8/24「第22回 かごしま錦江湾サマーナイト大花火大会」で国内初の花火搭載ドローンショー開催

8/24「第22回 かごしま錦江湾サマーナイト大花火大会」で国内初の花火搭載ドローンショー開催

2024年8月24日、ドローンショーを企画・運営する株式会社レッドクリフ(本社:東京都港区、代表取締役:佐々木 孔明、以下:レッドクリフ)は、鹿児島県鹿児島市で開催される「第22回かごしま錦江湾サマーナイト大花火大会」において、国内の花火大会で初(8/19時点、レッドクリフ調べ)となる花火搭載ドローンを用いた500機のドローンショーを実施します。

花火搭載ドローンによる革新的なショーが実現

レッドクリフは2024年5月、日本初(5/28時点、レッドクリフ調べ)となる花火搭載ドローンを用いたドローンショーのテスト飛行に成功しました。この花火搭載ドローンは、レッドクリフの代表取締役 佐々木の出生地でもある秋田県の大曲の花火会社と共同開発したもので、空中で高度にシンクロしながら自動制御で花火を点火するという、前例のない演出を実現しました。その成功を受け、今回、国内の花火大会で初めて披露します。

夜空に壮大な宇宙の旅や鹿児島のシンボルを描写

世界有数の活火山である桜島と、波静かな錦江湾を背景に、2000年から開催されている九州最大級の花火大会である「かごしま錦江湾サマーナイト大花火大会」。2尺玉の2発同時打ち上げや多彩な演出を凝らした約15,000発の花火が鑑賞できます。

URL:https://hanabi.kankou-kagoshima.jp/

今年は、レッドクリフによる花火搭載ドローンを駆使したショーが、同大会のオープニングを飾ります。

以下画像は、レッドクリフによるドローンショーのイメージです。

ショー前半では、鹿児島県にある2箇所のロケット発射場にちなんで、ロケットが宇宙空間を旅する物語が展開されます。

さらに、鹿児島のシンボルである桜島から鳥が羽ばたくシーンでは、ドローンから花火が発射され、夜空に華を添えます。当日は500機のドローンが空を舞い、そのうち100機が花火を搭載します。

Pocochaと鹿児島市のキャラクターが共演するドローンショー

ショーの後半では、本大会に特別協賛を行うライブコミュニケーションアプリ「Pococha(ポコチャ)」のキャラクター「POCOTOMO」と、鹿児島市のキャラクター「マグニョン」のコラボレーションが楽しめるアニメーションが登場します。夜空を大きなスクリーンに見立てて繰り広げられるエンターテインメントに期待しましょう。

レッドクリフは、今後も日本各地のイベントで、地域の特色を活かし、人々に驚きと感動を与える新たな表現手法として、ドローンショーの可能性をさらに広げていくとのことです。

「第22回 かごしま錦江湾サマーナイト大花火大会」ドローンショー概要

  • 日時:2024年8月24日(土)19:30〜19:45間の約15分間(※)
  • 会場:鹿児島港本港区(鹿児島県鹿児島市本港新町)
  • 主催:かごしま錦江湾サマーナイト大花火大会実行委員会
  • ドローンショー運営:株式会社レッドクリフ

※ 当日の天候によっては安全を最優先し、ドローンショーが中止となる場合があります。天候によるイベントの開催可否に関する最新情報は、「かごしま錦江湾サマーナイト大花火大会」公式サイト(https://hanabi.kankou-kagoshima.jp/ )および公式X(https://x.com/summernight2024 )にてお知らせされます。

イベント開催に伴う交通規制へのご協力のお願い

2024年8月24日(土)15:00より、一部道路・地区にて車両通行止めの交通規制が実施されます。 また、19:30〜20:40の間、鹿児島港本港付近での一般船の航泊はご遠慮ください。

安全なイベント運営のため、公共交通機関のご利用および交通規制へのご理解とご協力をお願い申し上げます。詳細は、「かごしま錦江湾サマーナイト大花火大会」公式サイト(https://hanabi.kankou-kagoshima.jp/ )でご確認ください。

ニュースの最新記事