【最新】GoPro「HERO12 Black」の人気おすすめアクセサリー10選

【最新】GoPro「HERO12 Black」の人気おすすめアクセサリー10選

2023年9月、GoProの新たなアクションカメラ「HERO12 Black」の販売が開始されました。

GoProは単体でも使用感のいいアクションカメラではありますが、あったら便利なアクセサリー、より快適に撮影できるアクセサリーが多数販売されています。

本記事では、「HERO12 Black」のおすすめアクセサリーを解説します。「HERO12 Black」を購入した方、購入をお考えの方は、ぜひ参考にしてください。

「HERO12 Black」のmicroSDカードの選び方に関しては、こちらの記事をご覧ください。

保護フィルム

GoProなどのアクションカメラを手にして最初に欲しくなるのが、「保護フィルム」です。

アクションカメラは頑丈ではありますが、強化ガラスのフィルムを貼っていれば、落下などの衝撃にも耐えられ、水や油を弾き、キズも防止してくれます。

値段もお手頃なので、キズがついてしまう前に買って貼りましょう。

防水ケース・潜水ケース

GoPro「HERO12 Black」は、水深10mまでの防水アクションカメラです。
しかし、ダイビングなどの深い場所で撮影をするには「防水ケース・潜水ケース」が必要になります。

防水ケース・潜水ケースを選ぶ際は、防水と防塵を兼ねる専用ケースがおすすめです。深い水の中だけでなく普段使いにもいいからです。

アクションカメラといえ、精密機器です。水に濡れるのであれば防水ケースの使用をおすすめします。

その他マリンスポーツのアクセサリーに関しては、こちらの記事をご覧ください。

自撮り棒+三脚

GoProなどのアクションカメラで欲しくなるのが、「自撮り棒」と「三脚」です。
この2つの機能を兼ね備えている自撮り棒兼三脚は、あると便利なアクセサリーです。

三脚は、机の上などで快適な撮影を実現します。また、自撮り棒は様々なサイズが販売されているので、自分好みの長さのものを購入しましょう。

ハンドルマウント / ヘルメットマウント

GoProをバイクや自転車で使用したい方におすすめなのが、「ハンドルマウント」「ヘルメットマウント」です。

ハンドルマウントを使えば、GoProをハンドルに固定した撮影が可能になります。GoProはカメラの揺れにも強いため、自分の思い通りの映像を撮影可能です。

ヘルメットマウントは、GoProをヘルメットに固定するアクセサリーです。一人称視点の映像を撮影したい方におすすめです。

その他バイク関連アクセサリーに関しては、こちらの記事をご覧ください。

クリップ式マウント / ネックレス式マウント

クリップ式マウント」は、GoProをクリップで固定できるアクセサリーです。

バックパックなどの挟む対象が必要になりますが、肩などにカメラを固定することができます。挟む力に不安を感じる方も多いかもしれませんが、挟む力は十分な強さです。気軽かつ安全にバイクや自転車での撮影ができます。

ネックレス式マウント」は、GoProを首から下げて撮影するのに最適なアクセサリーです。

ハンズフリーで日常の撮影が可能になるため、首から下げてバイクや自転車、マリンスポーツなどを楽しみことも可能になります。

ドッグハーネス

ドッグハーネス」は、愛犬にGoProをウェアラブルできるアクセサリーです。

体重7kgの小型犬から体重50kgの大型犬まで使用でき、胸と背中にGoProを装着できます。迫力の食事シーン、臨場感ある駆けっこシーン、あなたの元に駆け寄るときに愛犬腰の自分などを撮影できます。水に濡れても大丈夫な洗濯可能な素材となっています。

その他ペット関連アクセサリーは、こちらの記事をご覧ください。

レンズフィルター(NDフィルター / PLフィルター)

GoProで本格的な撮影をしたいのであれば、レンズフィルターが必要になります。

NDフィルターとは、光の量を減らす減光フィルターです。NDとは、ニュートラル・デンシティー(Neutral Density)の略で、光の色は変えず、光量だけを落とすという意味になります。
例えば、ND8、ND16、ND32の場合は、それぞれ光量を1/8、1/16、1/32に減らすという意味になります。

PLフィルターとは、光の反射をコントロールして被写体の本来の色を引き出す、偏光フィルターです。PLとは、ポラライズド・ライト(Polarized Light)の略で、偏向した光という意味になります。

予備バッテリー(Enduroバッテリー)

GoProをはじめ、アクションカメラに欠かせないのが「予備バッテリー」です。

特に「Enduroバッテリー」はおすすめです。「Enduroバッテリー」は、通常のバッテリーとりも寿命が長く、低温環境下で通常のバッテリーよりも最大40%長く撮影できます。

GoProのバッテリーに関しては、こちらの記事をご覧ください。

microSDカード

GoProの撮影に必要不可欠なのが、「microSDカード」です。

しかし、購入の際には注意点があります
「microSDカードはどれも一緒、安くて容量の大きいものを買えばいい」と思ってはいませんか?

microSDカード選びには、書き込み速度が重要になります。書き込み速度の基準を満たしており、非常にお得なmicroSDカードはこちらです。

「HERO12 Black」で1時間連続撮影をした場合、62GBの容量が必要になります。
それを踏まえると、余裕のある128GB以上がおすすめです。

最大容量256GBのmicroSDカードは、撮影する機会が多い方や、撮りためておきたい方におすすめです。

その他microSDカードに関しては、こちらの記事をご覧ください。

メンテナンスアイテム

アクションカメラといえど、GoProもカメラ製品です。メンテナンスや掃除が必要になります。

細かい砂埃などを取り払うために必要なのが「エアスプレー」です。エアスプレーはパソコンやカメラにも使用できる不燃性のものを選びましょう。

スプレー缶は処理などを考えると面倒という方は、手動タイプの「ブロワー」がオススメです。

また、保管の際は「乾燥剤」を使用しましょう。

カメラ製品などは、開封すると必ず乾燥剤が同梱されています。これには理由があり、乾燥剤を使用せずに保管すると、カメラの内部に曇りや水滴が付く場合があります。

そのため、保管の際は必ず乾燥剤を使用してケースにしまっておきましょう。

小さな防湿庫は1万円で以下購入できます。こちらを使うのもおすすめです。

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