DJIドローン「Mavic 3シリーズ」と「DJI Mini 3 Pro」がFPV飛行に対応

DJIドローン「Mavic 3シリーズ」と「DJI Mini 3 Pro」がFPV飛行に対応

DJIドローン「Mavic 3シリーズ」と「DJI Mini 3 Pro」がFPV飛行に対応しました。
※対応しているMavic 3シリーズのドローンは、「DJI Mavic 3 Classic」「DJI Mavic 3」「DJI Mavic 3 Cine」「DJI Mavic 3 Pro」「DJI Mavic 3 Pro Cine」になります。

FPV飛行に必要なアクセサリー

FPV飛行に必要なアクセサリーは、「DJI Goggles 2」と「DJI RC Motion 2」です。

このアクセサリーを併用することで、直感的な操作が可能になり、まるでパイロット席に座ってるような、没入感あふれるFPV飛行を体験できます。ありのままの色合い、細かく正確な制御を味わえ、モーションコントローラーでの臨場感あふれる制御で心を捉えます。

FPV飛行に挑戦したい方は「DJI Goggles 2 Motion コンボ」を購入しましょう。必要な2つのアクセサリーDJI Goggles 2とDJI RC Motion 2がセットとなったものです。

FPV飛行対応のDJIドローン一覧

「DJI Goggles 2」と「DJI RC Motion 2」でFPV飛行できるDJIドローンは、以下のとおりです。

DJI Mavic 3(Cine)

DJI Mavic 3(Cine)は、全方位に障害物センサーを搭載しており、最大46分間飛行、最大15km(日本では8km)のフライトが可能なドローンです。最大5.1K 50fps、4K 120fpsでの動画撮影が可能なハッセルブラッドのカメラを搭載しています。
※2023年5月現在、DJI公式ストアでは販売が終了しています。

DJI Mavic 3 Pro(Cine)

DJI Mavic 3 Pro(Cine)は、DJI初のカメラを3台搭載(Hasselbladカメラ、2種類の望遠カメラ)したドローンです。1,200万画素〜4,800万画素の3つのカメラで最大5.1K 50fpsの動画撮影、最大飛行時間は43分、全方向障害物検知、最大15kmのHD映像伝送(日本国内は8km)といった機能を多数搭載し、映像クリエイターの創造性を限りなく押し広げます。

「DJI Mavic 3 Pro」のセット/コンボ に関しては、こちらの記事をご覧ください。

DJI Mavic 3 Classic

DJI Mavic 3 Classicは、全方位に障害物センサーを搭載しており、最大46分間飛行、日本では最大8kmのフライトが可能なドローンです。最大5.1K 50fps、4K 120fpsでの動画撮影が可能なハッセルブラッドのカメラを搭載しています。

現在、DJIドローンにおすすめのmicroSDカードがAmazonでお安く購入できます。

DJI Mini 3 Pro

DJI Mini 3 Proは、非常に優れたカメラ性能と直感的に操作できる機能を備えた軽量でポータブルなドローンです。最大4,800万画素、4K 60fpsで撮影できるカメラを搭載、飛行時間34分(高性能バッテリーでは47分)、3方向の障害物検知が可能な高性能ドローンです。

「DJI Mini 3 Pro」のセット/コンボ に関しては、こちらの記事をご覧ください。

出典:DJI公式ストア

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