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ドローン検定1級に合格するための試験対策・過去問を解説

2019.06.26

ドローン検定1級に合格すると、公式ホームページの1級合格者リストに名前を掲載できます(希望者のみ)。

2019年1月31日時点での1級合格者は1,846人おり、リストの中には小学生高齢の女性も含まれています。

『1級』と聞くとかなりレベルが高いというイメージしますが、ドローン検定においてはそこまで難易度が高いわけではなく、試験対策さえしておけば合格可能な試験です。

本記事では、ドローン検定1級に合格するための試験対策について解説します。
また、過去問や試験範囲の問題を出題してくれるウェブサイトも紹介していきます。

ドローン検定1級の概要

ドローン検定(無人航空従事者試験)1級の試験を受けるには、ドローン検定2級の資格が必須になります。
2級の資格をまだ持っていない方は、先に2級の資格を取りましょう。

ドローン検定1級の受験料は18,000円(税込)で、年に3回(1月・5月・9月)開催されています。

試験内容については以下の通りです。

試験方式 4択のマークシート
問題数 50問(1問 2点)
受験時間 90分
合格条件 40問正解80点以上)
累計合格者数 1,846人(平成31年1月時点)

1級の申し込みをすると、ドローン検定から1級の対策レジュメのPDFが送られてきます。

また、『ドローン検定2級のテキスト』『ドローン検定3級・4級のテキスト』から40%近い問題が出題されます。
レジュメとテキストの勉強をして試験に臨みましょう。

資格取得のメリット

ドローン検定1級に合格するメリットはたくさんありますが、1級の最大のメリットドローン検定の公式HPに名前を掲載できることでしょう。

自分がドローンの知識を持っている人間だと、資格を発行する公式団体が保証してくれています。
これは
就職活動にも有利に働きますし、ドローンの仕事に関わっている人にとっても大きな強みになります。

その他のメリットについては、他の級と似たようなものです。
ドローン検定 | 取得のメリット

試験範囲

ドローン検定1級の試験範囲は、2級の試験範囲+ドローン検定から送付されるレジュメになります。

2級までの試験範囲

2級までの試験範囲は以下の科目と内容です。

  • 基本知識:用語、動作、単位、組織、制度・国際情勢
  • 物理学:力学
  • 工学:航空工学、電気電子工学
  • 気象:気象学基礎、航空気象学
  • 専門知識:機体構造、姿勢制御、バッテリー、送信機、責任・保険、飛行計画、GNSS、リスク
  • 法令:無人航空機関係、電波関連

追加される1級の範囲

1級の試験範囲は、2級の科目に以下の内容を追加したものです。

  • 基本知識:三角関数
  • 物理学:熱力学、流体力学、電磁気学
  • 工学:材料工学、流体工学、無線工学
  • 気象:航空気象学
  • 専門知識:追加なし
  • 法令:刑事民事、その他

試験対策

2級までの復習

前述の通り、2級までから40%近い問題が出題されます。
2級のテキスト』『3級・4級のテキスト』はすでにお持ちだと思います。しっかりと復習しておきましょう。

2級の習熟度の確認をしたい方は、以下のリンクに過去問があります。
1級の勉強前に腕試しをするのもいいでしょう。

追加範囲の勉強

追加範囲の勉強は、レジュメがPDFで送られてきます。

このレジュメから60%近い問題が出題されるので、このPDFを何度も勉強して習得しましょう。

 

また、覚えておくと便利な計算結果や公式は暗記しておきましょう。

自由落下と距離と時間の関係は、覚えておくと計算をする必要がなく問題が解けます。

距離 時間
1.96m 2秒
44.1m 3秒
78.4m 4秒
122.5m 5秒
176.4m 6秒

必要な公式には以下の公式があります。使いこなせるようにしておきましょう。

  • 距離 = 速さ×時間
  • 速度 = 初速度 + 加速度×時間
  • 力 = 加速度 × 質量
  • 電圧 = 抵抗値 × 電流
  • 電力 = 抵抗値 × 電流²

過去問で力試し

レジュメ、テキストでの勉強を終えたら、過去問に取り組んでみましょう。
※過去問題の掲載情報が見つかり次第、随時更新していきます。
H29年 ドローン検定1級 | 過去問題.pdf
H29年 ドローン検定1級 | 過去問題回答.pdf

また、出題サイトにドローン検定1級の問題もあります。

実力を試したらしっかりと復習して、自分の知識にしていきましょう。

 

以上、ドローン検定1級に合格するための試験対策について解説してきました。

ドローン検定1級は専門的な資格ですが、レジュメとテキストを押さえておけば合格できます。
受験料が18,000円(税込)と高額な試験です。一発合格を目指して計画的に勉強しましょう。