スターキャット・ケーブルネットワーク株式会社(本社:愛知県名古屋市、代表取締役社長:松下 寿昭、以下:スターキャット)は、2022年7月31日(日)に名古屋市のイオンモール Nagoya Noritake Gardenにて、「スターキャット ドローンプログラミング教室」を初開催します。
2020年4月より小学校でのプログラミング教育が必修化となり、2025年には大学入試にも導入され、ますます子どもたちのプログラミング的思考の育成が重要視されています。その中でも、プログラミング教育の教材として大変優れていると言われている「ドローンプログラミング」を題材とすることで、未来を担う子どもたちにプログラミング的思考やドローン技術を学ぶ機会を創出します。またプログラミング教室を継続的に続けていくことで、将来活躍できる人材を育成していきます。
プログラミング的思考
文部科学省によると、プログラミング的思考とは「自分が意図する一連の活動を実現するために、どのような動きの組合せが必要であり、一つ一つの動きに対応した記号を、どのように組み合わせたらいいのか、記号の組合せをどのように改善していけば、より意図した活動に近づくのか、といったことを論理的に考えていく力」とされています。
目標達成に向けて、抜けもれなく、道筋を立てて手段を考える「論理的思考」の中でも、より効率的にゴールまで導くための考え方が「プログラミング的思考」と言われています。
ドローンプログラミング(ドログラミング)
ドローンプログラミングは、
・風向きや障害物など「コントロールできない課題」に対応している。
・より現実志向のプログラミングが実践できる。
・楽しみながら、論理的思考や問題解決力を習得できる。
と言われ、プログラミング教育の題材として大変優れているとされています。
スターキャットでは、ドローンプログラミング教室を通じて、未来を担う子どもたちの思考力を磨くとともに、地域のプログラミング教育を支援しています。
SDGsとの関わり
ドローンプログラミング教室を通して、将来活躍できる人材を育成することは、産業と技術革新の基盤をつくることに繋がり、第4次産業革命が進む社会において必要不可欠なことであると言えます。
具体的な目標として、以下の3つが挙げられます。
- 質の高い教育をみんなに
ドローンプラグラミング教室を通し、子どもたちがドローン技術やプログラミング的思考を学ぶ機会を創出する。 - 産業と技術革新の基盤をつくろう
将来活躍できる人材を育成することで、産業と技術革新の基盤を作ることに繋がる。 - パートナーシップで目標を達成しよう
ドローンの事業を展開する企業や行政と連携し、パートナーシップの実現を目指す。
ドローンプログラミング教室の概要
- 開催日時:7月31日(日)/ 8月21日(日)
(午前の部)10:30~12:30
(午後の部)14:00~16:00 - 会場:イオンモール Nagoya Noritake Garden 3Fイオンホール
(名古屋市西区則武新町3丁目1-17) - 講師:澤田 浩基
(株式会社澤田製作所 ドローン事業部 SS DRONE COMPANY) - 参加人数:各回10名
※2グループ(最大5名)に分かれる - 参加資格:小学生以上~中学生
※保護者様の見学可能 - 参加費:お一人につき 3,500円
※お子様3名までお申し込み可能
※当選者様へチケット購入URLが送付され、電子チケットを購入できます。
※電子チケットを購入いただけない場合、参加できません。
※開催中止以外の理由では払い戻しできません。
※表示金額は税込となります。 - 参加方法:応募フォームよりご応募ください。
URL:https://www.starcat.co.jp/campaign/present/drone/202208/(※終了) - 応募締切:2022年7月10日(日)23:59
出典:スターキャット・ケーブルネットワーク株式会社「【2022年7月・8月開催】スターキャット ドローンプログラミング教室」