ACSL主催の「国産ドローンデモ・体験会」が四国で開催！今後も全国で開催予定

株式会社ＡＣＳＬ（本社：東京都江戸川区、代表取締役CEO：鷲谷聡之、以下：ACSL）は、ACSL主催の「国産ドローンデモ・体験会」を全国10か所で開催しています。

8月22日には、四国（香川）会場において実施し、定員を超える12社34名の方が参加しました。33名の方は実際に小型空撮ドローンSOTEN（蒼天）の操縦体験をし、操作性やカメラからの映像などを確認しました。また、参加者からは意見や要望を多くもらい、今後の製品改善に繋がる成果を得ることができたとのことです。

今後も、北海道（札幌、北見）会場、近畿（大阪）会場、中国（広島）会場、東北（宮城）会場、中部（三重）会場、北信越（新潟）会場、九州（熊本）会場にて実施します。国産ドローンの業務への活用をお考えの企業・自治体・行政の方々は是非ご参加ください。

【開催報告】ＡＣＳＬ主催「国産ドローンデモ・体験会」を四国にて開催、小型空撮ドローンSOTEN（蒼天）を参加者が実際に操縦体験

1. 四国（香川）会場開催概要
2. 参加者からのコメント
3. 今後の国産ドローンデモ・体験会の詳細

四国（香川）会場開催概要

開催日：2023年8月22日（火）13時～16時
場所：香東川公園御殿運動広場
参加者：12社34名
点検、測量、災害時の状況把握、調査などでドローン活用をお考えの皆様
内容：
SOTEN（蒼天）の部
・国産の小型空撮ドローンSOTEN（蒼天）の概要/活用事例の紹介
・デモンストレーション（測量飛行など）
・操縦体験
PF2-AE の部
・PF2-AEの概要/活用事例の紹介
・PF2-AE Deliveryによる配送デモンストレーション
・その他ラインナップの紹介（PF2 Survey、Fi4）

参加者からのコメント

以下、コメントの抜粋。

初めてSOTENを見られたこと、操縦できたことが良かった。
操縦してみると、操作性がやわらかく操作しやすかった。上昇降下の際も機体が制御されていて、安定して着陸していると感じた。
定期的なアップデートで進化していることを初めて知った。
計画飛行を主体で使用しており、万が一の時、今までの機体ではGohomeしかできなかったが、SOTENには緊急着陸地点（ELS）の設定機能があるのを知って、今まで以上に安心して飛行させることができると感じた。
カメラ交換ができるのはメリットが大きい。
過去のフライトプランをそのままSOTENの基地局アプリであるTAKEOFFへ移管させる機能があると良い。