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ドローン検定2級に合格するための試験対策・過去問を解説

2019.06.19

ドローン検定2級は、試験対策さえしておけば合格は割と簡単な試験です。
しかし、当然ながら専門的な内容も多いため、試験対策無しでの合格は難しいでしょう。

本記事では、ドローン検定2級に合格するための試験対策について解説します。
また、過去問や試験範囲の問題を出題してくれるウェブサイトも紹介していきます。

ドローン検定2級の概要

ドローン検定(無人航空従事者試験)2級の試験を受けるには、ドローン検定3級の資格が必須になります。
3級の資格をまだ持っていない方は、先に3級の資格を取りましょう。

ドローン検定2級の受験料は12,000円(税込)で、年に6回開催されています。

試験内容については以下の通りです。

試験方式 4択のマークシート
問題数 50問(1問 2点)
受験時間 90分
合格条件 40問正解80点以上)
累計合格者数 3,350人(平成31年1月時点)

2018年3月以前は、受験申し込みをすると試験対策のPDFが送付されていました。
しかし、2級用のテキストの販売が開始され、現在では自分でテキストを用意して勉強する必要があります。

資格取得のメリット

ドローン検定2級に合格するメリットは以下の通りです。

  • ドローン検定1級の受験資格を得られる
  • 国土交通省への許可承認申請時に証明書を添付できる
  • 基礎技能講習を受講する際、座学1が免除される
  • ドローンを安全に活用にするために必要な知識を得られる
  • 自己PRに繋がる
  • 合格者が参加できるQ&Aコミュニティサービスに参加できる
  • 飛行ログサービスが使用できる
  • 合格した証のロゴを名刺やホームページに記載できる
  • 提携団体等の各種講習の受講資格を得られる
  • 提携団体等の各種講習の座学が免除される
  • ドローン検定オリジナルグッズを購入できる
  • 合格証・合格者ピンバッジがもらえる

ドローン検定 | 取得のメリット

資格を取得することで、ドローンの知識を保有していることを客観的に示せることが最大のメリットでしょう。
国土交通省への飛行許可申請時に証明書を添付できたり、仕事や就職時にもドローンの知識を保証してくれます。

試験範囲

ドローン検定2級の試験範囲は、3級の範囲+新しい内容になります。

3級の試験範囲

3級の試験範囲は以下の科目と内容です。

  • 基本知識:用語、動作、単位
  • 物理学:力学
  • 工学:航空工学
  • 気象:気象学基礎
  • 専門知識:機体構造、姿勢制御、バッテリー、送信機、責任・保険、飛行計画
  • 法令:無人航空機関係、電波関連

追加される2級の範囲

2級の試験範囲は、3級の科目に以下の内容を追加したものです。

  • 基本知識:組織、制度・国際情勢
  • 物理学:追加なし
  • 工学:電気電子工学
  • 気象:航空気象学
  • 専門知識:GNSS、リスク
  • 法令:追加なし

試験対策

3級の復習

前述の通り、3級がベースになるため復習は必須です。

3級のテキストはすでにお持ちだと思います。2級の勉強前に復習しておきましょう。

また、3級の実力試しをしたい方は、以下のリンクに過去問があります。
2級の勉強前に自分の知識を改めて確認しておくのもいいでしょう。

追加範囲の勉強

追加範囲の勉強には、2級のテキストを利用しましょう。
3級よりも専門的な内容が多くなっていますので、テキストは必須です。

物理や電気の計算問題も出題されますが、いずれも中学卒業レベルの簡単な計算で解ける問題です。
構える必要はありませんが、予習はしておきましょう。

とにかくテキストを読み込み、分からない問題や不安な科目を潰していきましょう。

過去問で力試し

テキストでの勉強を終えたら、過去問題に取り組んでみましょう。
※過去問題の掲載情報が見つかり次第、随時更新していきます。
H29年 ドローン検定2級 | 過去問題.pdf
H29年 ドローン検定2級 | 過去問題回答.pdf

また、出題サイトにドローン検定2級の問題もあります。
スキマ時間にこちらで腕試しするのもいいでしょう。

 

 

以上、ドローン検定2級に合格するための試験対策について解説してきました。

ドローン検定2級は専門的な資格ですが、テキストで勉強しておけば合格できます。
受験料が12,000円(税込)と高額な試験です。一発合格を目指して計画的に勉強しましょう。