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「DJI Mini 2」は、1種類のカラーしか販売されていないドローンです。
しかし、スキンシールを使用することで自分なりの「DJI Mini 2」に色を変えることができます。
本記事では、スキンシールのメリットと「DJI Mini 2」のおすすめスキンシールを解説していきます。
購入を検討中の方は、ぜひご覧ください。
その他「DJI Mini 2」のおすすめアクセサリーに関しては、こちらの記事をご覧ください。
目次
スキンシールのメリット
傷や汚れ、日焼けを防ぐ
スキンシールはドローンの見た目を変えるだけではありません。
ドローンの風によって巻き上がる砂や小石などからドローンを守り、傷や汚れを防ぐことに繋がります。
また、ドローンが日に焼ける日焼けも防いでくれます。
視認性の向上
スキンシールはドローンの視認性を向上させることもできます。
例えば、山の中で撮影する際、ドローンが赤のような色をしていればすぐに目につきます。
このように、周囲には存在しない色にドローンのカラーを変えることで、視認性の向上を図れます。
オリジナルのドローンに
また、ドローンを自分独自のカラーにすることで、モチベーションが上がります。
派手な色が好きな方にとって、通常色のグレーは物足りないでしょう。
スキンシールを貼ることで、ドローンの操縦がより楽しくなること間違い無しです！
【YunB】本体+送信機スキンシール
サードパーティ会社YunBの扱っている「DJI Mini 2」のスキンシールは、全部で10種類あります。
どれも個性的なデザインとなっており、一眼で自分のドローンだと主張できます。
一方で、赤と黒のシンプルなデザインもあります。どちらも視認性を上げてくれるスキンシールです。
カラーは全部で10種類あります。
※商品ページにて、カラーは選択できます。
【WRAPGRADE】アクセントスキンシール
DJIドローンのスキンシールを多数販売しているサードパーティ会社「WRAPGRADE」では、2種類の「DJI Mini 2」のスキンシールを取り扱っています。
一つはこのアクセントカラータイプです。全面を覆うのではなく、機体の色を生かしつつの差し色になります。
カラーバリエーションが多く、自分の好きな色が見つかること間違いなしです。
カラーは全部で18種類あります。
※商品ページにて、カラーは選択できます。
貼り方のYouTube動画も公開されています。こちらをご覧ください。
【WRAPGRADE】全面スキンシール
DJIドローンのスキンシールを多数販売しているサードパーティ会社「WRAPGRADE」では、2種類の「DJI Mini 2」のスキンシールを取り扱っています。
こちらは先程のアクセントタイプのシールと違い、全面をコーティングできるスキンシールです。
カラーバリエーションが多く、自分の好きな色が見つかること間違いなしです。
カラーは全部で18種類あります。
※商品ページにて、カラーは選択できます。
貼り方のYouTube動画も公開されています。こちらをご覧ください。
シールで重量200gを超える？
DJI Mini 2は重量199gのドローンという謳い文句で販売されています。
そのため、本体シールを貼ることで重量は200gを超えます。
しかし、改正航空法には該当しないので安心してください。
改正航空法では、「本体の重量＋バッテリー重量」の総重量を200gとしています。
そのため、microSDカードやプロペラガード、その他付属パーツで200gを超えたとしても、国土交通省への申請は必要ありません。
ただし、DJI Mini 2に「Mavic Mini」のバッテリーを使用して200gを超えた場合、改正航空法の対象ドローンとなりますので、お気を付けください。※DJI Mini 2は、Mavic Miniのバッテリーを使用できます。
「DJI Mini 2」の法律に関しては、こちらの記事をご覧ください。
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