水中ドローンの実力は?まずはレンタル!1泊2日17,800円
近年、空飛ぶドローンだけでなく、水中を動き回って撮影する水中ドローンも登場しています。 「水中ドローンって実際どうなの?」そう思っている方も多いのではないでしょうか? 「性能を試してみたい!」と思っても、価格がネックになっているケースも多い […]

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現在、空飛ぶドローンだけでなく、水中を動き回って撮影する水中ドローンも身近な存在になってきました。
特にマリンスポーツや釣りを楽しむ方にとって必須のアイテムとなっています。水中ドローンは海に潜らなくてもライブ映像で海の様子を確認、撮影できます。また、専用のVRゴーグルを使用すれば、泳ぎや体力に自信がなくても魚のように海を自由自在に泳ぎ回る気持ちを味わえます。
加えて、空飛ぶドローンと違って明確な法律はまだなく、使用の際に申請の手続きなども必要ありません。水中ドローンはコードで繋がっているため、空のドローンと違ってロストの心配もありません。
本記事では、おすすめの水中ドローンを厳選して5種類解説していきます。ぜひご覧ください。
水中ドローンのパイオニアQYSEA Technology社の「FIFISH V6」は、グッドデザイン賞をはじめ、様々な賞を獲得した世界中で評価されている水中ドローンです。
専用のアプリをダウンロードし、コントローラーにスマートフォンをセットして操縦します。4000ルーメンのLEDライト、166度の広角レンズ、4Kカメラを搭載しており、暗い海でも鮮やかな撮影を実現します。
「FIFISH V6」はレンタルすることもできます。購入を検討中の方は、まずはレンタルしてみるのもおすすめです。
近年、空飛ぶドローンだけでなく、水中を動き回って撮影する水中ドローンも登場しています。 「水中ドローンって実際どうなの?」そう思っている方も多いのではないでしょうか? 「性能を試してみたい!」と思っても、価格がネックになっているケースも多い […]
PowerVision社の「PowerRay」は、釣りをする人におすすめの水中ドローンです。
魚群探知機能「PowerSeeker」を搭載しており、水中地形を把握したり、魚群を探知することができます。また、餌をつけた釣り針を最適な位置に投下できる機能もあります。
専用のアプリをダウンロードし、コントローラーにスマートフォンをセットして操縦します。132度の広角レンズ、4Kカメラを搭載しており、海の映像を鮮やかに映し出します。
ROBOSEAの水中ドローン「BIKI」は魚型のユニークな形状の水中ドローンです。カラーバリエーションもホワイト、レッド、イエローの3種類があり、他の水中ドローンに比べてお手頃な価格となっています。
他の水中ドローンと違い、コードレスであり、スマートフォンだけで操縦します。小柄なサイズですが、150度の広角レンズ、4Kカメラ、自動戻り機能を搭載しています。
マリンスポーツの様子を撮影するのに最適な水中ドローンです。
Youcan Robot社の「BW Space」は、画像認識と自動追尾技術を備えた水中ドローンです。
最大5m以内の水中の人物を識別、自動追尾してくれるため、タイビングの撮影に最適です。最大潜水深度は100メートルあり、最大5時間稼働することができます。
ダイビングのお供に「BW Space」をぜひ!
CHASINGの水中ドローン「CHASING M2」はプロ向けの水中ドローンです。
8つのスラスターで全方位へ移動でき、様々なアタッチメントにも対応、4KカメラとLEDによって暗い水中でも撮影できます。アタッチメントには、ロボットアーム、GoPro、外部LED、電動リールなどがあり、水中での活動が必要な様々な業界のニーズに対応しています。
2020年8月3日、愛知県名古屋市に本拠地を置く総合サプライヤーCFD販売株式会社は、同社が代理店を務める中国の水中ドローンメーカーCHASINGの新製品「CHASING M2」の発売を開始しました。 参考価格は、200m潜水できる「CHA […]
以上、5つの水中ドローンについて解説してきました。
最後に、水中ドローンではない“水上ドローン”をご紹介します。
PowerVision社の「PowerDolphin」は、水に浮かびながら撮影できる水上ドローンです。カメラを上に向ければサーフィンの様子などを撮影でき、下に向ければ海の様子を撮影できます。
水中ではなく水上から撮影したい方は、これで決まりです!
「Power Dolphin」は、DroSatsu!!(ドロサツ!!)にて1泊2日12,800円(税込)でレンタルできます。