【最新ドローン】「DJI Neo」の人気おすすめアクセサリー10選!FPV飛行もできる

【最新ドローン】「DJI Neo」の人気おすすめアクセサリー10選!FPV飛行もできる

2024年9月5日、DJIから新ドローン「DJI Neo(ネオ)」が発売されました。

この新ドローン「DJI Neo」には、より楽しく遊ぶためのアクセサリーあったら便利なアクセサリーが多数販売されています。

本記事では、「DJI Neo」のおすすめアクセサリーを10種類を解説します。アクセサリーを手にして、「DJI Neo」でより快適なフライトや撮影を楽しみましょう。

ドローン操縦を極められる「DJI FPV送信機 3」

「DJI FPV送信機 3」は、DJI NeoでFPV飛行をするのにおすすめの送信機です。

ノーマルモード、スポーツモードに加え、マニュアルモードが搭載されています。マニュアルモードでは、洗練されたスキルを習得でき、操縦を極めたいドローンパイロットに最適なモードです。

以下のDJI製品と互換性があります。

  • DJI Avata 2
  • DJI Neo
  • DJI O3 Air Unit

感覚的な操作が可能になる「DJI RC Motion 3」

「DJI RC Motion 3」は、DJI NeoでFPV飛行をするのにおすすめの送信機です。
「DJI FPV送信機 3」が操縦を極めたい方向けの送信機とすると、こちらは感覚的なドローンの操縦を楽しみたい方向けの送信機です。

「DJI Goggles 3」と一緒に使用すると、手首の動きに反応してドローンを操縦できます。しかも、「DJI RC Motion 3」の‌強力な耐干渉性により、狭い場所でも余裕で通過できるほどの正確な制御が可能です。

さらに、ARカーソルを操作して、ゴーグルの画面上のメニューを操作できます。使いたい機能を有効にしたり、カメラ設定を調整でき、今まで以上に直感的かつ効率的に操作が可能です。

以下のDJI製品と互換性があります。

  • DJI Avata 2
  • DJI Mini 4 Pro
  • DJI Air 3
  • DJI Neo

ディスプレイ付き送信機!スマホ不要「DJI RC 2」

「DJI RC 2」はディスプレイが内蔵された送信機です。これによりスマートフォンを取り付けて操縦しなくても済みます。

また、DJI RC 2は32 GBの内蔵ストレージを搭載、画面収録を行なったり、キャッシュを保存したりできます。microSDカードでストレージを拡張することもできます。DJI NeoはmicroSDカードを挿入できないドローンなので、容量を増やす方法としてもおすすめです。

FPV飛行に必須!専用ゴーグル「DJI Goggles 3N」

「DJI Goggles 3N」は、DJI NeoでFPV飛行をするために必要なゴーグルです。ゴーグルはドローンが映す滑らかなライブ映像を表示し、FPV飛行体験を楽しめます。

DJI RC Motion 3を組み合わせると、DJI Goggles N3で操縦席にいるかのような臨場感あるドローンのフライト体験を楽しめます。

ちなみに、メガネのまま装着可能な余裕のあるデザインです。さらに、レンズ表面に曇りが生じた場合、曇り止め機能が内部ファンの速度を上げて素早く空気を循環させ、湿気を効果的に制御してくれます。

以下のDJI製品と互換性があります。

  • DJI Avata 2
  • DJI Neo

車内充電できる「DJI 65W カーチャージャー」

「DJI 65W カーチャージャー」は、車内で「DJI Neo」ドローンを充電するためのアクセサリーです。2つの出力ポートを使用して、バッテリーと送信機を同時に充電できます。

また、急速充電規格PPSやPDプロトコルに対応しており、スマートフォン、ノートパソコンなどのデバイスの充電も可能です。※他のDJI製品とも互換性があります。製品詳細をご覧ください。

予備バッテリー「DJI Neo インテリジェント フライトバッテリー」

DJI Neoは、最大飛行時間が18分のドローンです。

DJI公式ストアでは、ドローンは少なくとも20回の離着陸を連続して行うことができるとありますが、最高の瞬間を逃さないためには、予備のバッテリーを数本持ち歩くことをおすすめします。

複数バッテリーの充電「DJI Neo 2WAY充電ハブ」

「DJI Neo 2WAY充電ハブ」は、複数のバッテリーを充電するのアクセサリーです。

DJI 65Wポータブル充電器と併用することで、わずか60分で3つのインテリジェント フライトバッテリーを同時にフル充電できます。

また、少なくとも1つのバッテリーを収納しておけば、それがパワーバンクとして機能し、残りのバッテリー電力を使ってゴーグルやスマートフォンなどの機器を充電することができます。

メンテナンスアイテム「エアスプレー&不燃性のクロス」

ドローンのメンテナンス・掃除に欠かせないのが「エアスプレー」です。

ドローンは離陸や着陸の際、プロペラが高速回転するため、周囲の砂埃をかぶってしまいます。これにより、モーターやジンバルの中に砂埃が入り、不具合を起こすことがあります。そんな時、エアスプレーをシューっと吹きかけてることで、砂埃を除去することができます。

また、エアスプレーはパソコンやカメラにも使用できる不燃性のものを選びましょう。可燃性のスプレーの場合、高温になるモーターに吹き付けるのは非常に危険です。

スプレー缶は処理などを考えると面倒という方は、手動タイプのブロワーがオススメです。

また、ドローンの汚れの拭き取りに必要なのが「不燃性のクロス」です。

アルコールティッシュなどの可燃性物質を含むものを使用すると、火災や故障の原因にもなります。ドローンの汚れの拭き取りの際は、不燃性のクロスを使用するようにしましょう。

ドローンやカメラの保管に必須「乾燥剤 / 防湿庫」

カメラ同様、ドローンの保管には「乾燥剤」が必要です。

ドローンを開封すると、必ず乾燥剤が同梱されています。これには理由があり、乾燥剤を使用せずに保管すると、カメラの内部に曇りや水滴が付く場合があります。そのため、保管の際は必ず乾燥剤を使用しましょう。

また、防湿庫は1万円以下でも購入できるため、防湿庫に保管しておくのもオススメです。

ケアサービス「DJI Care Refresh」

最後に、アクセサリーではありませんが、ケアサービスである「DJI Care Refresh」の購入はおすすめです。

DJI Care Refreshは、万が一ドローンが壊れた際にリフレッシュ交換(新品または新品同様と交換)してくれるサービスです。リフレッシュ交換だけでなく、DJIスタッフによる製品サポートを優先的に受けることもできます。

「DJI Care Refresh」の詳細に関しては、こちらの記事をご覧ください。

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