【キャリー系】カメラバッグのおすすめ5選!おしゃれで人気なブランドもあり

【キャリー系】カメラバッグのおすすめ5選!おしゃれで人気なブランドもあり

カメラバッグには、「リュック系」「メッセンジャー系」「キャリー系」「ショルダー系」と4種類のタイプがあります。

中でもキャリー系のカメラバッグは、複数のカメラやレンズ、アクセサリーを収納して長距離移動するのに適しています。スーツケースのように底面にローラーがあり、機材一式を収納して飛行機や電車の乗り継ぎ可能です。また、耐衝撃性に優れているため、機材を安全に運ぶこともできます。ただし、すぐにカメラを取り出せない問題もあります。

本記事では、キャリー系カメラバッグのおすすめを10種類解説します。撮影旅行などを計画している方は、ぜひご覧ください。

【ハクバ】大容量収納可能な日本ブランド

日本の写真・撮影用品会社「ハクバ(HAKUBA)」は、様々なカメラバッグを取り扱っています。

このキャリー系カメラバッグは、静音性に優れた大容量設計の高性能ローラーバッグです。プロ用一眼カメラ2台と8~10本の交換レンズ、スピードライト、クリーニングアイテム等のアクセサリーや周辺機器を収納可能です。強度・軽量・防水を兼ね備えています。また、外側のポケットには17インチのノートパソコン、外側には三脚も収納可能です。

外寸法サイズや重量は以下の通りです。

奥行き高さ重量
440mm300mm620mm約6400g

【Neewer】価格も安い!背負えるキャリー系

中国のカメラ周辺機販売メーカー「Neewer」は、キャリー系のカメラバッグも取り扱っています。

このキャリー系カメラバッグは、引くことも、持つことも、背負うこともできます。プロ用一眼カメラと複数の交換レンズ、その他アクセサリーや周辺機器を収納可能です。また、外側のポケットには17インチのノートパソコン、外側には三脚も収納可能です。レインカバーも付属しており、雨やほこりから製品を守ります。

外寸法サイズや重量は以下の通りです。

奥行き高さ重量
350mm260mm550mm約4200g

【thinkTANKphoto】安定性と収納性が抜群

2005年にデザイナーとフォトグラファーによって設立されたアメリカ合衆国の「thinkTANKphoto(シンクタンクフォト)」は、キャリー系のカメラバッグも取り扱っています。

このキャリー系カメラバッグは、航空会社のパイロット達が使うフライトケースをモチーフにした、背の低いローリングケースです。プロ用一眼レフを2台、レンズ3〜6本に加えて15インチのノートパソコンが収納可能です。カメラは上部からアクセスでき、すぐに取り出すことができます。また、ケースの側面にはドリンクボトル入れるポケットもあります。

外寸法サイズや重量は以下の通りです。

奥行き高さ重量
550mm450mm750mm約3700g

【thinkTANKphoto】人気シリーズの最新版

上に同じく、アメリカの「thinkTANKphoto(シンクタンクフォト)」のキャリー系カメラバッグです。

世界中を飛び回るフォトグラファーから絶大な信頼を得ているエアポートインターナショナルシリーズの最新バージョンV3.0です。国際線の飛行機内に、手荷物として持ち込むことできます。グリップ付きデジタル一眼レフカメラ2台、レンズ2〜4本、15インチのノートパソコン、10インチのタブレットなどを収納できます。レインカバーも付属しており、急な雨に降られても安心です。

外寸法サイズや重量は以下の通りです。

奥行き高さ重量
550mm450mm750mm約5200g

【サンワサプライ】自由自在のハードケース

岡山県のパソコン周辺機器メーカー「サンワサプライ」は、キャリー系のカメラバッグも取り扱っています。

こちらのキャリー系カメラバッグは、クッションを自分のカメラ製品に合わせて切り取ることで、ピッタリサイズを実現します。ハード型のケースであるため、大事なカメラ機材を確実に守ってくれます。

外寸法サイズや重量は以下の通りです。

奥行き高さ重量
420mm340mm625mm約6030g

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