「DJI Pocket 2」のCreatorコンボは買い?通常セットとの違いを徹底解説

「DJI Pocket 2」のCreatorコンボは買い?通常セットとの違いを徹底解説

2020年10月20日22:00、DJIの新しいハンドカメラ「DJI Pocket 2」の予約販売が開始しました。

「DJI Pocket 2」を購入したいけど、「通常セット」と「Creatorコンボ」のどちらを買うか悩んでいる方も多いのではないでしょうか?
結論から言うと、Creatorコンボ」を買った方が絶対にいいです。

本記事では、通常セットと「Creatorコンボ」の梱包物の違いに着目し、「Creatorコンボ」がいい理由について解説していきます。

「通常セット」と「Creatorコンボ」の違い

「DJI Pocket 2」の通常セットと「Creatorコンボ」の同梱物内容の違いは以下の通りです。

 通常セット
49,500円
Creatorコンボ
64,900円
DJI Pocket 2 本体11
DJI Pocket 2 ミニ操作スティック11
DJI Pocket 2 カバー13
DJI Pocket 2 三脚マウント11
DJI リストストラップ11
スマートフォンアダプター
(Lightning)(USB)
各1各1
電源ケーブル1
DJI USB二股充電ケーブル
1
DJI ワイヤレスマイク トランスミッター1
DJI ワイヤレスマイク ウィンドスクリーン1
DJI Pocket 2 Do-It-Allハンドル1セット
DJI Pocket 2 広角レンズ1
DJI Pocket 2 マイクロ三脚1

「Creatorコンボ」では、15,400円の金額差にもかからわず、以下の30,580円相当の製品が多く同梱されています。※電源ケーブルと充電ケーブルにも違いがあります。

では、これらの製品がどれだけ役に立つのか?解説していきます。

DJI ワイヤレスマイク トランスミッター

DJI ワイヤレスマイク トランスミッター」は、外部マイクに接続して「DJI Pocket 2」に音声信号をワイヤレスで送信することができます。

また、同梱されているになっている「ウィンドスクリーン」は、マイクをカバーして風切り音を低減します。

ちなみに、「Creatorコンボ」に同梱している「DJI Pocket 2 Do-It-Allハンドル」と併用すれば、リンクボタンでシャッター操作ができます。

DJI Pocket 2 Do-It-Allハンドル

DJI Pocket 2 Do-It-Allハンドル」は、快適な持ち心地を実現するだけでなく、Wi-Fi & Bluetoothモジュールが内蔵されているため、ワイヤレス操作を可能にします。

スマートフォンからPocket 2を操作したり、「DJI ワイヤレスマイク トランスミッター」を使用してワイヤレス録音したり、「3.5mmのオーディオアダプター」を使用して外部のイヤホンやヘッドフォンに接続もできます。

DJI Pocket 2 広角レンズ

DJI Pocket 2 広角レンズ」を装着すると、焦点距離(35mm判換算)が15mmになり、より広範囲をフレーム内に収めて撮影できます

しかも、マグネット式となっているため、簡単に着脱可能です。また、レンズはDJI Pocket 2カバー内に簡単に収納できます。広い範囲を撮影したい方にはオススメです。

DJI Pocket 2 マイクロ三脚

DJI Pocket 2 マイクロ三脚」は、小型で折りたたみ式、携帯性に優れており、「DJI Pocket 2」を平らな場所に安定して立てせます

卓上に「DJI Pocket 2」をおいての撮影などを考えている方にオススメです。

また、「DJI Pocket 2 スマートフォンクリップ」を使用すると、以下画像のような撮影方法も可能です。

以上、「Creatorコンボ」を購入した方がいい理由について解説してきました。

通常セットに+15,400円を支払うことで、30,580円相当のアクセサリーが追加同梱されます。
どれも使えるアクセサリーですので、購入の際はコンボセットにしましょう。

また、故障してもリフレッシュ交換(新品or新品同等の商品と交換)してくれる「DJI Care Refresh」も同時に購入しておくことをオススメします。
「Osmo Pocket 2」DJI Care Refresh | DJI公式ストア

「DJI Care Refresh」の詳細に関しては、こちらの記事をご覧ください。

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