2023年10月20日、ドローンスクールを営む「株式会社スカイリード」(所在地:愛知県名古屋市、代表取締役社長:黍嶋 一馬、以下:スカイリード)は、書籍『ドローンビジネス 成功の方程式』を出版しました。
ドローンの操縦資格は、日本では民間資格のみでしたが昨年12月より国家資格が新設されて、さらに注目されています。そこで、飛躍的に発展するドローンビジネスの規模や将来性、現在ドローンがどのように使われているかを12業種別にまとめたものです。
『ドローンビジネス 成功の方程式』について
ドローンスクールを運営する「スカイリード」代表取締役社長がまとめた、ドローンビジネスの規模や将来性、ドローンの資格を取った方が実際にどのように活躍されているかを紹介する一冊です。
「最もお客様に寄り添った、丁寧なスクール」として認知が高まる同社スクールの卒業生たちが、現在なにをしているのかについても紹介しています。
著者紹介:黍嶋一馬
1989年愛知県春日井市生まれ。太陽光、福祉、アプリ開発、消防設備点検などの会社経営に携わる中で、お客様から頂いた「ドローンで外壁の調査とかできないの?」という何気ない一言をきっかけにドローン業界を調べたところ、ドローンの圧倒的将来性を目の当たりにし、他の事業からすべて撤退して2019年からドローン業界に本格参入。ドローンスクールを運営する「スカイリード」を創業。800棟以上のドローンによる点検調査やテレビ番組の撮影、農薬散布などの業務も行い、その技術を評価され機体メーカーの実証実験のパイロットにも起用される。ドローンの操縦資格の国家資格化に伴い、スカイリード「ドローンスクール」を半年間で6拠点展開し、現在は1ヶ月に100件以上のお問い合わせがきている。
「ドローンの才能を開花させる。」スカイリードとは?
「スカイリード」は、ドローン操縦士の国家資格取得を支援するスクールを2023年より営んでいます。創業地である愛知県からはじまり、東京都、長野県、千葉県、静岡県、福岡県の6拠点で『ドローンスクール』を運営しています。
建設土木業・動画クリエイターなどを中心とした企業・個人事業主向けに、国家資格であるドローン「一等無人航空機操縦士」「二等無人航空機操縦士」取得講習を実施して、未経験者含めて6ヶ月で150名程の卒業生を輩出してきました。資格は最短2日で取得でき、取得後もサポートがつくことも喜ばれています。
また、800棟以上のドローンによるマンション点検調査、テレビ番組の空撮や農薬散布など、ドローンを用いたサービス事業も展開しています。