2024年3月30日、メタバースとWeb3.0に関するイベント企画やコンテンツ作成、そのディレクションを手がけるVma plus(ブイマプラス)株式会社(本社:東京都品川区、代表:津田徹)は、富士山花火実行委員会が主催の「富士山花火 vs スピードウェイ 2024」~富士山世界文化遺産登録10周年記念イベント~で約8,000発(最大1尺玉)打ちあがる美しい花火の様子を自社の運営するメタバースプラットフォーム「Vma plus Station」内の特設会場「メタワールドフェス2024春」のスクリーンに生中継します。
ドローンによる生中継
第2回目となる今年の富士山花火では、去年あえなく断念した花火のドローン生中継映像のメタバース放映に再度チャレンジします。ドローンパイロットの鈴木氏のバックアップの元、花火を空中からのユニークな角度で捉え、迫力満点の花火の様子をお届けします。
ドローンパイロット:DRONE / 47代表 鈴木 教郎(すずき のりお)
メディア実績
●フジテレビ「⽊7◉@部」:⼋景島シーパラダイス映像提供
●テレビ東京「⼀軒家丸ごと壊す」:富岡製⽷場映像提供
●TBSテレビ番「明⽯家さんまのご⻑寿グランプリ」:東京タワー映像提供
●朝⽇放送テレビ「K-POP ドック!」:東京タワー映像提供
●TBS 新番組「ララ LIFE」:浜離宮恩賜庭園映像提供
●関⻄テレビ「⼟曜は何する!?」:下⽥海中⽔族館映像提供
などその他多数。
この取り組みは、伝統的なイベントと最先端技術の融合として、メタバースでの世界初の企画となります。PCやスマートフォンで気軽にアクセスできるメタバース空間で、美しい富士山花火をメタバース内の3面巨大スクリーンで世界中から集まるアバターと一緒に鑑賞する、これまでにない新しい花火体験を提供します。
現地チケットの購入やメタバースは公式LINEから
富士山花火の利用するサービス「Atouchチケット」のLINEを友達追加していただくと、現地に行けるチケットの購入とメタバース会場への入場ができます。当日、現地に来れない方もこの機会に是非メタバースでの花火鑑賞をお試しください。
【公式LINEの友達追加】
URL:https://weburl.jp/skKvjua
「富士山花火 vs スピードウェイ 2024」について
「富士山花火 vs スピードウェイ 2024」は、富士スピードウェイを中心に様々なモビリティ体験を提供する複合エリア「富士モータースポーツフォレスト」と連携した大規模花火イベントです。
富士山の目前で打ち上がる世界最高峰の花火と、国際サーキット「富士スピードウェイ」を舞台に繰り広げられる花火とモータースポーツとの“競演”は、まさに“vs”と表されるに相応しい“ここだけの体験”となります。山頂の雪が映える春の富士山、春の訪れを告げる桜の息吹とともに、春休みに格別なひとときをお届けします。
本イベントの魅力のひとつは、日本最大級となるワイド約1.5kmの広大な敷地から約8,000発が打ち上がる花火のスケール感です。花火と客席の距離も近く、視界いっぱいに打ち上がることで、花火音や花火の匂いとともにまるで花火に包まれるような感覚を味わうことができます。最大1尺玉の大輪の花火は、都心では体験できない迫力です。花火の製作・打上は、昨年同様、静岡県が誇る花火企業イケブンをはじめ、国内競技花火大会で21回の内閣総理大臣賞を獲得した日本最高峰の野村花火工業、ぎおん柏崎まつり海の大花火大会や片貝まつりの片貝煙火工業が集結。
また、希少なスーパーカー等が出走するパレードランや、車と並走して打ち上がる花火など、花火とモータースポーツの競演ならではのエキサイティングな仕掛けを用意しています。なお、本イベントは、静岡県庁からの後援で「富士山世界文化遺産登録10周年記念イベント」に認定されました。
出典:Vma plus株式会社