アメリカ政府はDJIドローンが安全であることを発表!今後も政府事業で使用していく方針
5月23日、ファーウェイ問題をめぐり、アメリカ合衆国が中国製ドローンに関して警告を出しました。 ファーウェイの次はドローン? 米国土安全保障省が中国製ドローンに警告 | Business Insider Japan この警告を受け、中国のド […]

2020年9月3日、中国のドローンメーカーAutel Roboticsは、同社の販売するドローン「EVO II Dual」がアメリカ産(Made in the USA)であることを発表しました。
なぜ、わざわざアメリカ産を謳うのかというと、背景には中国製ドローンへのセキュリティ懸念があります。ファーウェイ問題から始まったセキュリティへの疑念は、昨年7月にはドローンにも広がりました。この時に標的となったのが、ドローン市場をリードするDJIのドローンです。結局、アメリカ政府はDJIドローンに問題はないとし、使用を続投しました。
5月23日、ファーウェイ問題をめぐり、アメリカ合衆国が中国製ドローンに関して警告を出しました。 ファーウェイの次はドローン? 米国土安全保障省が中国製ドローンに警告 | Business Insider Japan この警告を受け、中国のド […]
しかし、この疑念は完全に脱ぎ去ったわけではありません。最近では、フランスのドローンメーカーParrot(パロット)が、同社の販売するドローンに「USA」の文字を入れ、完全アメリカ製造していることを強調しました。
Parrotが新しい産業用ドローン「ANAFI USA(アナフィ ユーエスエー)」をリリースしました。 「ANAFI USA」はアメリカ合衆国で製造されており、中国製ドローンのセキュリティの懸念がある昨今、名前に「USA」を入れることで米国 […]
現在、ドローンの販売はアメリカ産を強調することで、顧客に安心感を与えるマーケティングが行われているのです。特に中国メーカーに関しては、トランプ政権の反中国感情の高まりを受け、安心感を証明することは重要となっています。
Autel RoboticsのCEOであるGary DeLuca(ゲイリー・デルーカ)氏は、今回の発表に関して次のように述べています。
Autel Roboticsの「EVO II」シリーズには、一般消費者向けバージョン「EVO II」「EVO II Pro」、産業向けバージョン「EVO II Dual」があります。
今回、アメリカ産を謳った「EVO II Dual」は、産業用ドローンとして優れた性能を誇っています。最大飛行時間は38分、FLIRのサーマルカメラ「Boson」を搭載しており、8K映像を撮影できます。
「EVO II Dual」は、機体は中国製、カメラはアメリカのFLIR製、日本のソニー製であり、最終的な組み立てはワシントン州にて、アメリカ人労働者によって行われています。
Autel Roboticsとしては、なんとしても「EVO II Dual」をアメリカ市場に根付かせたいようです。
銅市金属工業株式会社
栃木県 下野市
年収260万円~450万円
正社員
【仕事内容】ドローンを活用した新企画提案であなたの考えが仕事になるチャンス
業績好調で安定感抜群
経験の浅い若手…
今日
株式会社スタッフサービス エンジニアガイド
千葉県 千葉市
時給1,560円~
派遣社員
【仕事内容】ドローンの組み立て作業/747643
仕事内容:
ドローン組立て業務
<メイン業務>
・ドローン製作、検…
1日前
株式会社A.L.I.Technologies
東京都 港区
年収400万円~700万円
正社員
【仕事内容】求人詳細
20~40代が活躍中の職場です!/
ー
<職務概要>
ドローンの監視・管理プラットフォーム「…
6日前
株式会社CLUE
東京都 港区
年収450万円~650万円
正社員
【仕事内容】「未経験歓迎|イベントマーケティング」ドローンを活用したSaaS×建設DXベンチャーで顧客接点最大化を目指す…
1日前
株式会社スタッフサービス
埼玉県 朝霞市
月給23万5,000円~
正社員
【仕事内容】業務内容:
ドローン開発・検証
SE/テスト設計者
担当製品:
ドローン開発・検証
職種:
[IT系(…
2日前