深い場所では防水ケースが必要になります。

防水ケースは、防水と防塵を兼ねる専用ケースがおすすめです。深い水の中だけでなく普段使いにもいいからです。

アクションカメラといえ、精密機器です。水に濡れるのであれば防水ケースの使用をおすすめします。

自撮り棒+三脚

GoProを使っていて欲しくなるのが、「自撮り棒」と「三脚」です。

この2つの機能を兼ね備えている自撮り棒兼三脚は、あると便利なアクセサリーです。

伸縮可能な棒部分は、最大25.1cmまでの伸ばすことができます。どんな場所でも自由自在に自撮りや撮影が楽しめ、三脚モードでは卓上に「Hero 10 Black」を置いての撮影も可能です。

ハンドル/ヘルメットマウント

GoProをバイクや自転車で使用したい方におすすめなのが、「ハンドルマウント」「ヘルメットマウント」です。

ハンドルマウントは、直径9mm〜35mmまでのパイプ部分に固定することができます。台座は360度回転可能であり、自分の理想のアングルに設定できます。振動やカメラの揺れを最小限に抑える設計がされています。

ヘルメットマウントは、直径15㎝から30㎝まで伸縮するフリーサイズです。金具による固定はないため、取り付け強さはゴムバンドに依存します。振動によって多少は揺れますが、撮影された映像では揺れはすぐに収束する程度で問題ありません。

その他バイク関連アクセサリーに関しては、こちらの記事をご覧ください。

クリップ式/ネックレス式マウント

クリップ式マウント」は、GoProをクリップで固定できるアクセサリーです。

リュックなどの挟む対象が必要になりますが、肩などにカメラを固定することができます。挟む力に不安を感じる方も多いかもしれませんが、挟む力は十分な強さです。気軽かつ安全にバイクや自転車での撮影ができます。

ネックレス式マウント」は、GoProを首から下げて撮影するのに最適なアクセサリーです。

ハンズフリーで日常の撮影が可能になるため、首から下げてバイクや自転車、マリンスポーツなどを楽しみことも可能になります。

ドッグハーネス

ドッグハーネス」は、愛犬にGoProをウェアラブルできるアクセサリーです。

体重7kgの小型犬から体重50kgの大型犬まで使用でき、胸と背中にGoProを装着できます。迫力の食事シーン、臨場感ある駆けっこシーン、あなたの元に駆け寄るときに愛犬腰の自分などを撮影できます。水に濡れても大丈夫な洗濯可能な素材となっています。

その他ペット関連アクセサリーは、こちらの記事をご覧ください。

レンズフィルター(NDフィルター / PLフィルター)

GoProで本格的な撮影をしたいのであれば、レンズフィルターが必要になります。

NDフィルターとは、光の量を減らす減光フィルターです。NDとは、ニュートラル・デンシティー(Neutral Density)の略で、光の色は変えず、光量だけを落とすという意味になります。
例えば、ND8、ND16、ND32の場合は、それぞれ光量を1/8、1/16、1/32に減らすという意味になります。

PLフィルターとは、光の反射をコントロールして被写体の本来の色を引き出す、偏光フィルターです。PLとは、ポラライズド・ライト(Polarized Light)の略で、偏向した光という意味になります。

予備バッテリー(Enduroバッテリー)

GoProをはじめ、アクションカメラに欠かせないのが「予備バッテリー」です。

特に「Enduroバッテリー」はおすすめです。「Enduroバッテリー」は、通常のバッテリーとりも寿命が長く、低温環境下で通常のバッテリーよりも最大40%長く撮影できます。

GoProのバッテリーに関しては、こちらの記事をご覧ください。

microSDカード

GoProの撮影に必要不可欠なのが、「microSDカード」です。

しかし、購入の際には注意点があります
「microSDカードはどれも一緒、安くて容量の大きいものを買えばいい」と思ってはいませんか?

microSDカード選びには、書き込み速度が重要になります。書き込み速度の基準を満たしており、非常にお得なmicroSDカードはこちらです。

最大容量256GBのmicroSDカードは、撮影する機会が多い方や、撮りためておきたい方におすすめです。

その他、microSDカードに関してはこちらの記事をご覧ください。

メンテナンスアイテム

アクションカメラといえど、GoProもカメラ製品です。メンテナンスや掃除が必要になります。

細かい砂埃などを取り払うために必要なのが「エアスプレー」です。エアスプレーはパソコンやカメラにも使用できる不燃性のものを選びましょう。

スプレー缶は処理などを考えると面倒という方は、手動タイプの「ブロワー」がオススメです。

また、保管の際は「乾燥剤」を使用しましょう。

カメラ製品などは、開封すると必ず乾燥剤が同梱されています。これには理由があり、乾燥剤を使用せずに保管すると、カメラの内部に曇りや水滴が付く場合があります。

そのため、保管の際は必ず乾燥剤を使用してケースにしまっておきましょう。

小さな防湿庫は1万円で以下購入できます。こちらを使うのもおすすめです。

関連求人情報

アクションカメラの最新記事