EHangが高層消防用ドローン「EHang 216F」を発表!150ℓの水で消火活動
2020年7月31日、中国広州に本拠地を置くドローン会社EHang Holdings Limited(以下、EHang)は、高層消防用ドローン「EHang 216F」を発表しました。 「EHang 216F」は、同社の主力製品であるパッセン […]

2020年7月31日、中国広州に本拠地を置くドローン会社EHang Holdings Limited(以下、EHang)は、高層消防用ドローン「EHang 216F」を発表しました。
「EHang 216F」は、同社の主力製品であるパッセンジャードローン「EHang 216」をベースとし、消防機能を追加したバージョンになります。
「EHang 216」は空飛ぶ車(パッセンジャードローン/エアモビリティ)として世界的に有名なドローンで、最近では中国において自動飛行による観光飛行も成功しています。
2020年7月31日、中国広州に本拠地を置くドローン会社EHang Holdings Limited(以下、EHang)は、高層消防用ドローン「EHang 216F」を発表しました。 「EHang 216F」は、同社の主力製品であるパッセン […]
「EHang 216F」は、1回のフライトで最大150リットルの水を搭載できます。サーマルカメラ、ズームカメラを駆使して火災場所を特定、搭載されているホースから放水します。数台の「EHang 216F」が稼働すれば、高層ビルの火災もあっという間に鎮火できます。「EHang 216F」は消防署に配備され、半径5kmの消化活動に利用される予定です。
https://youtu.be/ppkXctY7duk
EHang創設者兼会長兼CEOのHuazhi Hu(ファージ・フー)氏は、次のように述べています。
広東省雲浮市の消防署の責任者であるWeiqiang Chen(ウェイジェン・チャン)氏は、次のように述べています。
中国の消防雑誌「China Fire Magazine」の調査によると、2019年は中国全国で233,000件の火災が報告されており、そのうち6,974件が高層ビルで発生しています。この数値は前年比10.6%増にあたり、今後も高層ビルでの火災の増加が懸念されます。
近年、都市化と建物密度の加速により、火災の危険性が高まり、消防活動がより困難になっています。今後、「EHang 216F」を中国全土の消防署が利用され、この問題を解消していくでしょう。
出典元:EHang公式ホームページ「EHang Launches Intelligent Aerial Firefighting Solution」
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