【保存版】あったら便利!DJI Air 2Sのおすすめアクセサリー10選

【保存版】あったら便利!DJI Air 2Sのおすすめアクセサリー10選

2021年4月15日、DJIから新ドローン「DJI Air 2S」が発売されました。

この「DJI Air 2S」には、より楽しく遊ぶためのアクセサリーあったら便利なアクセサリーが多数販売されています。

本記事では、そんなたくさん発売されているアクセサリーから、厳選して10種類を解説していきます。

アクセサリーを手にして、「DJI Air 2S」でより快適なフライト、撮影を楽しみましょう。

プロペラガード

「DJI Air 2S」には、「プロペラガード」が同梱されていません。

「DJI Air 2S」は4方向に障害物センサーが搭載されていますが、全方位ではありません。

操縦に不慣れな方や飛行申請をする方はプロペラガードを購入しましょう。

※「DJI Air 2S」のプロペラガードは、Mavic Air 2」と同じものになります。

Mavic Air 2」と互換性のあるアクセサリーに関しては、こちらの記事をご覧ください。

NDフィルター(ND4〜ND512)

「NDフィルター」とは、光の量を減らす減光フィルターです。

NDとは、ニュートラル・デンシティー(Neutral Density)の略で、光の色は変えず、光量だけを落とすという意味になります。

NDフィルターには、ND4、ND8、ND16、ND32〜と種類があり、それぞれ光量を1/4、1/8、1/16、1/32〜に減らすという意味になります。

「DJI Air 2S」のNDフィルターセットは2種類あります。

※ND4〜ND32はコンボセットに同梱されています。

モニターフード

日差しが強い時に必須なアクセサリーが「モニターフード」です。

モニターフードは直射日光を防ぎ、スマートフォンの発熱を抑える役割を果たします。スマートフォンが熱暴走で警告画面に切り替わらないためにも、必須なアクセサリーです。

また、スマートフォンが日差しを浴びて画面が見づらくなる状況も改善してくれます。ドローン操縦時、画面が見えにくいのは非常に危険です。コントロールを失って事故になる可能性がありますので、日差しが強い時はモニターフードを使用しましょう。

Mavic Air 2」「DJI Mini 2」と同じものになります。

その他モニターフードに関しては、こちらの記事をご覧ください。

タブレットホルダー

タブレットを使用してドローンを操縦するのであれば、「タブレットホルダー」が必要になります。

タブレットホルダーには、斜め置きで固定するものや、スマートフォンのように挟むタイプのものが販売されています。

その他タブレットホルダーに関しては、こちらの記事をご覧ください。

専用ケース/バッグ

「DJI Air 2S」と「Mavic Air 2」のケースやバッグには互換性があります。

「DJI Air 2S」をしっかり守りたいのであれば、「プロテクターケース」がオススメです。ケースの保護等級はIP67を実現、仮に1mの高さからの落下してもドローンを守ります。また、厳しい高温試験、低温試験、振動試験に合格しており、あらゆる悪天候から中身のドローンを守ります。

また、気軽に持ち運びたいのであれば、「ショルダーバッグ」「機体スリーブ」がオススメです。

「ショルダーバッグ」は、ドローンや関連製品をコンパクトに収納でき、持ち運びに優れたデザインです。

「機体スリーブ」は、外側の繊維は丈夫な耐摩耗素材を採用、一定レベルの防水性も備えています。

その他ケースやバッグに関しては、こちらの記事をご覧ください。

予備バッテリー

「予備バッテリー」もドローンの必須アイテムといえます。

通常セットではバッテリーは1つしか同梱されてきません。

コンボセットの場合、バッテリーは3つ同梱されますが、予備バッテリーはいくつあっても困ることはありません。

バッテリーが足りないと思ったら、追加購入しましょう。

Mavic Air 2」と「DJI Air 2S」のバッテリーには互換性があります。

充電関連アイテム

「DJI Air 2S」には様々な充電関連アクセサリーが多数販売されています。

ちなみに、どれも「Mavic Air 2」と同じものになります。

充電ハブ

「バッテリー充電ハブ」は、バッテリーを3つ充電できるアクセサリーです。
※コンボセットには同梱されています。

バッテリーは、1つを充電するのに90分程の時間が必要なため、持っていない方は購入しておくといいでしょう。

カーチャージャー

「カーチャージャー」は、車の中でもバッテリーを充電できるアクセサリーです。

ドローンの撮影に車で出掛ける際、移動の合間に充電できるため、持っておくと非常に重宝します。

パワーバンクアダプター

「パワーバンクアダプター」は、余ったバッテリーでスマートフォンなどを充電できるアクセサリーです。

ドローンのバッテリーを空になるまで使い切る、というケースはほとんどありません。

これを持っていることで、余った電力をスマートフォンに移行できるので、遠出の撮影をする際などにはオススメです。

DJI Care Refresh

アクセサリーではありませんが、ケアサービスである「DJI Care Refresh」の購入を推奨します。

これは、万が一ドローンが壊れた際、リフレッシュ交換(新品または新品同様と交換)してくれるサービスです。

リフレッシュ交換だけでなく、DJIスタッフによる製品サポートを優先的に受けることもできます。

なお、今回からコンボセットに「DJI Care Refresh(1年分)」が同梱されます。

「DJI Care Refresh」の詳細に関しては、こちらの記事をご覧ください。

microSDカード

ドローンの必須アイテムといえば、microSDカードです。

しかし、購入の際には注意点があります。「microSDカードはどれも一緒、安くて容量の大きいものを買えばいい」と思ってはいませんか?

microSDカード選びには、書き込み速度が重要になってきます。

書き込み速度の基準を満たしており、非常にお得なmicroSDカードは以下になります。

microSDカードの選び方に関しては、こちらの記事をご覧ください。

メンテナンスアイテム

エアスプレー

ドローンのメンテナンス・掃除に欠かせないのが「エアスプレー」です。

ドローンは離陸や着陸の際、プロペラが高速回転するため、周囲の砂埃をかぶってしまいます。これにより、モーターやジンバルの中に砂埃が入り、不具合を起こすことがあります。そんな時、エアスプレーをシューっと吹きかけてることで、砂埃を除去することができます。

また、エアスプレーはパソコンやカメラにも使用できる不燃性のものを選びましょう。可燃性のスプレーの場合、高温になるモーターに吹き付けるのは非常に危険です。

エレコムのこちらのエアスプレーがオススメです。

スプレー缶は処理などを考えると面倒という方は、手動タイプのブロワーがオススメです。

不燃性のクロス

ドローンの汚れの拭き取りに必要なのが「不燃性のクロス」です。

アルコールティッシュなどの可燃性物質を含むものを使用すると、火災や故障の原因にもなります。

ドローンの汚れの拭き取りの際は、不燃性のクロスを使用するようにしましょう。

カメラ用の乾燥剤

カメラ同様、ドローンの保管には「乾燥剤」が必要です。

ドローンを開封すると、必ず乾燥剤が同梱されています。

これには理由があり、乾燥剤を使用せずに保管すると、カメラの内部に曇りや水滴が付く場合があります

そのため、保管の際は必ず乾燥剤を使用しましょう。

また、防湿庫は1万円以下でも購入できるため、防湿庫に保管しておくのもオススメです。

関連求人情報

空撮ドローンの最新記事