センシンロボティクス、楽しいオフィスをコンセプトに本社を移転

センシンロボティクス、楽しいオフィスをコンセプトに本社を移転

2022年10月26日、社会インフラDXのリーディングカンパニーである株式会社センシンロボティクス(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:北村卓也、以下「センシンロボティクス」)は、2022年11月1日(火)に本社を東京都品川区大井一丁目28番1号 住友不動産大井町駅前ビル4階に移転することを発表しました。

センシンロボティクスは、ドローンやロボットの自律制御、取得したデータの管理、画像解析などが行えるソフトウェアを開発、これらソフトウェアと、データを収集するドローンなどのデバイスを組み合わせ、送電鉄塔やプラント施設、建設現場などでの設備点検や作業場管理を自動化するサービスを開発しています。

現在組織は100名を超える規模にまで成長しており、今後もロボティクスとデータ活用による現場課題の解決を加速するべく、この度移転を行う運びとなったとのことです。

センシンロボティクスの働き方

センシンロボティクスは新型コロナウイルス感染症拡大の影響に伴い、社員の安全を最優先と考え、2020年2月よりテレワークを実施していました。

テレワークも実施から2年以上が経過し、現在では様々な働き方をあらゆる角度から模索した結果、仕事の内容や目的に応じてオフィスや自宅、コワーキングスペースなどで働ける、ABW(Activity Based Working)の考え方を取り入れています。「効率的な仕事を行うためだけのオフィス」ではなく、「創造的な仕事を生むための空間」であると考え、「リモート時代でも来たくなる、楽しいオフィスに。」をコンセプトにしています。社員同士のコラボレーションを生み出し、新しいアイデアを創出する場所、そして社会と人々の繋がりをより深く結びつけていく空間づくりを目指しました。

新オフィスの特徴

  • 会議室とコラボレーションエリアを隣接、社員と社会と繋がる空間作り
  • 人が集いやすいカフェ風のラウンジエリアを提供、イノベーションを生み出す
  • オフィスには壁を作らず開放的な空間作り
  • 機材エリアにも壁をなくし、シームレスに検証や実験を実現

センシンロボティクスは、今後もアイデアを形にし、サービスや制度、そしてオフィスの在り方を通して、社員ひとりひとりの多様な働き方をサポートし、より一層の事業拡大を推進していくとのことです。

新オフィス概要

所在地:東京都品川区大井一丁目28番1号 住友不動産大井町駅前ビル4階
アクセス:JR京浜東北線「大井町駅」 中央口 徒歩4分、その他の路線 「大井町駅」 B出口 徒歩5分
※移転に伴う電話番号の変更はありません。

出典:株式会社センシンロボティクス「センシンロボティクス、本社移転のお知らせ -リモート時代でも来たくなる、楽しいオフィスをコンセプトにした新オフィスをオープン-

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