ドローン空路整備事業のトルビズオン、2023年度インデペンデンツクラブ大賞グランプリを受賞

ドローン空路整備事業のトルビズオン、2023年度インデペンデンツクラブ大賞グランプリを受賞

2024年6月3日、ドローン空路整備事業を手掛ける株式会社トルビズオン(本社:福岡市中央区、代表取締役:増本 衞、以下:トルビズオン)は、全国の優れたベンチャー企業を表彰する「2023年度インデペンデンツクラブ大賞」において、最高の栄誉であるグランプリを受賞しました。

グランプリ受賞と投票結果について

地域大賞投票、グランプリプレ投票、グランプリ当日投票の三段階に渡った投票の結果、トルビズオンが2023年度グランプリに選出されました。

<2023年度インデペンデンツクラブ大賞 詳細>

  • 地域大賞選出投票:2023年度事業計画発表会登壇企業全105社より、会員の投票により各地域別に全5社を選出。(投票期間:2024年4月1日~19日、総票数:65票)
  • グランプリ選出プレ投票:地域大賞5社を対象に、会員および会員以外の方からの事前投票。(投票期間:2024年5月7日~31日、投票人数:350名、総票数:466票 ※会員以外は1社1票、会員は5票・複数社に投票可)
  • グランプリ選出当日会場投票:地域大賞5社を対象に、会場参加会員からの投票。(オンラインおよび会員以外の方は投票不可)
  • グランプリ選出当日会場投票は、会員1名1社✕5票として集計し、理事監事は1名につき10票を投票(複数社に投票可)。プレ投票の結果と合算してグランプリを決定。(当日会場投票数:[会員]32名×5=160票、[理事監事]6名×10=60票、計 総票数220票)

インデペンデンツクラブ大賞「地域大賞」について

インデペンデンツクラブ大賞は、全国の有望なベンチャー企業を対象に、その革新性や成長性を評価して授与される権威ある賞です。

2023年度「インデペンデンツクラブ大賞」では、2024年4月1日~19日に行われた会員の方の “地域大賞投票” により「北日本」「関東」「中部」「関西」「西日本」の5地域から「地域大賞」を各1社、全5社を選出、トルビズオンは「西日本」の地域大賞に選出されていました。

代表による受賞コメント

「今回グランプリを受賞できたことは大変光栄であり、投票いただいた方に心から感謝申し上げます。私たちは『世界中の空を利用可能にする』というミッションのもと、ドローン空路整備事業「S:ROAD」を展開しています。今回私たちはグランプリの受賞を目指し、クラウドファンディングのFUNDINNO投資家やSNSのフォロワーの皆様などに向け情報発信を行いました。その結果、多くの方々からご支援をいただいたおかげで、この受賞を実現できたものと感じております。その期待にお応えし、今後もドローン空路の利便性と可能性を広く知っていただけるよう、努力を続けてまいります。ありがとうございます!」

出典:株式会社トルビズオン

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