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DJIドローン「DJI Air 3」に防水性能、防塵性能はありません。
「DJI Air 3」に限らず、ドローンは精密機械です。雨天時、霧の発生時、降雪時などのフライトは危険を伴いますので、お控えください。
また、飛行中に雨が降ってきた場合、できるだけ早く帰還し着陸してください。雨に降られた場合、機体の内部と外部が完全に乾くのを待ってから使用するようにしてください。
「DJI Air 3」のコンボセットの違いについては、こちらの記事をご覧ください。
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また、「DJI Air 3」の風圧抵抗レベルは12 m/sです。
これはビューフォート風力階級「6」に値するもので、雄風(ゆうふう)と呼ばれる10.8~13.8m/sの風を指します。雄風は、木の大枝が揺れ、傘がさしにくくなる、電線が唸るような風を指します。
フライト前には風速計を使用して、ドローンを飛ばすようにしましょう。
ドローンパイロットの必需品のひとつに「風速計」があります。 ドローンは種類によって耐風性能が異なり、それを知らないで飛ばすとコントロールを失い、墜落することもあります。そのため、「いまの風は、自分のドローンは耐えられるか?」を計測する風速計 […]