Q.

DJIアクションカメラ「Osmo Action 4」を水中で使用する際の注意点は?

「Osmo Action 4」を水中で使用する際は、以下のことに注意してください。

  • ガラスレンズカバーと画面に傷などの問題がないことを確認してください。
  • バッテリー収納部カバーとUSB-Cポートカバーを閉じ、ガラスレンズカバーをしっかりと締めてください。
  • 防水ケースを着けない場合、水深18mの深さが最大です。しかし、長時間水中で使用する場合や飛び込みなどをして高い衝撃圧力や水圧がかかる場合、防水ケースの使用をおすすめします。
  • 温泉など腐食性のある液体中で、カメラを使用しないでください。また、酸性アルカリ性のpHが極端な水環境や不明な液体中で使用しないでください。
  • ガラスレンズカバーを交換する前に、カメラを自然乾燥し、水がレンズキャップに入らないようにして結露を防いでください。
  • 水中で使用した後はきれいな水でカメラを洗い、次に使用する前に自然乾燥で完全に乾かしてください。

また、防水ケースを使用すれば水深60mまで使用できます。「Osmo Action 60m 防水ケース」は、保護等級IP68を誇ります。長時間の水中撮影、高い衝撃圧力や水圧がかかっても安心に撮影できます。

「Osmo Action ダイビング用アクセサリーキット」には、以下の4つのアクセサリーが同梱しています。

  • DJI フローティングハンドル × 1
  • Osmo 止めねじ × 1
  • Osmo Action 60m 防水ケース × 1
  • 曇り止めインサート × 3

その他「Osmo Action 4」のおすすめアクセサリーに関しては、こちらの記事をご覧ください。


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